【2026年11月最新】無料の動画生成AIおすすめ比較ランキング8選!商用利用可・コスパ最高なツールを紹介

【2026年11月最新】無料の動画生成AIおすすめ比較ランキング8選!商用利用可・コスパ最高なツールを紹介

無料で使える動画生成AIのおすすめは、総合1位のDomoAIをはじめ、毎日の無料枠があるGoogle FlowやAdobe Fireflyなど8つです。

本記事では、共通のプロンプトで実際に動画を作って採点したランキングに、各ツールの今の無料枠・料金・商用利用の条件を合わせて比較します。無料でどこまで作れるかと、作った動画を仕事に使えるかがツールごとに分かります。

目次

動画生成AIとは?

動画生成AIとは、テキストの指示(プロンプト)や画像などの素材をもとに、AIが自動で動画を生成する技術です。従来の動画制作では、撮影・編集・エフェクト追加など多くの工程と専門スキルが必要でしたが、動画生成AIを使えば数分で動画を作成できるようになりました。

動画生成AIの仕組みの図解。テキスト(プロンプト)や画像をAIに入力すると動画が生成される流れと、Text to Video・Image to Videoの2方式を示している

作り方は大きく2つあります。テキストを入力するだけでシーンを作る「テキストから動画(Text to Video)」と、手元の写真やイラストを動かす「画像から動画(Image to Video)」です。最近のモデルは人物の動きやカメラワーク、光の表現が自然になり、セリフや効果音を含む音声付きの動画を作れるものも増えています。

使われる場面も、SNSの短い動画や広告の素材、商品紹介、社内の説明動画まで広がっています。編集ソフトを使わなくても数秒〜数十秒の映像を作れるので、動画を作った経験のない人でも試しやすい技術です。

動画生成AIツールの選び方|利用目的・日本語対応

動画生成AIツールは、作りたい動画の種類と、日本語で指示を出せるかの2つで選ぶと迷いません。

利用目的に応じたツールを選ぶ

動画生成AIツールには、リアルな実写風の映像が得意なもの、アニメ風の表現や動画の画風の変換が得意なもの、テンプレートで動画を仕上げる編集が得意なものがあります。

たとえば、プロモーション動画を作成する場合は、ブランドや商品の魅力を引き出すテンプレートやナレーション機能が充実している動画生成AIツールが適しています。社内研修やEラーニング向けであれば、教育用の素材が豊富で、操作が単純なものが便利です。個人の思い出作りなら、写真を動かす「画像から動画」の機能があるツールが向いています。

選ぶときは、目的に必要な機能があるかに加えて、無料枠が毎日回復するのか、登録時の1回だけなのかも見ておくと、試せる量の見当がつきます。

日本語対応の有無を確認する

動画生成AIツールを選ぶ際に見落としがちなのが「日本語対応」です。プロンプトを日本語で書けないと、細かい動きやカメラの指示が伝わりにくくなります。

今回紹介するツールのうち、画面の表示も日本語で使えるのは次のツールです。

  • DomoAI
  • Google Flow(Veo・Gemini Omni)
  • Canva
  • Kling
  • Adobe Firefly
  • PixVerse

RunwayとLuma AIは画面が英語です。英語の画面に慣れていない人は、画面も日本語のツールから試すと操作に迷いません。

動画生成AIツールの無料と有料の違い|機能・制限・コスパ

無料と有料の違いは、作れる量・画質・透かし・商用利用の4つです。無料で試して、仕事に使う段階で有料に切り替えるのが基本の流れになります。

無料ツールの特徴

無料の範囲でも、テキストや画像から短い動画を作るところまではほとんどのツールで試せます。操作感や生成の質を、お金をかけずに比べられるのが無料で始める利点です。

ただし無料の範囲には制限があります。DomoAI・Runway・Kling・PixVerseは無料で作った動画に透かしが入り、PixVerseの無料プランは解像度が最大540Pです。無料で使える量も、Google FlowやPixVerseのように毎日回復するもの、Canvaのように毎月回復するもの、Runwayのように登録時の分だけのものに分かれます。

有料ツールの特徴

有料プランに入ると、主に次の4点が変わります。代表的なツールの例と合わせてまとめました。

項目無料の範囲有料プラン
生成量毎日・毎月回復する枠
または登録時の分だけ
毎月まとまった
クレジットが付与
画質低めのツールもある
例:PixVerseは最大540P
高画質で書き出せる
例:Klingは1080p・4K
透かし
なし
入るツールが多い透かしなしで書き出せる
商用
利用
ツールで条件が異なる多くのツールで可
無料と有料の主な違い(2026年11月時点)

有料プランを選ぶときは、月の料金だけでなく、毎月のクレジットで何本作れるかを比べるとコスパの差が分かります。

【最新ランキング】動画生成AIおすすめ無料ツール8選:比較表

どの動画生成AIを選ぶべきかは、用途によって最適な選択肢は変わります。まずは採点の基準を説明します。

編集長

無料で使える動画生成AIツールを、以下の7項目を基準に私が実際に使って1〜5点で採点し、ランキングにまとめました。料金と無料枠は2026年11月の公式の情報に合わせて直しています。

