
ボイスレコーダーのなかでも、ペン型を探している方に向けて、ランキング形式でおすすめを紹介します。
ペン型ボイスレコーダーについて、録音時間や価格、AI文字起こし・要約、スマホ/PC連携、サポートまで比較したうえでおすすめを整理しました。また、日本製モデルを探すときの注意点も説明します。
AIを搭載したペン型ボイスレコーダーを利用するメリットや注意点についてもチェックしましょう。
AI機能付きペン型ボイスレコーダーとは?何ができる?

AI機能付きペン型ボイスレコーダーとは、ペン型の録音デバイスに、AI文字起こしやAI要約などの機能を組み合わせたAIボイスレコーダーです。
従来のペン型ボイスレコーダーは、音声の録音・再生のみを行うシンプルなモデルが主流でした。
一方で、AI機能付きペン型ボイスレコーダーは、AIを活用して録音した音声をテキスト化したり、要点を整理したりできる点が特徴です。録音するだけでなく、音声データを議事録、講義ノート、取材メモなどに変換することで、業務に活用しやすくなります。
製品によっては、スマホアプリやPCと連携できるモデルもあります。録音データをアプリに転送して文字起こしを確認したり、クラウド上で要約を作成したりできるため、外出先で録音し、あとからPCで整理する使い方も可能です。

AI機能付きペン型ボイスレコーダーのメリット

AI機能付きペン型ボイスレコーダーのメリットは、録音・文字起こし・要約ができることだけではありません。ボールペンのように使えることで活躍するシーンも多くあります。
ペン型ならではのメリットについて確認しましょう。
ボールペン型なので持ち運びやすくビジネスシーンになじみやすい
ペン型ボイスレコーダーは、バッグや胸ポケットに入れて持ち運びやすい点が大きなメリットです。
通常のボイスレコーダーは一目見てボイスレコーダーとわかるデザインが多いですが、ペン型であれば筆記具として自然に携帯できます。ペン型のデザインは会議室や商談先などで使う場合も、机の上に置いたときの違和感が少なく、ノートや資料と一緒に使いやすいです。
ただし、注意点として、目立ちにくい形状のため、録音する際に周囲への配慮が必要です。録音データには個人情報や機密情報が含まれる可能性があるため、事前に録音可否を確認し、録音する場所での利用ルールなどを確認しておきましょう。

メモを取りながら録音できるため会議・商談で使いやすい
AI機能付きペン型ボイスレコーダーは、ペンとしても使えるものが多く、手書きでメモをとりながら録音もできる点がメリットです。
AIボイスレコーダーは、文字起こしや議事録を作成するなど、振り返りに役立ちますが、リアルタイムに内容を確認するには不得手な部分があります。特に、会議や商談では、相手の話を聞きながら予算感を修正するといった、パッと見て重要なポイントを整理する場面も多々あります。
そのような時にも、ペン型ボイスレコーダーなら、リアルタイムで手書きのメモを残し、あとから録音データやAIによる文字起こしを使って内容をチェックすることで、提案書作成やフォローアップメールの精度も高めやすくなります。
AI機能付きペン型ボイスレコーダーの選び方

AI機能付きペン型ボイスレコーダーを選ぶ際に、事前にチェックすべきポイントについて整理しました。使用用途を踏まえて、適切な機能をもつペン型AIボイスレコーダーを選びましょう。
AI文字起こし・要約など録音後の活用機能をチェック
AI機能付きペン型ボイスレコーダーを選ぶ際には、AIを使うことで録音後にどこまで作業を効率化できるかが重要です。
録音した音声をただ保存するだけでは、あとから必要な部分を探すのに時間がかかります。AIによる文字起こしに対応していれば、会話内容をテキストで確認でき、キーワード検索や議事録作成に活用しやすくなります。
さらにAIによる要約やToDoリスト作成に対応しているモデルなら、長時間の会議や講義でも、長い録音データを確認する必要なく、すぐに要点が把握できます。商談では顧客の課題や次回アクション、取材では発言の要点、講義では復習すべきポイントをまとめる、といった形で活用できます。
録音時間・保存容量を確認する
ペン型のAIボイスレコーダーは本体が小さいため、充分な録音時間、保存容量があるかの確認も重要です。
長時間の商談や取材、講義などで使う場合は、バッテリー持続時間に余裕があるモデルを選びましょう。録音中に電池が切れると、重要な発言を残せない可能性があります。
保存容量も確認が必要です。長期間使う予定がある人や、複数の会議・講義・取材を録音する人は、内蔵メモリの容量や、録音可能時間の目安をチェックしておきましょう。録音時の音質設定によって、同じ録音時間でも録音ファイルの容量が大きくなる場合もあるため、注意しましょう。
AI機能付きペン型ボイスレコーダーのおすすめ比較一覧

