
会議の議事録作成に時間がかかりませんか?
そんな悩みを解決してくれるかもしれないのが、AIボイスレコーダーのPLAUD NOTEです。
本記事では、PLAUD NOTEを実際に1年間使用したレビューを交えながら、この製品の口コミや評判をまとめたいと思います。
音声データをテキスト化し、要約までしてくれるPLAUD NOTEが、あなたの業務効率を劇的に向上させるかもしれません。
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PLAUD NOTEとは?口コミと評判の前に概要と特徴を把握しよう

PLAUD NOTEは、AIを搭載した高機能なボイスレコーダーです。
会議やインタビューなどの音声を高音質で録音し、AIが自動で文字起こしや要約まで行ってくれる画期的な製品です。
使い方はシンプルで、ChatGPTやGeminiが基盤のPLAUD Intelligenceとも簡単に連携できます。
さらに高度な情報分析や生成も期待でき、以下のような方にはぜひ使っていただきたい商品です。
- 会議の議事録作成に時間がかかる方
- インタビューや講義の内容を正確に記録したい方
- 音声データをテキスト化したい方
PLAUD NOTEは、ビジネスシーンだけでなく、学生のレポート作成や語学学習など、幅広い用途で活用できます。
PLAUD NOTEのスペックや細かい機能、具体的な使い方は以下の記事でまとめています。

PLAUD NOTEのレビュー!実際に買って1年間使ってみた感想と良かった点

「PLAUD NOTEの購入を検討中だけど、実際の評判や口コミはどうなの?」と気になる方は多いのではないでしょうか。
筆者は2024年7月15日にPLAUD NOTEを購入し、7月25日に初めて利用開始してから1年間実際にPLAUD NOTEを活用しています。

PLAUD NOTEの主な使用用途は、複数名での社内会議や取材、セミナーの記録などです。
持ち運びやすいサイズ感と、ボタンを押すだけの簡単な操作性、そして何より文字起こしの精度が高い点が特に気に入っています。
ただし、文字起こし可能な回数に月ごとの制限があり、使用頻度によっては追加の月額費用が発生する可能性もあるため、購入前に利用用途や頻度を明確にしておく必要があります。
ここからは、筆者が約1年間実際にPLAUD NOTEを利用して感じたリアルな口コミや評判を、具体的なポイントごとにご紹介していきます。
PLAUD NOTEの重さやサイズ感は持ち運びに最適
PLAUD NOTEの内容物一覧はこちら
PLAUD NOTEを購入した際は、まず以下のような箱に入った状態で届きます。

そして、内容物としては以下が含まれていました。
・PLAUD NOTE本体: 高性能なAIを搭載したボイスレコーダー本体
・USB-C充電ケーブル: 本体充電に使用するケーブル
・取扱説明書: 製品の使い方や機能の説明書
・専用ケース: 本体を守るためのケース

最初に手にしたとき、最も感動したのはとにかく薄くて軽いことでした。
本体はカードサイズで厚さわずか0.29cm。スマートフォンと比べても圧倒的に薄く、ポケットにもすっぽり収まります。

重さは約30gと、スマートフォンよりもはるかに軽量で、まるで名刺入れのような感覚で持ち運べます。

複数の場所を取材する際、その都度胸ポケットから頻繁に出し入れしていますが、まったくストレスなくスムーズに扱える点がとても気に入っています。
PLAUD NOTEの録音方法や充電方法など操作が簡単
PLAUD NOTEは、操作性に優れている点も大きな魅力です。
特に、本体のボタンを長押しするだけで簡単に録音を開始できる「ワンタッチ録音」は、PLAUD NOTEの特徴の一つです。

また、専用アプリと連携することで、スマートフォンからリモートで録音の開始・停止を行うことも可能です。
会議以外の場面でも、急に重要な話し合いが始まることがありますが、そんな時もボタン一つですぐ録音できるのも個人的に気に入っているポイントです。
また、録音だけでなく、PLAUD NOTEは充電方法も非常に簡単なんです。
本体に裏面の接続部分が磁石でくっつく仕様になっているため、充電コードが外れる心配がなく安心です。
PLAUD NOTEの充電方法はこちら
PLAUD NOTEに付属しているUSB-C充電ケーブルを用意します。
電源アダプタ(コンセントにさす根元の部分)は付属していない点に注意が必要です。
充電ケーブルの一方をPLAUD NOTEに、もう一方を自前のUSB電源アダプターやパソコンに接続します。
接続箇所は本体裏面で、磁石でくっつきます。

