Notta MemoとAnker Soundcore Workの違いをガチ比較!録音・文字起こし精度を検証

AIボイスレコーダーの導入を検討している方に向け、今回は「Notta Memo」と「Anker Soundcore Work」を徹底比較しました。

本記事では、実機を使って静かな環境と雑音がある環境で録音し、文字起こし結果やAI要約・サマリーの出力まで検証しています。

Notta MemoとAnker Soundcore Workの違いを、カタログスペックだけでなく実際の精度から忖度なしで詳しく解説します。

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目次

Notta MemoとSoundcore Workの基本機能の違いと料金を比較

Notta MemoとSoundcore Workは、どちらも録音データを文字起こしできるAIボイスレコーダーです。

ただし、製品の設計思想や対応機能、無料プランで使える範囲には違いがあるため、まずは基本情報を解説します。

今回使用した製品は「Notta Memo AIボイスレコーダー Type-C充電」ですが、本体機能は通常のNotta Memoと同じため、本記事では「Notta Memo」と表記します。

Notta MemoとSoundcore Workの基本情報

Notta Memoは、会議や商談、取材、通話などの音声を録音し、文字起こしやAI要約、話者識別まで行えるAIボイスレコーダーです。

引用元:Notta Memo公式販売サイト

録音した音声をNottaのサービス上でそのまま多角的に活用できる点がポイントです。

文字起こし結果を確認するだけでなく、要点の整理やToDoの抽出、話者ごとの発言確認までできるため、会議後の議事録作成や情報共有に向いています。

対面録音だけでなく、通話録音に対応している点もSoundcore Workとの大きな違いです。

引用元:Notta Memo公式販売サイト

一方、Soundcore Workは、AnkerのSoundcoreブランドから登場した小型のAIボイスレコーダーです。

マイク本体が非常に軽量で、マグネット装着やネックレス型の装着などに対応しているため、会議や商談、インタビューの場で手軽に録音しやすい設計になっています。

引用元:Soundcore Work公式サイト

録音データはアプリに転送して文字起こしでき、無料プランでも話者識別やサマリー表示を確認できます。複雑な業務連携よりも、必要な場面でさっと録音し、あとから内容を振り返る使い方に向いた製品です。

Notta MemoとSoundcore Workのスペック比較

基本的なスペックを見ると、Notta Memoはマイク構成やストレージ容量、通話録音への対応に強みがあります。

一方、Soundcore Workは本体の軽さや防水性能、ケース込みの録音時間など、持ち歩きやすさに関わる項目が充実しています。

項目Notta MemoSoundcore Work
本体価格23,500円(税込)
Type-C充電対応モデル:25,500円(税込)
24,990円(税込)
マイク構成4つのMEMSマイク+1つの骨伝導マイクMEMSマイク×2
集音範囲360度方向から集音、最長3m先を収音半径5m程度、2〜3人の打ち合わせに適する
内蔵ストレージ32GB8GB
連続録音時間最長30時間本体のみで最大8時間
ケース込みで最大32時間
重量約28gマイク本体約10g、ケース込み約48g
防水性能非対応IPX4
通話録音対応非対応
接続方法Bluetooth、Wi-Fi
Type-CモデルはUSB-C有線転送が追加
Bluetooth、Wi-Fi
紛失防止機能非対応Appleの「探す」に対応

スペック上ではNotta Memoが32GBのストレージと通話録音対応を備えている点が大きな違いです。録音した音声を長く保存したい人や、スマホ通話まで記録したい人にはおすすめです。

一方、Soundcore Workは本体が約10gと軽く、IPX4の防水性能やAppleの「探す」に対応しています。外出先で身につけて使うことを考えると、Soundcore Workの方がハード面で扱いやすさがあります。

料金プランと無料で使える範囲の違い

Notta MemoとSoundcore Workは、どちらも本体購入後に無料プランで文字起こしを使い始められます。ただし、無料で使える機能や、有料プランで解放される内容には違いがあります。