評価項目評価内容
品質生成された動画のリアルさや映像表現の完成度を評価しています。
破綻率人物の顔や手、背景などの崩れや違和感がどれくらい発生するかを評価しています。
速度短時間で生成できるAIツールほど高評価としています。
コスパ無料プランの上限と動画品質のバランスを評価しています。
商用利用生成した動画をビジネス用途やSNSなどで利用できるかを評価しています。
透かし生成された動画にウォーターマーク(透かし)が入るかを評価しています。
操作性UIの分かりやすさや操作の簡単さを評価しています。初心者でも直感的に使えるツールほど高評価です。

以下がランキング結果です。8ツールの点数は、各ツールで共通のプロンプトから動画を作った検証の結果で、7項目の合計(35点満点)で並べています。

点数の理由は、各ツールの節で説明しています。KlingとLuma AIは、各項目の点もすべて同じ21点です。Adobe Fireflyは、自社モデルのFirefly Videoで作った2本の作例で採点し、DomoAIに次ぐ30点です。PixVerseは、映像の品質は高いもののプロンプトに無い場面が加わったため、20点で8位にとどまりました。

スクロールできます
順位・開発元
サービス
画像月額料金公式サイト無料プラン合計点品質破綻率速度コスパ商用利用透かし操作性特徴
1位
DOMOAI
PTE. LTD
DomoAI
DomoAIのロボット型マスコットキャラクターを描いたロゴアイコンベーシック:$13(約2,040円)
スタンダード:$42(約6,600円)
プロ:$142(約22,330円)(8,000クレジット)
公式サイト登録時30クレジット
ツールごとに日次の利用制限
315555515アニメ系に強いオールインワン制作環境
2位
Adobe
Firefly Video Model
動画生成AI「Adobe Firefly」の赤い正方形に白文字「Fi」のロゴアイコンStandard:¥1,580
Pro:¥3,180
Pro Plus:¥6,600
Premium:¥31,680
公式サイト毎日の無料生成枠
上限は毎日リセット
304453554商用利用を前提にした自社モデルと、他社のモデルも選べる制作環境
3位
Runway AI
Runway
動画生成AI「Runway」の「R」を図案化した円形のロゴアイコンStandard:$15(約2,360円)
Pro:$35(約5,500円)
Max:$95(約14,940円)
公式サイト初回125クレジット
再付与なし
244443513映像品質が高く映画制作でも利用
4位
Google
Google Flow
(Veo・Gemini Omni)
Google Flow(Veo・Gemini Omni)Google AI Plus:¥725
Google AI Pro:¥2,900
Google AI Ultra:¥14,500〜
公式サイト50クレジット/日
Google Flowで利用
235444114VeoとGemini Omniを毎日の無料枠で使える
5位
Canva
AI動画生成
青緑から紫へのグラデーションが特徴のCanvaのロゴアイコンプロ:¥1,180
ビジネス:¥1,880
公式サイト月のAI利用枠
画像から動画は無料でも可
224333513テンプレ動画編集に強い
6位
快手
Kuaishou
Kling
動画生成AI「Kling AI」の黒背景に白い曲線を組み合わせたロゴアイコンStandard:$10(約1,570円)
Pro:$37(約5,820円)
Premier:$92(約14,470円)〜$428(約67,300円)
Ultra+:$619(約97,340円)
公式サイト無料のBasicプラン
透かしの除去と商用利用は有料
214444113リアルな動画生成が得意
7位
Luma AI
Luma AI(Luma App)
Luma AIのロゴアイコンPlus:$30(約4,720円)
Pro:$90(約14,150円)
Ultra:$300(約47,180円)
公式サイト無料体験クレジット
継続の無料プランはなし
214444113Ray3.2によるリアルな動画生成
8位
PixVerse
PixVerseのロゴアイコンスタンダード:$10(約1,570円)
プロ:$30(約4,720円)
プレミアム:$60(約9,440円)
ウルトラ:$249(約39,160円)
公式サイト初回60クレジット
+毎日30クレジット
205333114毎日の無料枠と日本語の画面
料金・無料枠は各社の公式サイトから(2026年11月時点)。円は1ドル=157.25円で計算した目安。点数は共通のプロンプトで作った作例の検証の結果(Fireflyは2026年10月に作り直した作例)。

各ツールの作例と料金の詳細も、次の章で1つずつ説明しています。まずは1位のDomoAIから試したい人は、以下から公式サイトを開けます。

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動画生成AIおすすめ無料ツールの特徴と料金|同一プロンプトで比較

共通のプロンプトで作った動画で比べると、総合1位はDomoAI、2位はAdobe Fireflyです。各ツールはランキングの順に、作った動画と今の無料枠・料金プランを並べています。最初に、検証の条件を説明します。

動画生成AI比較の検証条件

検証では、各ツールに同じプロンプトと同じ画像を入れて動画を作りました。そろえたのはプロンプトと画像で、モデル・秒数・解像度は各ツールの設定のままです。

そのため、各ツールの節に作例ごとのプロンプトと設定を書いています。
使ったモデルは当時のものです。各社はその後も新しいモデルを出しているため、各ツールの節では今のモデルと料金を別に説明しています。