接続すると自動的に充電が開始されます。
充電中は、PLAUD NOTE本体のインジケーターランプが点灯し、ランプの色や点滅パターンで充電状態を確認できます。

PLAUD NOTEの通話録音機能も使いやすい
PLAUD NOTEは会議などの複数名が話している場を録音するモードとは別に通話録音機能を備えています。
骨伝導の仕組みを活用しているため相手の声をスピーカーで出す必要はなく、通常通りの通話で録音が可能です。
本体のスイッチを切り替えることで通話録音モードになります。

専用ケースは磁石になっているため、iPhoneなど背面に磁石が付く場合はそのままスマホに取り付けることが可能です。(粘着で取り付ける磁石も付属しています)
録音データの転送時間が早くてストレスがない
PLAUD NOTEのボイスレコーダー本体で録音した音声を文字起こしする際には、公式アプリへ音声データを転送します。

転送時間は録音した音声の長さ(容量)にもよりますが、30分程度の音声であれば、およそ1分ほどで完了します。決して最速というわけではありませんが、会議終了後のちょっとした時間を使って転送作業ができるため、特に不便を感じることはありません。
実際、会議後に休憩やお手洗いに行く方も多いと思いますが、その間に転送を始めておけば、PLAUD NOTEがバックグラウンドで作業を進めてくれるので、デスクに戻る頃にはすぐに議事録の確認ができます。
また、4〜5時間といった長時間の録音データでは転送に約30分ほどかかりますが、PLAUD NOTEには高速転送モードが備わっており、この機能を使用すれば、同じ長さのデータでもわずか2〜3分程度で転送が完了します。
長時間の録音でもスムーズに転送できるため、素早く議事録を確認できる点も大変重宝しています。
文字起こしから要約作成までの時間もあっという間
実際に会議の録音データをPLAUD NOTEで文字起こししてみたところ、なんと20秒~30秒という驚異的な速さで、正確な文字起こしと議事録の作成が完了しました。
以下は2024年7月25日開催された「Azure OpenAI Service Dev Day」で、トヨタコネクティッド株式会社が登壇した際に、作成した議事録の一部です。

録音時間は25分前後で、これは文字起こしデータをもとに要約したものです。
これを出力するまでに1分もかかっていません。
これまでは、長時間の会議の音声を手作業で書き起こすのに数時間かかっていた作業が、わずか数分で終わってしまうことに感動!
しかも、この要約は様々な形式を選ぶことができ、今回は自動適応を選んでいますが、会議メモや面接メモなど用途によって選択が可能です。