項目Notta MemoSoundcore Work
本体価格23,500円(税込)24,990円(税込)
無料プラン端末連携により月300分まで文字起こしStarter Planで月300分まで文字起こし
有料プランの料金プレミアム:1,980円/月
年払いで実質1,185円/月
ビジネス:4,180円/月
年払いで実質2,508円/月
Pro Plan:2,680円/月
半年10,980円、年額15,980円
Unlimited Plan:38,980円/年
無料でできること文字起こし、AI要約、話者識別など文字起こし、話者識別、リダクション、音声トリミング、録音マーク、共有・エクスポートなど
無料プランの主な制限文字起こしデータのダウンロードなど一部機能に制限まとめ要約、Ask AIは利用不可
有料プランでできること文字起こし時間、AI要約回数、ダウンロード、翻訳、単語登録、チーム管理、CRM・Zapier連携など文字起こし時間、まとめ要約、Ask AIなど。Unlimited Planでは文字起こし時間が無制限。
追加購入翻訳アドオンやNotta Brainアドオンなどを追加可能120分、600分、3,000分、6,000分の文字起こし時間を追加購入可能
料金体系の特徴文字起こし・要約・共有・管理まで広げやすいが、プラン構成はやや多層的本体+メンバーシップ+追加分数の構成で、必要な分だけ拡張しやすい

無料プランだけで比較すると、どちらも月300分まで文字起こしできる点は同じですが、Notta Memoは無料でもAI要約を確認できる一方、Soundcore WorkはStarter Planでは「まとめ要約」と「Ask AI」が使えない点に注意しましょう。

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文字起こし・話者分離・要約機能の違い

機能面では、Notta Memoの方が録音内容を議事録やタスク整理に変換しやすい印象です。リアルタイムで録音音声を文字起こし・翻訳もできる独自の機能を搭載しています。

引用元:Notta Memo公式販売サイト

Notta MemoとSoundcore Workの文字起こし、話者識別、要約機能の違いを以下で整理しました。

項目Notta MemoSoundcore Work
文字起こしNotta上で文字起こしできるSoundcoreアプリ上で文字起こしできる
リアルタイム文字起こしBluetooth接続時に対応非対応
話者識別会話の発言者を分けて確認文字起こし時に発言者特定を設定
要約系機能AI要約に対応。要点や対応事項を整理。無料プランではサマリー表示を確認可。まとめ要約は有料プラン向け。
AIチャットNotta Brainで録音内容をもとに質問・整理Ask AIはPro Plan以上で可
通話録音対応非対応
エクスポート無料プランは文字起こしデータのダウンロードに制限無料プランでも共有・エクスポート可

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Notta MemoとSoundcore Workの録音・文字起こし精度を検証

ここからは、実際に同じ音声をNotta MemoとSoundcore Workで録音し、文字起こし精度や話者分離の結果を比較します。静かな環境と雑音がある環境に分けて検証しました。

静かな環境で録音した結果を比較

この検証では、静かな部屋でPCから音声を流し、PCのすぐそばにAIレコーダーを置いて音声を収録。得られた文字起こしデータを比較レビューします。

今回の検証に使用したAIボイスレコーダー(左:Soundcore Work、右:Notta Memo(Type-C充電))

