Talk Trainer(トークトレーナー)をレビュー!評判・口コミまとめも紹介

英語学習アプリ「トークトレーナー」を実際に使い、レビューをまとめました。

著者が、AIとの自由英会話アプリと英検対策アプリの2つを使ってみて感じた、それぞれの良かった点と気になった点を正直に紹介します。

あわせて利用者の口コミ・評判もまとめているので、トークトレーナーが自分に合うか気になる方は、導入前の判断材料としてぜひ参考にしてください。

目次

トークトレーナーのレビュー結論|2つのアプリでAI英語学習が進む

トークトレーナーを実際に使ったレビューの結論としては、AIを活用して英会話力や4技能(聞く・読む・書く・話す)を高めることができ、目標に向けて着実に学習を進められるアプリだと感じました

トークトレーナーにはAIとの自由英会話用のアプリと、英検対策用のアプリが用意されています。どちらもブラウザ上で動作し、スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能をAIの採点・添削を受けながら鍛えられる点が特徴です。

実際に使ってみると、自由英会話アプリでは音声の認識精度が高く、言い直しまでしっかり拾ってくれるため、AI相手に気兼ねなく会話練習を重ねられました。発音・文法・語彙・流暢さの4観点でスコアが出るので、自分の弱点を客観的に把握できるのも魅力です。

AIの応答には、少し待ち時間が発生し、会話のテンポがやや気になる場面がありました。

英検対策アプリでは、5級から1級まで(準2級プラスを含む)の過去問に取り組みながら、AIによる丁寧な解説とライティング・スピーキングの自動採点を受けられました。

ただし、トークトレーナーは、専用のスマートフォンアプリは提供されておらず、ブラウザから利用する仕様のため、スマホで使う際には初期設定が必要です。

総じて、トークトレーナーは話す・書くのアウトプットをAIに採点してもらいながら、英検対策まで一つのサービスで完結させたい方に向いたアプリだと感じました。

以下で、それぞれのアプリの良かった点・気になった点を詳しく紹介していきます。

トークトレーナーとは?静岡大学発のAI英語学習アプリ

まずは、トークトレーナーがどのようなサービスなのか、基本的な特徴と2つのアプリの違いを整理しておきましょう。

トークトレーナーのサービス概要

トークトレーナーは、静岡大学発のベンチャー企業である株式会社トークトレーナーが開発・運営するAI英語学習アプリです。AIがユーザーの音声を音響分析し、発音や英語の正確さ・流暢さを100点満点で自動採点する仕組みを備えており、スピーキングを客観的な数値で「見える化」できる点が大きな特徴です。

英語の検定試験のなかでも英検に強く、英検協会から5級〜1級の過去問題のライセンスを正式に取得しています。そのため、過去問を使った演習に加え、AIによるライティングやスピーキングの自動採点・添削まで、4技能の対策を一つのアプリで進められます。

利用環境はブラウザ版に統一されており、専用のスマートフォンアプリをインストールする必要はありません。パソコン・タブレット・スマートフォン(iOS/Android)など、インターネットにつながる端末であればそのまま利用できます。

なお、学校や学習塾など教育機関への導入実績もあり、家庭学習用の課題配信や成績管理にも対応しています。

トークトレーナーには2つのアプリがある

トークトレーナーには、目的の異なる2つのアプリが用意されています。学習スタイルに合わせて、それぞれを使い分けられるのが特徴です。

1つ目は、AIとの自由英会話アプリです。

AIを相手に自由な英会話を練習できるアプリで、シナリオやレベルを選びながら会話を進め、発音・文法・語彙・流暢さといった観点からスコアリングを受けられます。「英会話に苦手意識があり、人前で話すのは恥ずかしい」という方でも、AI相手なら何度でも気兼ねなく練習できるでしょう。

2つ目は、英検対策アプリです。

英検の過去問を使った演習を中心に、AIによる解説や添削を受けながら合格に向けた学習を進められます。5級から1級まで幅広い級に対応しているため、自分の目標に合わせてレベルを選べます。

なお、現在は英検対策のみの提供となっていますが、2026年7月中を目安にTOEIC対策もアプリ内へ実装されることが予定されています。TOEIC対策での利用を検討している方は今後のアップデートに注目するとよいでしょう。