ペン型ボイスレコーダーは、製品によってAI機能、録音時間、保存容量、バッテリー、スマホ/PC連携、USB接続、クラウド保存の有無が異なります。ここでは、購入前に確認すべき比較ポイントを整理し、自分に合うモデルを選びやすくします。
| メーカー 商品名 | 画像 | 本体価格 | 公式サイト | サブスクリプション | AI文字起こし | AI要約 | スマホ・PC連携 | バッテリー持続時間 | 保存容量 | 音質・ マイク性能 | 保証・サポート | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Flowtica AI PTE. LTD. Flowtica Scribe | ![]() | ¥28,800 | 公式サイト | 無料プラン Premiumプラン:¥16,800/年 Unlimitedプラン:¥40,000/年 | 無料枠で可 | 無料枠で可 | Bluetoothでスマホと連携 | 30時間の連続録音 充電ケース使用時は100時間 | 32GB | MEMSマイク (小型・高音質) | 12か月保証 | AI搭載で、録音・文字起こし・要約・手書きメモ連携に対応 |
| Philips Philips VoiceTracer DVT1600 | ![]() | $90 | 公式サイト | Basicプラン:$10/月 Proプラン:$20/月 MAXプラン:$30/月 | Sembly連携で対応 | Sembly連携で議事録作成 | USB接続でPCと連携 | 最大8時間の録音 | 32GB | 360°マイク搭載 | 24か月保証 | クラウドソフトウェア連携による自動文字起こしに対応 |
| PenPower Notique AI Pen | ![]() | $159 | 公式サイト | なし (文字起こし時間の追加購入可) | 無料枠で可 | 無料枠で可 | Bluetoothでスマホと連携 | 最大8時間の録音 | 32GB | 雑音除去、暗号化音声に対応 | あり | 録音・文字起こし・要約に加え、写真や資料ファイルを組み込んだマルチモーダルなAIノート作成に対応 |
Flowtica Scribeは録音・文字起こし・要約・手書きメモ連携まで対応しており、会議や商談の内容を効率よく整理したい人に向いています。
一方、Philips VoiceTracer DVT1600は、Semblyのクラウドソフトウェアと連携することで、録音データの文字起こしが可能になるモデルです。まず音声を記録したい場合は本体だけ購入しておき、テキスト化が必要になってからクラウドソフトウェアを購入することで、初期コストを抑えながらAI機能を活用できます。
Notique AIペンは、録音中に連携したスマホで写真を撮影すると、文字起こしや要約の該当箇所に写真が自動で埋め込まれます。録音音声だけでなく、会議資料、ホワイトボード、講義スライド、取材写真などもまとめて管理したい人に向いています。
AI機能付きペン型ボイスレコーダーのおすすめランキング

ペン型ボイスレコーダーを使用する際には、会議・商談・講義・取材などの用途に合うかを基準に選ぶことが重要です。一覧表で紹介したおすすめの3モデルを解説します。
Flowtica Scribe|ハイライト機能で要点の把握が簡単にできる

Flowtica Scribeは、録音しながら重要な瞬間をボタンでマークできる点が大きな特徴です。
会議や取材の内容をメモする場合、気になった発言や重要なポイントに印をつけることが多くあります。Flowtica Scribeは、ペン側面のボタンを押すことでメモに印をつけるように、録音の重要な箇所をマークできるため、録音後に「どこを確認すべきか」を探しやすくなります。