今回流したのは、MiraLab AIのポッドキャスト番組「AI未来話」の中から、3人の話者(男性2人、女性1人)が登場する、以下のエピソードです。

実際に得られた文字起こし結果の冒頭部分を抜粋したものが以下です。

なお、Notta Memoは無料プランの場合に話者分離結果をエクスポートできないため、話者分離の結果を下に画像で掲載しています。

【正解スクリプト】

※筆者が音声を元に作成。

男性1:今日はね、音楽も全然関係なくてですね。
女性:おお~!
男性1:AIで、ま、この2人とやるなら何がいいかなっていろいろ考えてきたんですけど。
女性:あら。
男性1:やっぱりね、これかなと言うことで。
女性:緊張しますね~。
男性1:Claude Codeですね。
男性2:何?
女性:え、なんだって?
男性1:知らない?
女性:なんだ?
男性2:これなんだってとか言ってるのさ、マジかって、この、聞いてる人たちは思ってるよね。
男性1:多分なってると思います。Claudeは知らないんで…、あ、Claudeは知ってる?
女性:人?
男性1:あ、人…AI。
女性:AI!あー!んー!
男性1:まあAIかもしれない。
男性2:あー。
女性:新しい、やつ?
男性1:えーっと、うん、ま、ChatGPTと並ぶぐらい最初に出てきてる。
女性:へえ!ああ、古参なんだ。
男性2:これやばいな、いけるか?まあいいのか。それぐらいの方が。
女性:学びながら。学びながら行かせていただきます。
男性2:本当分かってないんですよ。
男性1:大丈夫です。
男性2:うん。
男性1:じゃあそのClaudeね、まあきっと、知らないかなと思って。
女性:おお!
男性1:ちゃんと簡単に説明を持ってきたんですけどね。
女性:ああー!さすがです。
男性2:知らないなあとは思われてたんだ。
男性1:多分、多分知らないかな、ギリどっちかなーぐらいな感じ。
女性:あー。
男性2:なるほど。
男性1:そうそうそう。じゃあまずClaudeなんだけど、Anthropicっていう会社が作っているAI。
女性:はあ!うんうん。
男性1:なんですけど。これ実はね、Anthropicっていう会社の社長はもともとOpenAIで、開発をやってたんです。
女性:へえ~。
男性1:しかも結構偉いところで開発してたんですけど。
女性:はい。
男性1:もうOpenAIをやめて立ち上げた会社と。
女性:うんうん。
男性1:最近ですね、AI界隈では、Claudeから出てるClaude Codeっていうツールがあって。
女性:ほうほうほう。
男性1:これが大バズりしてるんですよ。

【Notta Memo】

今日はね、音楽も全然関係なくてですね、 AIでこの二人とやるなら何がいいかなっていろいろ考えてきたんですけど、やっぱりね、これかなということで。

緊張しますね。

Claude Codeですね。

何?

え、何だって?

知らない?

なんだ。

これ何だってとか言ってるのさ。マジかって。この聞いてる人たち思ってるよ。

多分な。知らないんだ。あ、Claudeは知ってる。

人?

あ、人。AI。

AI。ああ。

AIかもしれない。

新しいやつ?

えーと、うん。ChatGPTと並ぶぐらい最初に出てきてる。

へー。古参なんだ。

やばいな。いけるか。まあいいのか。

学びながら。

ぐらいの方が。

学びながら。いきます。

ほんとわかってないんですよ。

大丈夫です。

うん。じゃあそのClaudeね。まあきっと知らないかなと思って。簡単に説明を持ってきたんですけど。

さすがです。

知らないなとは思われてたんだ。

多分。多分知らないかな。ギリどっちかなぐらいな感じ。

なるほど。

そうそうそう。 じゃあまずClaudeなんだけど、Anthropicっていう会社が作ってる AIなんですけど、これ実際開発をやってたんですよ。

しかも結構偉いところで開発してたんですけど、もう OpenAIをやめて立ち上げた会社と。 最近ですね、 AI界隈ではClaudeから出てるClaude Codeっていうツールがあって、これが大バズりしてるんですよ。

【Soundcore Work】

speaker1:[00:00:32 – 00:00:43]

今日はね、音楽も全然関係なくてです。おお、AIで、この2人とやるなら何がいいかなっていろいろ考えてきたんですけど、あら、やっぱりね、これかなと言うことで

speaker2:[00:00:43 – 00:00:44]

緊張しますねは

speaker1:[00:00:44 – 00:00:46]

い、クロードコードです。

speaker2:[00:00:46 – 00:00:48]

何をえ、なんだっけ

speaker1:[00:00:49 – 00:00:50]

知らないな

speaker3:[00:00:50 – 00:00:55]

んだこれなんだってとか言ってるのさ、マジかって、この聞いてる人たちは思う。

speaker1:[00:00:55 – 00:01:05]

多分なってると思います。クロードは知らないんで。あ、クロードは知ってる人。人AI、AI。

speaker2:[00:01:05 – 00:01:09]

まあAIかもしれない。新しいやつ

speaker1:[00:01:10 – 00:01:15]

うん、チャットgptと並ぶぐらい最初に出てきてるへえ

speaker2:[00:01:15 – 00:01:18]

ああ、古参なんだこれやばいないけるか、まあいいのか

speaker3:[00:01:18 – 00:01:22]

学びながらそれぐらいの方が学びながら行かせていただきます。

speaker2:[00:01:22 – 00:01:22]

本当分かったらい

speaker3:[00:01:22 – 00:01:24]

いんですよ、大丈夫ですうん、じゃあその

speaker1:[00:01:24 – 00:01:31]

クロードね、まあきっと、AIかもしれない。知らないかなと思って、おお、一応簡単に説明を持ってきたんですけど

speaker3:[00:01:31 – 00:01:34]

