
Artlistは、アカウント画面から自動更新を停止するだけで解約でき、契約期間が終了するまでは通常どおり利用を続けられます。契約中に素材を使って公開した作品は同じ媒体で解約後も使用でき、返金には支払いから14暦日以内などの条件があります。使える範囲・返金条件・アカウント削除まで解説します。
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Artlistの解約後の使用ルール(いつまで使える?)
Artlistは、映像クリエイターや音楽愛好家に高品質な音楽・SFXライブラリを提供するサービスです。解約や返金を考えるときは、契約期間中と契約終了後で使える範囲が変わる点を先に押さえておくと、手続きで迷いません。
自動更新停止後も契約期間の終了までは通常どおり利用できる
Artlistの解約は、次回以降の自動更新を止める「自動更新停止」という形で行います。自動更新を停止しても、すでに支払った契約期間が終了するまでは、通常どおりサービスへアクセスできます。解約の操作をした直後に楽曲のダウンロードや検索ができなくなるわけではないので、まずは自分の契約期間(次回請求日)を確認してから手続きを進めれば十分です。
解約後にできること・できないこと早見表
| 項目 | 契約期間中(自動更新停止後〜契約終了まで) | 契約終了後 |
|---|---|---|
| 公開済み作品での利用 | 通常どおり利用可能 | 同じ媒体でそのまま公開・収益化を継続できる |
| 新しいプロジェクトへの素材利用 | 通常どおり利用可能 | 契約中にダウンロードした素材を新規プロジェクトに使うことはライセンスの対象外 |
| 自分で生成したAI Output | 通常どおり利用可能 | 利用規約と禁止用途を守る限り、商用利用を含めて使い続けられる |
| アカウントの削除 | サブスクリプションが有効な間は削除不可 | Help CenterのContact Usに連絡すれば削除できる |
契約中にダウンロードした素材を使って作成・公開したプロジェクトは、契約終了後も同じ媒体でそのまま使い続け、収益化することができます。ただし、その素材を新しいプロジェクトに使うことは契約終了後の対象外になるため、新規の動画やコンテンツには使えません。公開が契約終了後になった作品も対象外になるので、素材を使った作品は契約期間中に公開まで済ませておきましょう。
公開済み作品を使い続けられる範囲は、契約していたライセンスで決まります。個人クリエイター向けのSocialライセンスは各SNSにつき1チャンネルまで、Proライセンスは複数チャンネルやクライアント案件、Webサイト・テレビ・映画などの媒体まで対象です。YouTubeなどで収益化するためのClearlist登録は、契約が有効な間に済ませる必要があり、契約終了後は新しいチャンネルや動画URLを追加できません。著作権上の詳しい扱いは、以下の記事もあわせてご覧ください。

自分で生成したAI Output(音楽・音声)は解約後も使える
Artlistの生成AI機能で自分が作った音楽や音声(AI Output)は、通常のダウンロード素材とは扱いが異なります。自分で生成したAI Outputは、利用規約を守り禁止用途を避ける限り、契約が終了したあとも商用利用を含めて使い続けられます。AI Voiceoverのような生成系の機能を使っている場合は、この点を覚えておくと解約前の判断がしやすくなります。
ただし、この扱いになるのは自分で生成したAI Outputだけです。AI ExploreページやArtlistのカタログからダウンロードした既存のAI生成コンテンツは、楽曲などと同じ通常素材(Asset)のライセンスが適用されます。契約中に作成・公開したプロジェクトでは使い続けられますが、契約終了後は、編集を加えた場合も含めて新しいプロジェクトには使えません。

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Artlistの解約方法
Artlistの有料プランを解約する際は、以下の手順に従ってください。
ダッシュボード画面右上のアカウントアイコンをクリックし、「My Account」を選択します。

アカウントページ左側のメニューで「Billing」を選択しましょう。

契約中プランの枠の右上にある点々メニューアイコンをクリックし、「Subscription details」を選択します。

表示された「Subscription details」の右下にある「Cancel renewal」をクリックしましょう。

確認画面で「Yes, Cancel」をクリックして解約完了です。

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Artlistの返金条件と返金をリクエストする方法【例文あり】
契約したばかりで使う機会が少なかった場合は、返金を申請できることがあります。まず条件を確認し、そのうえで手続きを進めましょう。
返金の基準は支払いから14日以内・素材を利用していないこと
Artlistの返金を受けられるのは、契約(新規登録または更新)から14暦日以内に解約して返金を申請し、その期間中に素材のダウンロードやコンテンツの生成、プロジェクトでの使用、Toolsで編集した動画のエクスポートをしていない場合です。1曲でもダウンロードした時点で返金の対象外になるため、返金を考えている間は素材に触れないようにしましょう。
この返金ルールは、Max Business以外の通常プランに適用されます。無料のTrialアカウントは返金の対象外で、法人向けのMax Businessプランは別の利用規約が適用され、支払いは原則として返金されません。
期間を過ぎている場合や、すでに素材を使ってしまった場合でも、居住地域の消費者保護法に基づいて解約・返金を求められると考えるときは、サポートに直接相談できます。
返金をリクエストする手順と例文
返金をリクエストする手順は次の2ステップです。
ダッシュボード画面右上のアカウントアイコンをクリックして、メニューの「Help」から「Help Center」を開きます。