また、録音後に構造化されたAIノートを作成できる点も特徴です。
録音内容に合わせたメモをAIが作成するため、たとえば打ち合わせ中にタスクの割り振りが会話された場合には、アクションアイテムと期限、担当者などが自動で整理されます。AIノートを確認することで、打ち合わせの要点や次のタスクがすぐに把握できます。

無料プランでもクラウドへのデータ保存、文字起こしは可能ですが、AIによる要約&ノート作成は300分/月の制限があります。
AIによる要約&ノート作成は、Premiumプラン(¥16,800/年)で1500分/月、Unlimitedプラン(¥40,000)で無制限となります。頻繁にAI機能を利用する場合は、本体価格だけでなく、継続的にサブスクリプション料金が発生することも踏まえて購入を検討しましょう。
手書きのメモと同じ感覚で録音データをハイライトして、AIに活用させたい人におすすめです。
Philips VoiceTracer DVT1600|録音データを外部ツールと連携したい人におすすめ

Philips VoiceTracer DVT1600は、録音性能を重視したい人や、録音データをSembly経由でNotionやSlackなどの外部ツールと連携したい人におすすめです。
内蔵された360°マイクで周囲の音声を拾いやすく、会議や講義、取材、商談など、複数人の会話を記録したい場面で使いやすいモデルです。ワンタッチ録音に対応している点も実用的です。
ただし、Philips VoiceTracer DVT1600本体だけではAI機能は利用できない点に注意してください。AI機能を使うには、SemblyのSpeech-to-Text Cloud Softwareと連携する必要があります。

SemblyのSpeech-to-Text Cloud Softwareは、AI機能による文字起こし・要約だけでなくSalesforce、Notion、Slack、HubSpotなど50以上のツールと同期できる点が特徴です。会議後の情報共有やCRM登録、タスク管理までをスムーズに行えるため、業務の効率化に向いています。
Philips VoiceTracer DVT1600を購入し、Semblyに無料登録をすると、最初の1ヶ月に5時間の音声アップロードと、有効期限がない1,000クレジット(15時間の音声アップロード相当)が付与されます。2ヶ月目以降は、毎月1時間ずつ追加で音声アップロードが可能です。
さらに、文字起こし量を増やしたい時は、サブスクプランを契約しましょう。月5時間までアップロード可能なBasic($10/月)、チーム利用向けでユーザーあたり月10時間までアップロード可能なPro($20/月)、ユーザーあたり月15時間までアップロード可能なMAXプラン($30/月)があります。
まずは無料枠でどのくらいの使用量かを把握すると、どのプランを契約するべきか判断できます。
Philips VoiceTracer DVT1600は、ボイスレコーダー本体の価格は抑えながらも、AI機能を使って文字起こしやチーム内への共有を重視したい方におすすめです。
Notique AI Pen|録音データと一緒に関連資料や写真を活用したい人におすすめ

Notique AI Penは、録音中に撮影した写真をAIが自動で文字起こしや要約に組み込み、会話の内容と視覚情報をまとめて振り返れる点が特徴です。また、Notique AIアプリ内にPDFやテキストファイルを保存することで、録音データに関連する資料もまとめて管理できます。
たとえば、会議中にホワイトボードを撮影したり、取材中に資料や現場写真を残したりすることで、「そのとき何を見ながら話していたのか」まで確認しやすくなります。さらに、AIが文字起こしや要約、インサイトを生成する際も写真が参照されるため、音声だけよりも正確に情報が整理されます。
また、その場で撮影した資料だけでなく、PDFなどファイルをアプリ内に添付し、録音データと一緒に整理されます。

固有名詞や専門用語は、正確なテキスト化が難しいケースも多いですが、専門用語が記載されたPDF資料をアプリ内にアップロードすることで、文字起こし・要約・インサイト生成の精度を向上できます。
Notique AI Penでは、毎月300分までは無料でAI機能を利用できます。追加で利用したい場合は、従量課金制で購入できます。毎月必要な分だけ購入できるため、AIを利用したい録音データ量の変動が大きい場合もコストパフォーマンスよくAIを利用できる料金体系となっています。
Notique AI Penは録音データと一緒に写真やファイルを管理したい人や、会話中に音声認識しづらい固有名詞や専門用語が登場するシーンの多い人におすすめのモデルです。
ペン型AIボイスレコーダーに日本製はある?おすすめを紹介