ああ、さすがです。知らないなとは思われてたんだから

speaker1:[00:01:36 – 00:01:56]

多分多分知らないからギリどっちかなぐらいな感じ。なるほど。そうそうそう。じゃあまずクロードなんだけど、アンソロピックっていう会社が作っているAIはいなんですけど、うんうん、これ実はね、アンソロピックっていう会社の社長はもともとオープンAIでうん、開発をやってたんです。

speaker4:[00:01:56 – 00:01:56]

へえ。

speaker1:[00:01:56 – 00:02:02]

しかも結構偉いところで開発してたんですけど。はい、もうオープンエアをやめて立ち上げた会社と。

speaker4:[00:02:02 – 00:02:03]

うんうん、

speaker1:[00:02:03 – 00:02:11]

最近です。AI界隈ではうん、クロードから出てる。うん、クロードコードっていうツールがあって、ほうほうほう、これが大バズりしてるんです。

Notta Memoの文字起こしおよび話者分離の結果はこちらです。

Notta Memoの文字起こしおよび話者分離の結果

静かな環境では、どちらも会話の内容は十分に追えました。

今回の文字起こし結果を、4つの項目で比較した結果はこちらです。

比較項目Notta MemoSoundcore Work
会話全体の把握大筋を自然に追える大筋は追えるが、発言のつながりにやや崩れがある
固有名詞Claude Code、Anthropic、OpenAI、ChatGPTなどを正確に認識。正式表記で出力。クロード、アンソロピックなどは拾えているが、表記ゆれや誤変換あり
数字・年月数字が文字起こしから抜ける傾向
例①「で、これがね、年の月に提供が開始されてるんですよ。」
例②「つまり日本円にすると円、億円ぐらい」
数字や年月は比較的残せている
例①「で、これがね、2025年の5月にうん、提供が開始されてるんです。」
例②「つまり日本円にすると1500円、1500億円ぐらい」
話者分離3人の会話として自然に分離し正解に近い話者が4人に分かれるなど、実際の人数とズレがある

比較すると、Notta MemoはAI関連の固有名詞に強く、話者分離も実際の会話人数に近いのですが、数値が抜け落ちる傾向がありました

一方、Soundcore Workは、年月や金額などの数字を比較的残せていたものの、発言者の分け方には不自然さがあります。実際には3人の会話ですが、話者が4人として認識される(Speaker4が登場する)場面があり、短い相づちや会話の重なりで分離が乱れやすい印象です。

雑音がある環境で録音した結果を比較

次に、周囲に雑音がある状態で同じ音声を録音しました。

PC、TV、スマートフォンを使い、周囲3方向からカフェの環境音を流して、雑音環境を再現しています。静かな環境よりも認識難度が上がるため、文字起こしの崩れ方や話者分離の精度に差が出やすい検証です。

実際に得られた文字起こし結果の冒頭部分を抜粋したものが以下です。

【正解スクリプト】

※筆者が音声を元に作成。

男性1:今日はね、音楽も全然関係なくてですね。
女性:おお~!
男性1:AIで、ま、この2人とやるなら何がいいかなっていろいろ考えてきたんですけど。
女性:あら。
男性1:やっぱりね、これかなと言うことで。
女性:緊張しますね~。
男性1:Claude Codeですね。
男性2:何?
女性:え、なんだって?
男性1:知らない?
女性:なんだ?
男性2:これなんだってとか言ってるのさ、マジかって、この、聞いてる人たちは思ってるよね。
男性1:多分なってると思います。Claudeは知らないんで…、あ、Claudeは知ってる?
女性:人?
男性1:あ、人…AI。
女性:AI!あー!んー!
男性1:まあAIかもしれない。
男性2:あー。
女性:新しい、やつ?
男性1:えーっと、うん、ま、ChatGPTと並ぶぐらい最初に出てきてる。
女性:へえ!ああ、古参なんだ。
男性2:これやばいな、いけるか?まあいいのか。それぐらいの方が。
女性:学びながら。学びながら行かせていただきます。
男性2:本当分かってないんですよ。
男性1:大丈夫です。
男性2:うん。
男性1:じゃあそのClaudeね、まあきっと、知らないかなと思って。
女性:おお!
男性1:ちゃんと簡単に説明を持ってきたんですけどね。
女性:ああー!さすがです。
男性2:知らないなあとは思われてたんだ。
男性1:多分、多分知らないかな、ギリどっちかなーぐらいな感じ。
女性:あー。
男性2:なるほど。
男性1:そうそうそう。じゃあまずClaudeなんだけど、Anthropicっていう会社が作っているAI。
女性:はあ!うんうん。
男性1:なんですけど。これ実はね、Anthropicっていう会社の社長はもともとOpenAIで、開発をやってたんです。
女性:へえ~。
男性1:しかも結構偉いところで開発してたんですけど。
女性:はい。
男性1:もうOpenAIをやめて立ち上げた会社と。
女性:うんうん。
男性1:最近ですね、AI界隈では、Claudeから出てるClaude Codeっていうツールがあって。
女性:ほうほうほう。
男性1:これが大バズりしてるんですよ。