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【AIとの自由英会話アプリ】実際に使ってわかった良い点

ここからは、AIとの自由英会話用のトークトレーナーを実際に使って「良かった」と感じた点を紹介します。

英会話の練習だけでなく、基礎学習やスコアリングまで幅広くカバーされている点が印象的でした。

英会話のシナリオやレベルを自由に選べる

自由英会話アプリでは、英会話のシナリオやレベルを自分で選んでから練習を始められます。日常会話や旅行先でのやり取りなど、場面に合わせたシナリオが用意されているため、「どんな状況の英語を練習したいか」を決めてから取り組めます。

レベルも段階的に設定されているので、自分の実力に近いところから無理なく始められました。いきなり難しい会話に挑戦して挫折する心配が少なく、易しいレベルで自信をつけてから徐々にステップアップしていける構成になっています。

目的やレベルに迷っても、選択肢から選ぶだけで練習に入れるため、英会話初心者でも始めやすいと感じました。

自分の英語レベルを詳しく測定できる

学習を始める前に、自分の英語レベルを細かく測定できる点も便利でした。4分間の英会話を通して、自分の英語レベルや発音・文法・語彙・流暢さのスキルレベルを測れます。

やみくもに練習を始めるのではなく、現在地を把握したうえで学習に取りかかれるため、どのレベルのシナリオから取り組むべきか判断しやすくなります。

測定結果をもとに自分に合った難易度を選べるので、簡単すぎて物足りなかったり、難しすぎて手が出なかったりといったミスマッチを避けられます。

学習の出発点が明確になることで、目標までの道のりもイメージしやすくなりました。

なお、学習を進める中で、再度レベルを測定することも可能です。

音声の認識精度が高く言い直しも拾ってくれる

実際に話してみて特に感心したのが、音声の認識精度の高さです。こちらの発音をしっかり聞き取ってくれるのはもちろん、途中で言い直した場合でも、その内容を正しく認識してくれました

英会話の練習中は、言葉に詰まって言い直したり、表現を途中で変えたりする場面がどうしても出てきます。そうしたときに認識が崩れてしまうと会話が成立しませんが、トークトレーナーは言い直しにも柔軟に対応してくれたため、ストレスなく会話を続けられました。

他の英会話アプリでは言い直した際に、すべての音声を拾ってしまうことが多かったので、余計な言葉が省かれていたのには驚きました。認識精度も筆者がこれまで使った英会話アプリの中でも高かったです。

実際の会話に近い感覚で練習できる点は、大きな強みだと感じます。

多少間違えてもAIが意図を汲んで会話が続く

文法や単語を多少間違えても、AIが発話の意図を汲み取って会話を続けてくれる点も良かったです。完璧な英語でなければ会話が止まってしまう仕様だと、初心者にとっては大きなプレッシャーになります。

その点トークトレーナーのAIは、こちらが多少たどたどしい英語を話しても自然に受け答えを返してくれるため、会話のキャッチボールが途切れません。多少の文法や単語のミスであれば問題なく会話を続けられるので、会話を楽しみやすいと感じました。

「間違えてはいけない」と身構えずに、とにかく口に出して練習することに集中できました。

AI相手だからこそ、何度間違えても気にせずチャレンジできるのは、自由英会話アプリならではのメリットです。

発音・文法・語彙・流暢さの4観点でスコアリングされる

英会話の練習後には、英語レベル測定のときと同様に「発音」「文法」「語彙」「流暢さ」という4つの観点からスコアリングを受けられます。単に上手・下手という曖昧な評価ではなく、観点ごとに数値で示されるため、自分の強みと弱点がはっきりと分かります。

これにより自分の弱点が分かり、どの要素を重点的に伸ばせばよいのかが一目で把握できます。筆者の場合は文法や語彙などの知識は80点を超える一方で、発音や流暢さといった発話に関する部分が低く出ました。

感覚に頼らず客観的な数値で振り返れるので、次の練習で何を意識すべきかが明確になります。自分の成長を数値で追える点も、学習を続けるモチベーションにつながりました。

好きな英文の発音をAIに採点してもらえる

シナリオ会話とは別に、自分で入力した好きな英文の発音をAIに採点してもらえる機能も用意されています。会話の流れに関係なく、発音を練習したい文章があるときにピンポイントで使えるのが便利でした。

苦手な発音やどうしても言いにくいフレーズを、納得がいくまで繰り返し採点してもらえます。

全体のスコアだけでなく、音素レベルでの採点もされるため、自分の苦手な音が一目で分かります。

発音は自分では客観的に判断しにくい部分ですが、AIが点数で示してくれることで、改善の手応えをつかみやすくなりました。スピーチやプレゼンの原稿練習など、特定の英文を集中的に仕上げたい場面でも活用できそうです。