さらに、文字起こしと議事録作成だけでなくマインドマップの作成もできるため、会議の内容を構造化して把握できます。

会議の直後に議事録や構造化されたデータを共有できるようになったことで、意思決定のスピードが格段にアップしました。
PLAUD NOTEの文字起こしと要約の精度
PLAUD NOTEの文字起こしと要約は、非常に精度が高いと実感しています。
そこで今回、弊社Podcast『AI未来話』の音声データをアップロードし、マイク性能などの外的要因に左右されない、純粋な文字起こしと要約の精度を検証しました。
今回アップロードした音声データは以下の配信回です。
AIメディアMiraLab AIの田附です。同じくMiraLab AIの平岡です。この番組は、AIの最新動向をもとに未来を考察するPodcast番組です。それでは、本日のトークテーマお願いします。OpenAIがこのタイミングでGPT-4.5を出した本当の目的とは?4.5出ましたね。出ましたね、とうとう。2月末にね、リリースされたわけなんですけども。サムアルトマンCEOがですね、そのちょっと前ぐらいにですね、4.5およびGPT-5のロードマップっていうのをXでこう発表してて、で、その時にGPT-4.5は数週間以内で、で、GPT-5は数ヶ月以内の予定っていう風に言ってたわけなんですけども、まあそのロードマップ通り本当にね、4.5が登場したよっていうことで。
珍しいですよね。そうね。だいたい遅れ遅れだけどね。はい。Soraなんてね、もう出るって言って全然出なかったからね。半年ですか?一年ぐらい経ちましたよね?そうそう。で、アメリカメディアのThe VergeっていうところがGPT-5は5月下旬にリリースされる予定なんじゃないかというふうに報じてて、これは公式発表じゃないからあくまでは噂みたいなレベルだけど、ただ、GPT-4.5に関する日程の報道も当たってたってことを考えると、5月下旬っていうのは結構信憑性高いんじゃないかなっていう。
そうなると結構すぐですよね。2ヶ月後ぐらい。そうなんですよ。2〜3ヶ月ぐらいしか期間が開かないのに、なぜこのタイミングでGPT-4.5なんて出したのかっていうのがやっぱ気になるところかなというふうに思いまして。なので、今回はですね、その辺の理由っていうのを深掘りしていこうかなというふうに思います。はい。まず、先ほどお話したように、GPT-5までのロードマップの部分で、サムアルトマンが考えるGPT-5の構想っていうのが出てるんですけど、これがですね、これまで別々に開発されてきたGPTシリーズと、推論モデルのoシリーズ。これを統合する予定だという風に言ってるわけですよ。
で、アルトマンが言うには、やっぱ今のそのモデルピッカー、そのモデル選択するやつがすごい不満があって、で、今後はモデル選択をしないで、あらゆる場面でこう魔法のように使えるAIを目指すっていう風に言ってるのよ。確かに。リスナーの方でも、この時はo1とか、この時は4oとか、きっとこう使い分けている方がね、いらっしゃると思うんですけど。あれがサムアルトマンもちょっと不満に思っていると。そう、やっぱり魔法のように、こう何でも出てくるみたいな。多分なんかそういうのがやっぱりサムアルトマンなイメージとしてあるんだろうねきっと。なるほど。
AIメディアミララボAIのたつけです。同じくミララボAIの平岡です。この番組は、AIの最新動向をもとに未来を考察するポッドキャスト番組です。それでは、本日のトークテーマお願いします。オ。ープンAIがこのタイミングでgpt四五を出した本当の目的とは?四五出ましたね。出ましたね。とうとう2月末にね。リリースされたわけなんですけども、サムアルトマンCEOがですね、そのちょっと前ぐらいにですね、四五およびgpt五のロードマップっていうのをXでこう発表してて、で、その時にgpt四五は数週間以内で、で、gpt五は数ヶ月以内の予定っていう風に言ってたわけなんですけども、まあそのロードマップ通り、本当にね、4.5が登場したよっていうことで。
珍しい。ですよね。そうね。だいたい遅れ遅れだけどね。はい。空なんてね。もう出るって言って全然出なかった。半年ですか。一年ぐらい経ちました。よね?そうそう。で、アメリカメディアのザバージっていうところがgpt五は5月下旬にリリースされる予定なんじゃないかというふうに報じてて、これは公式発表じゃないからあくまでは噂みたいなレベルだけど。ただ、gpt四五に関する日程の報道も当たってたってことを考えると、5月下旬っていうのは結構信憑性高いんじゃないかなっていう。
そうなると結構すぐですよね。二ヶ月後ぐらい。そうなんですよ。二、三ヶ月ぐらいしか期間が開かないのに。なぜこのタイミングでgpt 4.5、なんで出したのかっていうのがやっぱ気になるところかなというふうに思いまして。なので、今回はですね、その辺の理由っていうのを深掘りしていこうかなというふうに思います。は。いまず、先ほどお話したように、gpt五までのロードマップの部分で、サムアルトマンが考えるgpt五の構想っていうのが出てるんですけど、これがですね、これまで別々に開発されてきたgptシリーズと、推論モデルのOシリーズ。
これを統合する予定だという風に言ってるわけですよ。で、アルトマンが言うには、やっぱ今のそのモデルピッカー、そのモデル選択するやつがすごい不満があって。で、今後はモデル選択をしないで、あらゆる場面でこう魔法のように使えるAIを目指すっていう風に言ってるのよ。確かに。リスナーの方でも。この時はオーワン。とか。この時は。法王とか。きっとこう、使い分けている方がね、いらっしゃると思うんですけど。あれがサマルトマンもちょっと不満に思っていると。そう、やっぱり魔法のように、こう何でも出てくるみたいな。でも、なんかそういうのがやっぱりサマルトなイメージとしてあるんだろうね。きっとなる。
文章の区切りや漢字の変換などに若干の違いはありますが、話した内容は概ね完璧に文字起こしされています。
また、マイクの性能も非常に優れていると感じました。先ほどのトヨタコネクティッド株式会社の例でお見せした通り、広い会場で登壇者がマイクを使って話すセミナーのような環境下でも、しっかりと議事録として活用できる内容を出力しています。
そのため、通常の会議で使用する際には精度の面でほぼ問題ないと考えられます。
PLAUD NOTEを実際に使ってみた感想は使い方がシンプルで超便利
これまで、様々な文字起こしツールを試してきましたが、PLAUD NOTEほど手軽で、しかも高精度なツールはありませんでした。
他のツールは、ファイルのアップロードや設定に時間がかかったり、文字起こしの精度が低かったりすることが多く、ストレスを感じていました。
PLAUD NOTEは、その点ストレスフリーで、本当に使いやすいです!
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PLAUD NOTEを実際に使ってみて気になる点の評判