2026年6月時点で、日本企業が販売しているAI機能付きのペン型ボイスレコーダーはありません。
日本製のペン型ボイスレコーダーを使用したい人は、ペン型ボイスレコーダーで録音したのち、AIツールで文字起こしや要約をするのが現実的です。
ここでは、日本製のペン型ボイスレコーダーのおすすめ製品を紹介します。
国内メーカーが販売するペン型ボイスレコーダー|MEDiK社ベセトジャパンシリーズの特徴

国内企業が販売するペン型ボイスレコーダーを選びたい人には、ベセトジャパンVR-P003Rがおすすめです。
べセトジャパンシリーズは日本に拠点を置く株式会社MEDIKが展開するペン型ボイスレコーダーで、ボールペンとしての使いやすさと録音機能を両立したモデルです。
なかでもVR-P003Rは、日本人ユーザーを想定し、人間工学に基づき日本人が使いやすいペン型を目指している点が特徴です。

注意点として、VR-P003RをはじめとするベセトジャパンシリーズにAI機能はありません。そのため、AI機能を使いたい場合は、録音データを別の文字起こしツールに取り込んで使う形になります。
文字起こしが可能なAIツールについては以下の記事もご確認ください。

一方で、ペン型ボイスレコーダーの基本機能を重視する場合には扱いやすい製品です。ベセトジャパンは国内にサポートセンターを設けており、日本語マニュアルも用意されています。購入後の問い合わせのしやすさを重視する人にもおすすめのモデルです。
日本製・国内メーカーのペン型ボイスレコーダーがおすすめな人
日本製・国内メーカー系のペン型ボイスレコーダーは、購入後のサポートや説明書の分かりやすさを重視する人に向いています。
ペン型ボイスレコーダーは、見た目がシンプルでも録音開始の操作、データ保存、PC接続、充電方法などで迷いやすいため、日本語の説明書や問い合わせ窓口の有無は重要です。
特にビジネス用途で使う場合、録音できていなかった、データを取り出せなかった、充電方法が分からなかったといったトラブルは避けたいところです。日本語説明書が付いているモデルなら、基本操作を確認しやすく、購入後の不安を減らせます。また、サポートでは、日本語でも問い合わせ可能かもチェックしましょう。
なお、外国製や外国のメーカーであっても日本語の説明書や日本語での問い合わせをサポートしている場合があります。「日本製」「国内メーカー」といった表記だけでなく、公式仕様やパッケージ、販売店で日本語サポートの有無を確認しましょう。
デバイスを常時装着していつでも録音したい人にはPlaud NotePin Sもおすすめ

ペン型ボイスレコーダーは自然に持ち歩ける点が魅力ですが、移動中や立ち話、服装によっては使いにくい場面もあります。ペン型ボイスレコーダーが使いづらいシーンでは、身につけて使えるPlaud NotePin Sも選択肢になります。
Plaud NotePin Sとは
Plaud NotePin Sは、身につけて使えるウェアラブル型のAI録音デバイスです。
17.4gの軽量モデルで、襟元につけたりネックレスのようにぶら下げたり、リストバンドにしたり、身につけられる点が特徴です。ペン型ボイスレコーダーのように机の上に置いたり、手に持ったりする必要がありません。

特に相性がよいのは、立ち話の多い商談、展示会やイベントでの会話、現場でのヒアリングといった、立って移動をしながら複数の人と話す場面です。
AI機能として、GPT-5.5、Claude Sonnet 4.6、Gemini 3.1 Proなどで開発されたPlaud Intelligenceが搭載されています。Plaud Intelligenceにより、話者識別や内容に合わせた要約テンプレートが利用でき、そのままチームに共有できます。
詳しい機能は、以下の記事をご覧ください。