中学英文法やコアイメージで基礎から学べる

トークトレーナーは英会話の練習だけでなく、中学レベルの英文法から基礎を学び直せる点も魅力でした。

英会話に取り組むなかで、そもそも英文法が身についていないと、どの単語を使っていいか分からない可能性があります。トークトレーナーでは他のアプリを使わなくても、その土台部分もアプリ内で補強できます。

さらに、英単語についてはコアイメージ(単語が持つ中核的な意味)から理解できるように、重要動詞のコアイメージがまとめられています。

日本語訳を丸暗記するのではなく、単語が本来持つイメージをつかむことで、さまざまな文脈での使われ方を応用的に理解しやすくなります。

英会話のアウトプットと並行して、文法・語彙のインプットも進められるため、総合的な英語力の底上げが期待できると感じました。

声を出せない場面でもテキストで練習できる

音声だけでなく、テキスト入力でも会話練習ができる点も実用的でした。電車のなかや夜間の自宅など、声を出しづらい場面は意外と多いものです。そのようなときでも、テキストで会話を進められれば学習を止めずに済みます。

英会話アプリは声を出せる環境がないと使えないと思われがちですが、トークトレーナーなら状況に応じて音声とテキストを使い分けられます。

スキマ時間を活用して学習を継続したい方にとって、場所を選ばず練習できるのは大きな利点だと感じました。

【AIとの自由英会話アプリ】実際に使ってわかった気になる点

多くのメリットがある一方で、実際に使うなかで気になった点もありました。導入前に把握しておきたいポイントとして、正直にお伝えします。

会話のテンポがやや気になる

もっとも気になったのは、会話のテンポがやや悪く感じられた点です。

こちらが話し終えてからAIが返答するまでに、少し待ち時間が発生します。著者の使用感としては、AIが返答の文章を生成し、それを音声に合成する処理による待ち時間のように感じました。実際に、AIが長い文章を生成している際は、返答までに時間がかかっている印象でした。

実際の人との会話のようにテンポよくやり取りしたい場面では、この間が少し気になります。

とはいえ、じっくり考えながら自分のペースで会話を進めたい初心者にとっては、必ずしもデメリットばかりではありません。

スムーズなテンポを重視する方は、この点をあらかじめ理解しておくとよいでしょう。

セッションごとの詳細なフィードバックはない

会話の終了後に4観点のスコアリングは受けられるものの、1回の英会話セッションごとに踏み込んだフィードバックが得られるわけではない点も気になりました。自分の発言に対して、文法や文の自然さといった、具体的な改善アドバイスまでは表示されません。

スコアによって自分の弱点の傾向はつかめますが、一つひとつの発言を細かく添削してほしい方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

会話量をこなして慣れる用途には向いていますが、個別の表現を丁寧に直したい場合は他のアプリも検討する必要があるでしょう。

英会話の結果表示が英語のみ

英会話の結果が英語で表示される点も、人によっては気になるポイントです。スコアや講評が英語表記のため、英語にまだ慣れていない初心者の方は、内容を読み取るのに少し手間取るかもしれません。

もっとも、結果を英語で読むこと自体が読解の練習になるという見方もできます。

とはいえ、自分の評価をすぐに正確に把握したい場合は、日本語での表示にも対応してくれるとより親切だと感じました。

一部の和訳に不自然なものがある

学習中に表示される日本語訳のなかに、やや不自然な表現が見られることがありました。

たとえば「その映画は昨夜とても退屈でした」のように、意味は通じるものの、日本語としては少しぎこちない訳文が出てくる場面です。

英語の理解を妨げるほどの問題ではありませんが、和訳を頼りに学習を進める初心者にとっては、一瞬戸惑う可能性があります。

今後のアップデートで、より自然な日本語表現に改善されていくことを期待したい部分です。

【英検対策アプリ】実際に使ってわかった良い点

続いて、英検対策用のトークトレーナーを実際に使って良かったと感じた点を紹介します。

過去問演習だけでなく、AIによる解説や添削が充実しており、4技能をバランスよく対策できる点が魅力でした。

英検5級〜1級まで目標に合わせて学習できる

英検対策アプリは、英検5級から1級まで幅広い級に対応しています。トークトレーナーは英検協会から過去問のライセンスを正式に取得しているため、各級の本物の過去問を使って演習を進められる点が大きな強みです。