ほとんど気になる点はありませんが、唯一気になる点としてはあくまでもボイスレコーダーというアイテムですので、ZoomやTeamsのようなオンライン会議では利用できない点です。
ただ、PLAUD NOTEを求めている方のほとんどは、対面会議や対面インタビューがメインだったり、社内のPCはセキュリティが厳しく勝手にソフトのインストールができないといった状況の方がほとんどだと思います。
逆にオンライン会議がメインという場合はオンライン会議の文字起こしに特化したNottaを利用する方が良いでしょう。


PLAUD NOTE利用者の口コミや評判の調査結果まとめ

PLAUD NOTE公式サイトや大手販売ショップやアプリストアを比較し、利用者の口コミや評価を紹介します。
ストア | 評価 | 口コミ件数 |
---|---|---|
PLAUD NOTE公式サイト | :4.70 | 244件 |
Amazon公式ショップ | :4.40 | 809件 |
トレテク楽天市場 | :4.50 | 147件 |
トレテクYahooショップ | :4.79 | 84件 |
Googleレビュー | :4.7 | 1699件 |
Androidアプリストア | :4.6 | 4810件 |
iOSアプリストア | :4.7 | 10000件 |
いずれのサイトでも5段階評価で4.5以上の評価を獲得しています。
今回比較した7つのサイトやアプリストアの口コミ・評判には、以下のような傾向が見られました。
- 要約機能に満足しているユーザーが多く、議事録作成における時短効果を実感している。
- 軽量、コンパクトなデザインで、スマホへ装着したり胸ポケットに入れたりしても違和感のなさが評価されている。
- 専門用語や方言、会話スピードにより文字起こしの精度にばらつきはあるが、一定のレベルの文字起こし精度は認められている。
薄さ約3mm、重量約30gのスタイリッシュなデザインから織りなされる、高精度な文字起こしと要約機能から高評価をつけるユーザーが多く見受けられました。
一部口コミをピックアップします。
メモが不要になるので、相手の話の内容に注力できます。
ただし、私は医療者なので専門的な内容については、その後もチェックが必要ですが。
事務的な会議では記録不要になり楽ですが、「後で、Plaudの文字起こし見ればいいか。」と怠けには注意するほど、性能いいです。
出典:トレテク楽天レビュー
早速会議で使用しました。文字起こしですが、プレゼンしている方の発言はほぼ正確です。
質疑応答では、人により不正確な時もありますが、修正するのにさほど時間はかかりませんでした。
1時間程度の会議でした、会議録は数分で仕上がりました。これまでの労力を考えると買って良かったと思っています。あまりの高性能に驚きました。
出典:トレテクYahooショップ
他社サービスも複数併用。革命的に便利ですが、実用性についてはもう一歩。特に専門用語の認識。そして転送の煩雑さ。
また物理スイッチを電源オン・オフ割り付けとすべきかは、利用スタイルに依存するかもしれません。
充電スタイルはいろいろ意見が出るでしょうが、現状の妥協点でしょう。
ワイヤレス充電はコストや薄さの都合で難しそうです。日本人ならクレードルが欲しくなりますね。
期待を込めて星は3つに留めます。
今後は会議の場において認識率の向上に寄せたしゃべり方が推奨されそうで、面白いです。
出典:PLAUD.AI公式
手動で議事録を作成していたユーザーの多くは、多少の修正や精度の荒さがあっても、作業が大幅に軽減できることを評価しています。
一方で、専門用語の多いジャンルやより大人数での会議など、今後のアップデートに期待する声もありました。
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PLAUD NOTEの良い口コミ・評判から見えるメリット