ペン型ボイスレコーダーとPlaud NotePin Sの違い
ペン型ボイスレコーダーとPlaud NotePin Sの大きな違いは、デバイスの装着形式です。
ペン型ボイスレコーダーは、ボールペンのように持ち歩けるため、会議や講義でメモを取りながら録音したい人に向いています。机上に置いて使いやすく、見た目も筆記具に近いため、ビジネスシーンに自然になじみやすい点がメリットです。
一方、Plaud NotePin Sは衣服などに装着して使うウェアラブル型のため、手に持つ必要がありません。立ったままの会話、移動中の取材、展示会、現場確認など、ペンを出しにくい場面でも録音しやすい点が特徴です。会話中にメモを取るよりも、まずは会話に集中し、あとから文字起こしや要約で内容を整理したい人に向いています。
ペン型の自然さを重視するならペン型ボイスレコーダー、両手を空けて録音したいならPlaud NotePin S、というように選ぶとよいでしょう。
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ペン型ボイスレコーダーを使う前の注意点

ペン型ボイスレコーダーは便利な一方で、使い方には注意が必要です。特に会議・商談・講義・取材・トラブル対策で使う場合は、録音の目的、相手のプライバシー、録音データの保管方法を事前に考えておきましょう。
録音の同意・プライバシーへの配慮
ペン型ボイスレコーダーを使うときは、録音の同意やプライバシーへの配慮が重要です。
ペン型ボイスレコーダーは見た目がボールペンに近く、自然に使いやすい点が大きなメリットです。そのため「録音がバレにくいのではないか」と考えて、ペン型を選ぶ人もいるかもしれません。しかし、ペン型で目立ちにくいからといって、相手に無断で録音するとトラブルに発展する可能性があります。
会議や商談では、事前に録音する目的を共有しておくとトラブルを防ぎやすくなります。講義やセミナーでは、主催者や講師が録音を禁止している場合もあるため、ルールを確認しましょう。録音した音声を記事化する場合は、発言の文脈や公開範囲にも配慮する必要があります。
録音は便利な記録手段ですが、使い方によっては相手との信頼関係を損なうことがあります。利用シーンに応じてルールやマナーを確認しましょう。

録音データの保管とバックアップ
録音データには、会議内容、商談情報、顧客名、個人の発言など、重要な情報だけでなく、個人情報に該当する内容も含まれます。そのため、録音後の保存場所、バックアップ方法、削除ルールを決めておくことが大切です。
本体だけに保存していると、紛失や故障でデータを失う可能性があります。PCにコピーする、クラウドに同期する、必要なデータだけ保管するなど、用途に応じて管理方法を決めましょう。
ただし、クラウド保存を使う場合は、アカウントの共有設定やアクセス権限にも注意が必要です。
また、録音データを長期間保存する場合は、不要なデータを削除するルールも必要です。特に業務利用では、社内の情報管理ルールに従い、個人情報や機密情報が含まれる音声を安易に共有しないようにしましょう。
月額料金やクラウド保存に注意が必要
AI機能付きペン型ボイスレコーダーは便利ですが、本体価格に追加してAI機能を使うための利用料金や保存のための料金が必要なケースがあります。無料枠が用意されている製品もありますが、利用時間が増えると有料プランが必要になる場合もあります。
高い頻度で録音をする場合は、月に何時間分の文字起こしが必要かを事前に計算し、無料枠におさまるかチェックしておきましょう。本体価格が安くても、継続利用するための月額・年額料金が高ければ、長期的なコストは上がります。
また、クラウド保存を使う場合は、録音データがどこに保存されるのか、スマホやPCからどのようにアクセスするのか、共有設定を変更できるのかを確認することが大切です。AI機能の便利さだけでなく、料金とデータ管理の両方を比較しましょう。

まとめ
AI機能付きペン型ボイスレコーダーを選ぶ際は、録音のしやすさだけでなく、録音後にどれだけ活用できるかを重視することが大切です。会議や商談、講義、取材の内容を効率よく整理したい人は、AI文字起こし・要約に対応したモデルを選ぶと、聞き返しや議事録作成の手間を減らせます。
ペン型にこだわるならFlowtica Scribeやベセトジャパン系モデル、録音後のAI活用やウェアラブル性まで重視するならPlaud NotePin Sも選択肢になります。自分の用途が「録音だけ」なのか、「文字起こし・要約まで必要」なのかを整理したうえで、最適なモデルを選びましょう。
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