これから英語を始める入門者から、上位級の合格を目指す上級者まで、自分の目標に合わせて級を選んで学習できます。

「まずは5級から挑戦したい」「次回で準1級を取りたい」といった具体的なゴールに向けて、レベルに合った問題に取り組めるため、学習の方向性が定まりやすいと感じました。

解説が丁寧で日本語訳を見ながらステップアップできる

実際に問題を解いてみて、解説の丁寧さが印象に残りました。なぜその答えになるのかが分かりやすく示されているため、間違えた問題もしっかり理解したうえで次に進めます。

また、選択肢の日本語訳を確認しながら解き進められる点も初心者にやさしい設計です。

最初は日本語訳を参考にしながら問題に慣れ、徐々に訳に頼らず英語のまま理解できるようにステップアップしていけます。

いきなり英語だけで取り組むのはハードルが高いものですが、訳という補助があることで、無理なく実力を積み上げられると感じました。

AI採点でライティング・スピーキング対策ができる

トークトレーナーでは、AIによる採点でライティングとスピーキングの対策ができます。これらのアウトプット技能は、本来であれば添削してくれる指導者が必要で、独学では対策しにくい分野です。

その点、トークトレーナーならAIが答案やスピーキングを採点・添削してくれるため、一人でもアウトプットの練習を繰り返せます。

ライティングでは自分の書いた英文に対してフィードバックが得られ、スピーキングでは発話を採点してもらえるので、二次試験対策にも役立ちます。

指導者がいなくても4技能をまんべんなく鍛えられるのは、独学で英検合格を目指す方にとって心強いポイントです。

文法・単語・読解(精読)の基礎力も鍛えられる

過去問演習だけでなく、文法・単語・読解といった基礎力を鍛えるコンテンツも充実しています。英検合格には小手先のテクニックだけでなく、土台となる基礎力が欠かせませんが、その部分もアプリ内でカバーできます。

特に印象的だったのが、読解の長文を精読する練習ができる点です。長文をただ大まかに読むのではなく、一文一文を正確に読み解く訓練ができるため、読解力の向上が期待できます。

文法や単語の基礎固めと並行して読解力も鍛えられるので、英検対策としてバランスのよい学習が可能だと感じました。

ミッション機能でモチベーションを維持できる

学習を継続するうえで助けになったのが、ミッション機能です。日々の学習に目標(ミッション)が設定されており、それをクリアしていくことで達成感を得られます

英語学習は成果が見えにくく、モチベーションの維持が難しいものですが、ミッションをこなすことで「今日もやり切った」という手応えを積み重ねられます。

ゲーム感覚で学習を続けられるため、独学にありがちな中だるみを防ぎやすいと感じました。継続が何よりも大切な英語学習において、こうした仕組みは大きな後押しになります。

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【英検対策アプリ】実際に使ってわかった気になる点

英検対策アプリにも多くの魅力がありましたが、使ってみて気になった点がいくつかありました。導入前に知っておきたいポイントとして紹介します。

専用のスマホアプリがなくブラウザ版である

まず押さえておきたいのが、自由英会話用のアプリでも同様ですが、トークトレーナーには専用のスマートフォンアプリがなく、ブラウザ版で提供されている点です。App StoreやGoogle Playからダウンロードして使うタイプのアプリではないため、その点を期待していると戸惑うかもしれません。

ブラウザ版であるため、パソコン・タブレット・スマートフォンのどの端末からでも利用できるという利点はあります。一方で、アプリのアイコンをタップしてすぐに起動するような手軽さや、アプリならではの操作感を求める方にとっては、やや物足りなく感じる可能性があります。

利用前に、ブラウザからアクセスして使う仕様であることを理解しておくとよいでしょう。

スマホで使うときは設定が必要

ブラウザ版であることと関連して、スマートフォンで使う際には初期設定が必要な点も気になりました。

特にスピーキングや発音採点の機能を使うには、ブラウザにマイクの使用を許可する設定を行う必要があります。設定は公式の使い方ガイドから確認できます。

設定自体は難しいものではありませんが、はじめて使う際には少し手間に感じるかもしれません。マイクがうまく反応しない場合は、ブラウザやOSの設定を確認する必要があるため、端末操作に不慣れな方は最初の設定でつまずく可能性があります。

なお、マイクの設定をしても、騒がしい場所では音声がうまく認識されないこともあるため、できるだけ静かな環境で利用するのがおすすめです。

時間測定機能がほしい

実際に学習を進めるなかで、時間を測定する機能があるとより良いと感じました。英検の本番では各技能に制限時間が設けられているため、時間を計りながら問題を解く練習は本番対策として重要です。