PLAUD NOTEは、主なショッピングサイトの口コミ・レビューで平均評価4.5以上(5段階評価)の高評価を得ています。
口コミからわかったPLAUD NOTEのメリットをご紹介します。
録音→文字起こし→要約まで一気通貫で「議事録づくりが爆速」
PLAUD NOTEは、録音した会話を即座に文字起こし・要約・マインドマップ化できるスピードと文字起こしの精度の高さが評価されています。

どのサイトのレビューでも「会議後の作業が圧倒的に楽になった」との声が多く、長時間の会議やインタビューでも議事録作成の負担が劇的に減ったと評価されています 。
すごい技術ですね。1時間半のインタビューを2、3分で文字起こししてくれて驚きました。
出典:Googleレビュー
ワンクリックのシンプルな操作性
本体には、デュアルモード切替スイッチと録音ボタンだけが装備されたシンプルなデザインです。
誤作動を防ぐために、ボタンを長押しすることで録音が開始されます。
複雑な設定やアプリの操作は不要なことから、初めて使う人でも直感的に扱うことが可能です。

デザインがおしゃれで携帯性に優れている
PLAUD NOTEは、厚さ約3mm・重さ約30gのカードサイズで、ポケットや財布にも入るほどの薄さが特徴です。
MagSafeケースを使用すれば、スマホ背面に取り付けることもできます。
カラーは、ブラック・シルバー・スターライトの3色展開で、男女問わず幅広い世代に選ばれています。
録音から要約まで、想像以上のスマート体験!
仕事でもプライベートでも、会話の記録が必要になる場面が増えてきたため、思い切ってplaud noteを購入しました。正直、ここまで便利だとは思いませんでした。まず、録音の音質が非常にクリアで、周囲の雑音があってもしっかり声を拾ってくれます。そして何より感動したのは、録音を自動で文字起こし・要約してくれる機能。打ち合わせ後のメモ起こしにかかっていた時間がほぼゼロになり、作業効率が格段に上がりました。
また、ChatGPT連携による要約精度も高く、話のポイントを的確に捉えてくれるため、内容の再確認や共有も非常にスムーズです。SlackやNotionへの共有も簡単で、ワークフローに自然に組み込めました。
デザインもシンプルでスタイリッシュ。薄くて軽く、胸ポケットに入るサイズ感なので持ち歩きにも全くストレスがありません。
出典:PLAUD.AI公式
マイク感度・録音品質が高い
PLAUD NOTEには、2種類の録音モードが搭載されています。シーンによって使い分けましょう。
- 通常録音モード:空間中の音声を取得し、会議や対面での会話の録音に最適。約3mの範囲の音声を収集可能です。
- 通話録音モード:雑音をシャットアウトし、スマホ内の音声を録音する機能。MagSafeケースを利用してスマホを取り付けて録音。
通常録音モードであれば、広範囲の音声を収集し複数の話者も正確に聞き分け文字起こしが可能です。
会議シーンだけではなく、講演会や複数人へのインタビューなど、幅広いシーンで活用できます。

複数のショップレビューで低評価が少ない
大手販売ショップやアプリサイトのレビューを比較しましたが、いずれのサイトでも総合評価は高く5段階評価で4.5以上の評価が見られました。
低評価はごく一部にとどまり、「仕事の効率があがった」「性能がすばらしい」といった肯定的な意見が多数を占めていることから、安定して高い満足度を維持している製品といえます。
PLAUD NOTEの悪い口コミ・評判から見えるデメリット