Help Centerの画面右下にチャットマークがあるので、クリックして返金リクエストを送信したら完了です。

日本語で「返金したい」といった文面で送るだけでも、以下のように返信が来ました。

Thanks for reaching out, a member of the team will reply by email shortly to assist with your refund request.
We usually respond within 24 hours.
【日本語訳】
ご連絡ありがとうございました。チームのメンバーが間もなくEメールにてご返信いたします。
通常24時間以内にご返信いたします。
ただ、具体的に内容を送った方がスムーズに進む可能性が高いので、以下にその際に使える英語例文を紹介します。アカウントの氏名とメールアドレス、支払い方法の情報(カードの名義・下4桁・有効期限、またはPayPalのメールアドレス)、請求書の写しもあわせて送ると、確認が早く進みます。
I subscribed to Artlist on [subscription date] and would like to cancel my subscription and request a refund within the 14-day refund period.
I confirm that no assets have been downloaded, generated, or used in any project since the payment. Please process my request promptly.
Best regards
【日本語訳】
私は[登録日]にArtlistに登録しましたが、14暦日以内の返金可能期間内に解約と返金をリクエストしたいと考えています。
支払い以降、素材のダウンロード・生成・プロジェクトでの使用を一切していないことを確認いたします。迅速に対応いただけますようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
返金リクエストはArtlist側で審査され、結果はメールで届きます。返金が処理されると、アカウントは自動的に無料のTrial状態に戻ります。
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Artlistの解約に関するよくある質問
Artlistの解約・返金について、特に質問が多い点をまとめました。
Artlistを解約したら、ダウンロード済みの楽曲もすぐ使えなくなりますか?
いいえ、すぐには使えなくなりません。
解約(自動更新停止)をしても、契約期間が終了するまでは通常どおり利用でき、契約中に素材を使って公開した作品は解約後も同じ媒体で使い続けられます。
返金の14日を過ぎてしまったら、返金は絶対に受けられませんか?
通常の返金条件には当てはまりませんが、相談できる余地はあります。
居住地域の消費者保護法に基づいて解約・返金を求められると考える場合は、Artlistのサポートへ直接問い合わせることができます。
Artlistの生成AIで作った音源も、解約後は使えなくなりますか?
自分で生成したAI Outputは、解約後も使い続けられます。
AI Voiceoverなどの機能で自分が生成したAI Outputは、利用規約と禁止用途を守る限り、契約が終了したあとも商用利用を含めて利用を継続できます。AI ExploreやカタログからダウンロードしたAI生成コンテンツは通常の素材と同じ扱いで、契約終了後は新しいプロジェクトに使えません。
Artlistのアカウント自体を完全に削除することはできますか?
有効な契約が残っている間は削除できません。
自動更新の停止(解約)とアカウントの削除は別の手続きです。自動更新を停止しても契約が満了するまでは利用を続けられ、満了してアカウントがTrial状態に戻ったあとに、Help CenterからContact Usへ連絡するとアカウントの削除を依頼できます。
アカウントを削除すると、すべての機能・保存したプロジェクト・設定にアクセスできなくなり、削除は取り消せません。もう一度使う可能性があるなら、解約だけにしてアカウントは残しておくのがおすすめです。
まとめ
Artlistの解約は、アカウントページから自動更新を停止するだけで手続きが完了し、契約期間が終了するまでは通常どおり利用を続けられます。
契約中に素材を使って公開した作品は解約後も同じ媒体で使い続けられますが、その素材を新しいプロジェクトに使うことはできません。一方、自分で生成したAI Outputは、利用規約と禁止用途を守る限り契約終了後も商用利用を含めて使い続けられます。
通常の返金は、14暦日以内の解約・申請と、その期間中に素材をダウンロード・生成・使用していないことが条件です。条件に当てはまらなくても、消費者保護法に基づく権利があると考える場合はサポートに問い合わせられます。アカウントを完全に削除したい場合は、契約満了後にHelp Centerへ連絡しましょう。
この記事の内容を参考に、解約や返金の手続きを計画的に進めてください。