【Notta Memo】

今日はね、全部全然関係なくてですね。

おお。

AIで、まあこの二人とやるなら何がいいかなって色々考えてたんですけど、やっぱりね、これからという部分で。

楽しみですね。

Claude Codeですね。

え、なんだそれ。

知らない?

なんだ。

これなんだっけとか言ってるのさ。マジかってその聞いてる人たち思うわけよ。多分なってる。知らないです。あ、Claudeは知ってる。

人?

AI。

AI、あ、へー。

AIそうですよね。

新しいやつ?

えーと、うん、ChatGPTと並ぶぐらい最初に出たやつ。

へー。そうなんだ。

やばいな。いける?まあいいのか。

学びながら。学びながら。

そうだったんですよ。理解度。うん。そのClaudeね、まあきっと知らないかなと思って。

おお。

単純に初見を持ってきた。

ははー、初見。

知らないなとは思われてたと思う。多分、多分知らないかなと。いいとこ来たなぐらい。

ああ。

そうそうそう。まずClaudeなんだけど、Anthropicっていう会社が作ってるAIで。

あ。

なんですけど、実はね、Anthropicっていう会社の社長はもともとOpenAIっていう開発をやった。

へー。

しかも結構偉いところで開発してたんですけど。

はい。

OpenAIを辞めて立ち上げた会社。

うんうん。

最近AI界隈ではClaudeが出て、Claude Codeっていうツールがあって。

ほうほうほう。

これが大バズり。

【Soundcore Work】

speaker1:[00:00:32 – 00:01:14]

今日はね、音楽には全然関係なくてですねAIでこの2人とやるなら何がいいかなっていろいろ考えてたんですけどやっぱりね、これからということでありますねクロードコードですねなんでえ、なんだって知らないなんだってこれなんだってとか言ってるのさマジかってこの聞いてる人たちは多かったけど、多分なってると思います。クロードは知らないんだ。あ、クロードは知ってる人あ、人AI。AI。まあAIかもしれない。新しいやつ。

speaker1:[00:01:14 – 00:01:39]

チャットGPTと並ぶぐらい最初に出てきてるんです。へえ、古参なんだ。これやばいな。いけるか、まあいいのか。学びながら。それぐらいの方の。学びながら。いけないです。大丈夫。じゃあそのクロードね、まあきっと知らないかなと思って、簡単に説明を持ってきたんです。さすがです。知らないなとは思われてたんです。

speaker1:[00:01:42 – 00:02:17]

多分知らないからギリどっちかなぐらいな感じまずクローロなんだけどアンソロピックっていう会社が作ってるAIなんだけど実はねアンソロピックっていう会社の社長はもともとオープンAIで開発をやってたんだよしかも結構偉いところ知ったんですけど、もうオープンエアを辞めて立ち上げたんでしょう。最近です。AA界隈ではフロードとかやってるフロードコードっていうツールがあって、これがオーバズルしてます。

Notta Memoの文字起こしおよび話者分離の結果はこちらです。

Notta Memoの文字起こしおよび話者分離の結果

先ほどと同様に4つの項目から、文字起こしの精度を比較しました。

比較項目Notta MemoSoundcore Work
会話全体の把握誤変換は増えているが、会話の流れは比較的追える大筋は追えるものの、長文がまとまって出力され読みづらい
固有名詞Claude Code、Anthropic、OpenAI、ChatGPTなどは比較的残せているClaude CodeやAnthropicの表記ゆれ、誤変換が目立つ
数字・金額10億ドル、1500億円などの認識に崩れ2025年5月、2026年1月、10億ドルなどは比較的拾えている
話者分離分離精度は落ちたが、会話の切り替わりは比較的残っている全発言がspeaker1にまとまり、大きく崩れた