高評価のレビューが目立つ一方で、文字精度やアプリの使用感、また価格について、一部マイナスの評価が見られました。
デメリットを把握し、購入の判断をしましょう。
AI文字起こしの精度にムラがあり多少の後編集が必要
多くのレビューで「文字起こしの精度は高い」と評価されていますが、専門用語や固有名詞、早口の発話では誤変換が発生するケースも報告されています。
特に広い会議スペースや、複数人が同時に話す場面では聞き取りミスが増えやすく、「編集が必要になることがある」という声が見受けられました。
専門用語や広めの会議室での会話を録音する場合は、PLAUD NOTEと併用してメモをとるなど、編集を見越した準備をおすすめします。
他社サービスも複数併用。革命的に便利ですが、実用性についてはもう一歩。特に専門用語の認識。そして転送の煩雑さ。また物理スイッチを電源オン・オフ割り付けとすべきかは、利用スタイルに依存するかもしれません。充電スタイルはいろいろ意見が出るでしょうが、現状の妥協点でしょう。ワイヤレス充電はコストや薄さの都合で難しそうです。日本人ならクレードルが欲しくなりますね。期待を込めて星は3つに留めます。今後は会議の場において認識率の向上に寄せたしゃべり方が推奨されそうで、面白いです。
出典:PLAUD.AI公式
アプリ側の使い勝手や同期に課題がある
Android、iOSどちらのアプリのレビューでも、接続の安定性に関する不満が複数寄せられています。
また、文字起こしや要約データの閲覧や管理についての改善要望も目立ちました。
たとえば、「ファイルの整理や検索がしにくい」「処理が遅くストレスになる」など、頻繁に使うユーザーほど操作面でのストレスを感じやすいような状況です。
頻繁なアプリのアップデートを確認できることから、今後さらなるソフト面での安定性やUIの改善が期待されます。

ヘビーユーザーはランニングコストが発生する
PLAUD NOTEは本体価格だけでなく、300分より長い文字起こしなど、会議や取材などで頻繁に利用するユーザーは有料プランに加入する必要があります。
口コミの中には、「本体価格は許容できても、月額費用が割高に感じる」という声も見られました。
プラン | 月額料金 | 文字起こし時間 | 業界用語集 | テンプレ数 | カスタマイズテンプレ | Ask AI |
---|---|---|---|---|---|---|
Starter | 無料 | 300分 | 15+ | |||
Pro 7日間無料体験あり | ¥1,400 | 1,200分 | 30+ | |||
Unlimited 7日間無料体験あり | ¥3,333.34 | 無制限 | 30+ |
Ask AIは、ディープサーチ機能を活用し、ワンクリックで必要な情報が抽出される機能です。要約だけでなくレポートやメールの作成など、より実務に沿った形でデータ編集されます。

また、納期直前や決算期など一時的に会議が増える場合には、文字起こしパッケージを利用するのも一つです。
文字起こしパッケージとは、 文字起こし時間だけを追加させるパッケージのこと。
有効期間は12ヶ月あるため、一時的なニーズや文字起こし時間だけ増やしたい場合はパッケージを購入しましょう。
文字起こし時間 | 料金 |
---|---|
120分 | ¥400 |
600分 | ¥1,400 |
3000分 | ¥7,000 |
6,000分 | ¥13,000 |
PLAUD NOTEが使えない場合の不安点がある方は以下の記事で不安を解消できるか確認してみましょう。

PLAUD NOTEをおすすめできる人の特徴

PLAUD NOTEは録音から文字起こし、要約までをワンタッチで実行できるツールです。
会話の内容を正確に記録・共有する必要がある人にとっては、作業が軽減し時短にもつながるメリットがあります。
- 頻繁に会議や打ち合わせに出席し、議事録の作成から解放されたい若手ビジネスマンやプロジェクト担当者
- 取材・インタビューを文字起こしして記事を執筆するライターやジャーナリスト
- 面談やカウンセリング、人事面接など、長時間の会話内容を記録したい管理職や人事、カウンセリング職
- 会話を聞きながら同時にメモを取るのが難しく、後から整理したい人
- 外出先での商談や現場訪問が多く、文字起こしの時間が取れない営業職やフィールドワーカー
特に、ディスカッション形式の会議や面接など、一言一句メモを取り続けることが難しい場面で、強力なサポーターとなります。
PLAUD NOTEをおすすめできない人の特徴

PLAUD NOTEは、会議や取材の効率化に強みを持つ一方で、すべての利用シーンに最適というわけではありません。
金額面や機能面から、PLAUD NOTEをおすすめできない場合もあります。
- オンライン会議がメインで、録音から文字起こしまでWeb ツールで完結する場合。PCのスピーカー音声を聞き取らせるため、精度が落ちることが懸念される。
- 秒単位の現場判断が求められる救急対応やライブ配信などリアルタイム性を重視するオペレーター業務。録音後に文字起こしや要約が実行されるため、タイムラグが発生。
- 24 時間連続録音や長尺データを丸ごと保存したいライフロガーやアーカイブ目的の放送職。アプリへの転送に時間がかかることや、アプリ内でのデータ整理は不得意である。
このようなケースでは、他のツールやPLAUD NOTEの機能を正しく理解した上で、導入可否を検討する必要があります。
PLAUD NOTEは公式とAmazonと楽天のどこで買うのがお得?