現状では解答にかかった時間を測る機能が見当たらず、本番さながらの時間感覚を意識した演習はしにくいと感じました。

普段の学習で実力を養う分には問題ありませんが、試験直前期に時間配分の感覚を身につけたい場面では、このような機能が加わるとより実戦的な対策ができそうです。今後のアップデートで実装されることを期待したいポイントです。

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トークトレーナーの口コミ・評判

ここでは、トークトレーナーの口コミ・評判を紹介します。

トークトレーナーは比較的新しいサービスであり、現時点では個人ユーザーによるSNS上の口コミはまだ多くありません。そのため、ここでは公式サイトや業務提携先のサイトに掲載されている導入事例の声を中心に、実際に使って感じたことも交えて紹介します。

トークトレーナーの良い口コミ・評判

導入している学習塾からは、AI相手だからこそ生徒が積極的に取り組めるという声が挙がっています。

とある学習塾の事例では、毎日1時間の学習を続けて英検2級に合格した生徒がいるなど、学習量に応じた成果を実感しているとのことです。

アプリを使って毎日1時間の学習を続けた結果、英検®2級に合格した生徒がいるなど、しっかり学習した生徒の合格率が上がり、成果を実感しました。

また、英検®対策の他に必須単語をチェックできるため、追加教材が減って固定費が減ったのも嬉しいです。

生徒たちも「アプリ相手だと恥ずかしくない」と好評なので、引き続き積極的に活用していきたいと思います。

引用:英検®版トークトレーナ(GS) | talk trainer

この「AI相手だと恥ずかしくない」という声は、実際に使ってみて著者自身も強く実感した部分です。人と話すときのような緊張がないため、間違いを恐れずに何度でも発話練習を繰り返せます。また、慣れないうちは発言前に内容をじっくり考えることも可能です。

個人利用者でも、AI相手だからこそ続けやすいといった声が見られます。

このアプリではすぐに返答しなきゃと焦る必要もないし、どんなにつまらない返答をしても恥をかかない。

AIが丁寧に添削してくれるおかげで、「これが正解なんだ」と少しずつ自信を持てるようになりました。

そのおかげで、負担に感じることなく毎日続けられるのだと思います。

引用:4技能トークトレーナー【特別キャンペーン】不定期1710 | talk trainer

英会話に苦手意識がある方ほど、AI相手のメリットを感じやすいのではないでしょうか。

また、英検の4技能対策がアプリ一つで完結することで、教材準備やリスニング対策にかかる負担が軽減されたという声も挙がっています。

導入して一番感じたのは、英検®対策準備の負担が大幅に軽減されたこと です。
トークトレーナーでは英単語・文法・リーディングなど、生徒一人ひとりの学習履歴が可視化されるため、授業や面談でも具体的にフォローできるようになりました。

出典:英検®版トークトレーナ(GS) | talk trainer

指導者の手をできるだけ借りずに4技能をまんべんなく学べる点は、独学で取り組む個人ユーザーにとっても同様にメリットになると感じました。

トークトレーナーの気になる口コミ・評判

現時点では個人ユーザーによる率直な口コミがまだ少なく、ネガティブな評判も含めて十分な数の声が出そろっていないのが実情です。これは、トークトレーナーが2024年に本格的にサービスを拡大した比較的新しいアプリであることが背景にあると考えられます。

そのため、利用を検討する際は、口コミの数だけで判断するのではなく、実際に使って自分に合うかどうかを確かめるのがおすすめです。トークトレーナーには無料で試せる範囲が用意されているので、まずは自分で操作感を確かめてみるとよいでしょう。

なお、著者が実際に使って気になった点としては、すでに紹介したとおり、自由英会話アプリでの会話のテンポや、ブラウザ版であることによるスマホでの初期設定の手間などが挙げられます。

このような実際の使用感は、これから口コミが増えていくなかでも判断材料の一つになるはずです。

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トークトレーナーをおすすめできる人

ここまでのレビューを踏まえて、トークトレーナーがどのような方に向いているかを整理します。

英会話に苦手意識があり、まずはAI相手に練習したい方には、トークトレーナーは特におすすめです。人前で話すのが恥ずかしいと感じる方でも、AI相手なら間違いを気にせず何度でも発話練習を繰り返せます。