雑音がある環境では、Notta Memoの方が会話の流れを追いやすい結果でした

静かな環境と比較すると、誤変換は増え、話者分離も精度が落ちたものの、Claude CodeやAnthropic、OpenAIなどの固有名詞は比較的残っており、会話がスムーズに読み取れるので、内容の確認がしやすいです。マイク数がNotta Memoの方が多いため、雑音下でも有利に働いたと予想されます。

一方、Soundcore Workは話の大筋こそ追えるものの、Notta Memoと比べると雑音の影響で話者分離がかなり大きく崩れました。実際には複数人の会話ですが、全ての発言がspeaker1にまとめられて区切りも少なくなり、誰が話した内容なのかは分からない結果です。

AI要約・サマリーの結果を比較

最後に、同じ収録範囲の音声から生成した要約系の出力を比較しました。

Notta Memoは「AI要約」、Soundcore Workは無料プラン上で確認できる「サマリー」として表示されるため、あくまで無料プラン上での出力結果であり、完全に同じ機能での比較ではありません。

以下が出力されたAI要約になります。

【Notta Memo】

【Soundcore Work】

要約結果を、以下の項目で比較しました。

比較項目Notta MemoSoundcore Work
出力の形式議事録やプロジェクトメモに近い構成番組内容を章立てで整理するレポート型
内容の整理概要、決定事項、リスク、今後の対応、対応事項など業務志向のまとめ方話題ごとに長めに整理され、全体の流れを漏れなく把握しやすい
タスク化担当者別の対応事項まで出力される今後の展望はあるが、ToDoの具体性はやや弱い
会話の雰囲気業務文書風に整えられるポッドキャストらしい流れや雰囲気も残る
注意点会話内容をビジネス文書風に整えすぎる参加者名の誤認識や、紹介文のような表現が混ざる

Notta MemoのAI要約は、会議後にそのまま確認しやすい業務メモ型の出力でした。決定事項や今後の対応、担当者別の対応事項まで整理されるため、議事録作成やタスク確認に向いています。ただ、今回の会話の温度感からすると業務寄りになりすぎているように感じられます。

一方、Soundcore Workのサマリーは、会話全体を章立てで読みやすく整理する形式です。無料プランでできる要約機能で比較した結果では、ポッドキャストやインタビューの内容を振り返る用途では便利ですが、担当者別のToDoや決定事項の抽出ではNotta Memoの方が実務向きです。

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Notta MemoとSoundcore Workの口コミレビューから比較

Notta MemoとSoundcore Workについて、X上の投稿や実際の使用レビューを確認しました。

Notta Memoの口コミレビュー

Notta Memoについては、取材用途で使っているユーザーから「手放せなくなった」という声がありました。手動で文字起こしするのに比べ、録音後に文字起こしやAI要約まで進むため、圧倒的な工数削減になる点が評価されています。

一方で、ボタン操作は最初だけ戸惑いやすく、録音開始・停止の感覚に慣れるまで数回試した方がよいという指摘もあります。

また、意図しないタイミングで録音が始まる可能性に触れる投稿もありました。小型で手軽に録音できる反面、録音状態の確認や操作ミスには注意が必要です。

口コミレビューを見ると、Notta Memoは取材や会議、思考メモなど、録音した内容を後から文字起こしや要約で使いたい人に評価されています。

Soundcore Workの口コミレビュー

Soundcore Workについては、実際に購入して使ったユーザーから想像より文字起こし精度が高く、録音音声も聞き取りやすいとの口コミがありました。他のAIボイスレコーダーと比べたときに、細かな文字起こし精度や要約精度の差は大きく気にならないようです。

また、USB-Cで充電できる点や、録音データの転送が速い点、ピンマイクとして使える点を評価する投稿もありました。

ただし、データ解析の機能面はNottaに劣るという感想も見受けれます。

口コミレビューをまとめると、Soundcore Workは精度だけでなく、軽さや操作の手軽さ、録音データの扱いやすさを評価する声が目立ちました。

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Notta MemoとSoundcore Workはどっちがおすすめ?