PLAUD NOTEは公式サイト、Amazon、楽天市場など複数の販売チャネルで購入できますが、どのサイトで購入するのが一番お得か気になりますよね。
もっともお得に購入できるのは公式サイトです。
公式サイト限定で使える4,430円のクーポンが用意されており、他の販売チャネルの正規価格よりも15%OFFで購入することができます。
Amazonや楽天でも正規品を購入できますが、ポイント還元を利用しても公式クーポンの割引額には及ばないケースがほとんどです。
公式サイトからお得にPLAUD NOTEを手に入れましょう。
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PLAUD NOTEのよくある質問

会議の録音から要約までどれくらい時間がかかりますか?
公式サイトで正式な公表はありませんが、口コミからは、30分程度の会議であれば5分ほどで要約が完了するとの報告が多く上がっています。
文字起こしの精度について教えてください。
静かで単一話者の録音であれば90%以上の精度があります。
しかし複数話者が同時に話したり、専門用語が多かったりすると、文字起こしの精度が落ちるとの報告が上がっています。完成した要約は論点の漏れがないかチェックするようにしましょう。
無料プランだけでどのくらい文字起こしできますか?
無料プランでは300分の文字起こしが可能です。
1時間程度の会議であれば週1〜2回、十分まかなえます。
会議時間が月6時間を超える場合は、Proプラン(月額1,400円)や追加のパッケージ購入を検討しましょう。
iPhoneとAndroidのどちらでも使えますか?
専用アプリはiOS / Androidともに対応しており、Web版のPLAUD WEBもリリースされています。
クラウド同期をオンにすれば、複数デバイスからシームレスにアクセスが可能です。
ZoomやTeamsなどオンライン会議の音声も録音できますか?
デバイス単体ではPC内部音声を直接取り込むことはできません。
スピーカーに近づけることで録音することもできますが精度が劣るため、オンライン会議中心の方は、PC側で録画・録音・文字起こしできるツールを検討しましょう。
対応ファイル形式と保存容量を教えてください
ストレージは64GBです。
対応ファイル形式は、PLAUD NOTEで録音した音声ファイルの他に、MP3・WAV・M4Aなどの動画をアップロードすることも可能です。
録音ファイルはMP3形式で出力されます。要約データなどはPDFやドキュメントなどで出力可能です。

PLAUD NOTEは充電が必要ですか?
PLAUD NOTEは充電式です。
充電端子はUSB-C で、マグネット付き短ケーブルが付属しています。
外出先で電池が切れたらどうすればいいですか?
フル充電で30時間の連続録音が可能です。
2時間でフル充電できます。モバイルバッテリーなどを活用し、移動の合間にこまめに給電すれば安心です。
複数メンバーに共有することはできますか?
部署やチームで共用するには、共有リンクを発行しましょう。
共有したいデータを選択し「リンクをコピー」すると、誰でもデータを閲覧することができます。
7日間の期限付きリンクでセキュリティ面も安心です。

文字起こし言語は日本語以外にも対応していますか?
112以上の言語を自動判定します。
日英混在も認識しますが、誤変換が増えるため、必要に応じて「日本語優先」など手動設定しましょう。
PLAUD NOTEはボイスレコーダーから文字起こしをしている人なら絶対に買い
これまで、様々な文字起こしツールを試してきましたが、PLAUD NOTEほど手軽で高精度なツールはありませんでした。
特に、ボイスレコーダーで録音を頻繁に行う人にとっては、PLAUD NOTEはまさに必携のアイテムです。
使い方が非常にシンプルで簡単な点が気に入っています。
競合他社製品と比較しても、操作性や精度において頭一つ抜き出ていると実感していますので、ボイスレコーダーをよく使う人にはぜひおすすめしたいツールです。
今なら最大4,430円OFFクーポン配布中ですので、お得に購入できます。

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