多少間違えてもAIが意図を汲んで会話を続けてくれるため、初心者でも会話のキャッチボールを楽しめます

また、独学で英検合格を目指している方にも向いています。英検対策用のアプリがあり、英検5級から1級までの過去問に取り組めるうえ、独学では対策しにくいライティングやスピーキングもAIの採点・添削を受けられるため、指導者がいなくても4技能をバランスよく鍛えられます。

さらに、自分の発音やスピーキングを客観的な数値で把握したい方にもおすすめです。発音・文法・語彙・流暢さの4観点でスコアリングされるので、感覚に頼らず弱点を特定しながら学習を進められます。

パソコンでもスマートフォンでも使えるブラウザ版のため、スキマ時間を活用して学習を続けたい方にも適しています。

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トークトレーナーをおすすめできない人

一方で、使い方や目的によっては、トークトレーナーが合わないと感じる方もいます。以下に当てはまる場合は、ほかのサービスとあわせて検討するとよいでしょう。

まず、専用のスマホアプリで手軽に使いたい方には不向きかもしれません。トークトレーナーはブラウザ版での提供となっており、App StoreやGoogle Playからダウンロードして使うタイプではありません。スマートフォンで使う際にはマイクの設定などの初期設定が必要なため、アプリならではの手軽さを求める方は戸惑う可能性があります。

また、人と会話をするようなリアルタイムなテンポで会話練習をしたい方にも、現時点ではやや物足りないかもしれません。自由英会話アプリではAIの応答までに多少の待ち時間が発生するため、実際に人と会話しているかのようなスピード感を重視する方は気になる場面があるでしょう。

加えて、現時点でTOEIC対策をしたい方は注意が必要です。トークトレーナーは現在、英検対策のみの提供となっています。TOEIC対策は2026年7月中を目安にアプリ内への実装が予定されているため、すぐにTOEIC対策に使いたい方は、実装時期を待つか、ほかの教材を検討する必要があります。

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トークトレーナーに関するよくある質問

最後に、トークトレーナーに関してよくある質問をまとめました。導入前の疑問解消にお役立てください。

トークトレーナーはどのようなサービスですか?

トークトレーナーは、静岡大学発のベンチャー企業が開発したAI英語学習アプリです。

AIがユーザーの発音や英語の正確さ・流暢さを自動採点する仕組みを備えており、「AIとの自由英会話アプリ」と「英検対策アプリ」の2つが用意されています。リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能を、AIの採点・添削を受けながら学習できます

トークトレーナーは無料で使えますか?

トークトレーナーには無料で使える範囲があり、AIとの英会話練習や発音採点などの基本機能を試せます。

より多くの練習量を確保したい方向けには、有料会員も用意されています。具体的な料金は変更される場合があるため、最新の金額は公式サイトでご確認ください。

トークトレーナーはTOEIC対策にも使えますか?

現時点では、トークトレーナーは英検対策のみの提供となっています。

TOEIC対策については、2026年7月中を目安にアプリ内への実装が予定されているとのことです。そのため、すぐにTOEIC対策に使いたい方は、実装時期を待つ必要があります。

トークトレーナーはスマホでも使えますか?

スマートフォンでも利用できますが、専用アプリではなくブラウザ版での提供となります。

App StoreやGoogle Playからダウンロードするタイプではなく、ブラウザからアクセスして使う形です。スピーキングや発音採点の機能を使う際には、ブラウザにマイクの使用を許可する初期設定が必要になります。

トークトレーナーは英検の何級まで対応していますか?

トークトレーナーは、英検5級から1級まで幅広い級に対応しています。

英検協会から過去問の利用ライセンスを取得しているため、各級の過去問を使った演習が可能です。また2025年度から新しく設けられた「英検準2級プラス」の対策もできます。自分の目標とする級に合わせて学習を進められます。ただし、AI採点や添削機能について、英検協会から承認・推奨されているではありません。

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まとめ

本記事では、AI英語学習アプリ「トークトレーナー」を実際に使ったレビューをもとに、2つのアプリの良かった点・気になった点や口コミ・評判を紹介しました。

トークトレーナーは、自由英会話アプリと英検対策アプリの2つが用意されたAI英語学習アプリです。音声の認識精度が高く、AI相手に気兼ねなく会話を練習できる点や、発音・文法・語彙・流暢さの4観点で弱点を客観的に把握できる点が魅力でした。

一方で、会話のテンポやブラウザ版ゆえのスマホでの初期設定など、把握しておきたい点もあります。

AI相手に英会話を練習したい方や、独学で英検合格を目指したい方には特におすすめです。無料で使える範囲もあるので、まずは実際に試して自分に合うか確かめてみてください。

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