ここまでのスペック比較と実機検証の結果を踏まえて、Notta MemoとSoundcore Workがそれぞれどんな人に向いているのかを解説します。

Notta Memoがおすすめな人

Notta Memoは、録音した内容をあとから業務に使える形で整理・活用したい人におすすめです。

今回の検証では、静かな環境でも雑音がある環境でも、「Claude Code」や「Anthropic」などの固有名詞を比較的正確に残せていました。

また、話者分離もSoundcore Workより自然で、複数人の会話として成立していました。AI要約では、決定事項や対応事項まで整理されるため、会議後の議事録作成やタスク確認にも向いています。

通話録音に対応している点も大きな違いです。会議、商談、取材、電話でのやり取りまでまとめて記録したい人は、Notta Memoを選ぶメリットが大きいでしょう。

Soundcore Workがおすすめな人

Soundcore Workは、軽くて持ち歩きやすいウェアラブルタイプのAIボイスレコーダーを探している人におすすめです。マイク本体が小さく、装着方法も複数あるため、会議やインタビューの場でさっと録音したい人に向いています。

今回の検証では、静かな環境で数字や年月を比較的拾えていた点は好印象でした。無料プランでも文字起こしや話者識別、サマリー表示を確認できるため、録音内容をざっくり振り返る用途なら十分に使えます。

一方で、小型ゆえに雑音がある環境では話者分離が崩れやすく、固有名詞の表記ゆれも目立ちました。

そのため、正確な議事録作成を重視する人よりも、まずは手軽に録音して内容を確認したい人に合う製品です。

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Notta MemoとSoundcore Workに関するよくある質問

最後に、Notta MemoとSoundcore Workを比較するときに迷いがちなポイントを、質問形式でまとめました。

Notta MemoとSoundcore Workはどっちの文字起こし精度が高い?

総合的にはNotta Memoの方が文字起こし精度は高いと感じました。

特に固有名詞の認識や内容の読みやすさ・日本語としての自然さは、Notta Memoの方が比較的きれいです。

Notta MemoとSoundcore Workはどっちが会議録音に向いている?

会議録音には、Notta Memoの方が向いています。

文字起こしだけでなく、話者識別やAI要約、対応事項の整理まで含めて使いやすいからです。

今回の検証でも、Notta Memoは複数人の会話を比較的自然に分けられており、雑音がある環境でも会話の流れを追いやすい結果でした。会議後に議事録を作成したり、誰が何を話したか確認したりする際に強みになると思います。

通話録音に対応しているのはどっち?

通話録音に対応しているのはNotta Memoです。

Notta Memoは、対面での録音だけでなく、スマホ通話の録音にも対応しています。一方、Soundcore Workは通話録音には対応していません。

なお、通話や会議を録音する際は、利用する場面のルールや相手への承諾確認が必要です

会話内容から個人を識別できる場合、録音データは個人情報に該当する可能性もあります。商談・取材・社外会議などで使う場合は、事前に録音する旨を伝え、利用目的や共有範囲を明確にしておきましょう。トラブル防止の観点でも、相手の同意を得てから録音するのが重要です。

無料プランで使いやすいのはどっち?

無料プランで会議後の要約まで試したいなら、Notta Memoの方が使いやすいです。

Notta Memoは無料プランでもAI要約を確認でき、今回の検証でも決定事項や対応事項までチェックできました。

Soundcore Workも基本的な文字起こし、話者識別、サマリー表示が確認できますが、「まとめ要約」や「Ask AI」は有料プラン向けとなっているのは少し残念なポイントです。

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まとめ

Notta MemoとSoundcore Workは、どちらも録音した音声をAIで文字起こしできるデバイスですが、向いている用途は異なります。

今回の検証では、文字起こし精度や話者分離、要約系機能まで含めると、Notta Memoの方が実務向きでした。雑音がある環境でも会話の流れを追いやすい結果です。AI要約では、決定事項や対応事項まで整理されるため、会議や商談、取材の記録を後から活用したい人に向いています。

一方、Soundcore Workは本体の軽さや装着しやすさ、録音の手軽さが魅力です。短い打ち合わせや音声メモを残し、あとから内容をざっくり確認したい人には選択肢になります。

会議後の議事録作成やタスク整理まで重視するならNotta Memo、まずは手軽に録音して振り返りたいならSoundcore Workがおすすめです。

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