共通プロンプト(英語)
A cinematic shot of a woman walking through a neon-lit street in Tokyo at night, light rain falling, reflections on the road, realistic lighting, smooth camera movement
共通プロンプト(日本語)
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。

このシーンを選んだ理由は、以下の要素を同時に検証できるためです。

  • ライティングの表現力
  • 人物の自然な動き
  • 背景の破綻の有無
  • カメラワークの滑らかさ

画像から動画生成の比較では、同じ画像を使用して検証しました。

検証に使用した、線路脇の砂利道に立つ黒髪ロングの女性の写真
検証に使用した画像
英語プロンプト
The character slowly turns toward the camera while the wind gently moves her hair, cinematic lighting, natural motion, realistic animation
日本語プロンプト
キャラクターがゆっくりカメラの方向へ振り向く。風で髪が自然に揺れ、シネマティックなライティングでリアルな動きを表現する。

この条件では、以下のポイントを重点的に確認しています。

  • キャラクターの動きの自然さ
  • 髪や衣服の動き
  • カメラワークの滑らかさ
  • フレーム間の破綻

各ツールの作例の下にプロンプトを載せています。作ったときの画面や記録で入力した文を確かめたものは「入力したプロンプト」、それ以外は「共通プロンプト」として日本語版を載せています。

【1位】DomoAI

DomoAIの日本語のホーム画面。上に新機能の案内、下にAIビデオ・AI画像・AIアバターの入口が並んでいる
出典:DomoAI公式HP

DomoAIはシンガポールの企業「DOMOAI PTE. LTD.」が開発した動画生成AIツールです。画像とプロンプトを入力するだけで、自然で滑らかな動きの動画を生成できます。

DomoAIは動画の生成品質が非常に高く、今回検証したツールの中でも特に安定した結果が得られました。掲載した2本の作例でも、歩く・振り向くといった人物の動きが自然で、体の形や背景の崩れが目立ちません。操作も分かりやすく、初心者でも扱いやすい印象です。

プロンプトから動画生成
画像から動画生成
プロンプトから動画:共通プロンプト
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。
画像から動画:共通の画像と共通プロンプト
キャラクターがゆっくりカメラの方向へ振り向く。風で髪が自然に揺れ、シネマティックなライティングでリアルな動きを表現する。

作例は、プロンプトから動画が1280×720・約5秒、画像から動画が720×1280・約5秒です。どちらも右上にDomoAIの透かしが入っています。

項目点数
合計点31
品質5
破綻率5
速度5
コスパ5
商用利用5
透かし1
操作性5

今選べるモデルは、自社開発の「DomoAI 2.5」「DomoAI 2.4.1」に加えて、音声付きの映像を作れる「Kling 4.0」「Seedance 2.5」「Seedance 2.0」「MiniMax H3」などの外部のモデルです。外部のモデルは高速(Fast)モードだけで使え、生成のたびにクレジットを消費します。

機能も動画生成だけにとどまりません。複数のキーフレーム画像をつないで1〜56秒の動画を作る「フレームから動画へ」、既存の動画の画風を変える「動画→動画変換」、画像・動画・音声の参照素材を組み合わせる「オムニリファレンス」、話すアバターを作る「AIアバター」までを1つのサービスで使えます。

無料プランは、ツールごとに1日の利用回数の制限がある体験版で、新しく登録した人には30クレジットも付与されます。無料で作った動画には透かしが入り、透かしの無い書き出しはベーシック以上の特典です。

料金プランは以下のとおりです。プロはクレジット量を8,000・16,000・24,000から選べ、表の料金は8,000クレジットの構成の料金です。

スクロールできます
プラン無料ベーシックスタンダードプロチーム
月払い$0$13(約2,040円)$42(約6,600円)$142(約22,330円)
8,000クレジットの構成
$142(約22,330円)
1シートあたり
年払い(月換算)-$9(約1,420円)$29(約4,560円)$99(約15,570円)$99(約15,570円)
1シートあたり
付与量登録時30600/月2,200/月8,000/月
16,000・24,000の構成もあり
24,000/月
チームで共有
透かし
なし
主な特典ツールごとに日次の利用制限キャラ動画5秒・10秒
AIアバター最長20秒
4K動画・6K画像の高画質化
ベーシックの全機能
対応モデルはリラックスモードで無制限
拡張キャラ動画20秒・30秒
AIアバター最長60秒
優先サポート
プロの全モデル
専用のチームワークスペース
円は1ドル=157.25円で計算した目安。出典:DomoAI公式(料金ページ)(2026年11月時点)

※リラックスモードはクレジットを消費せずに生成できる代わりに、時間がかかります。スタンダード以上の対応モデルで使えます。

生成物の扱いは、利用規約で次のように定められています。無料と有料で条件を分けた記載はありません。

著作権および商業利用:お客様は、生成したコンテンツの著作権所有権を保持し、商業目的で使用することができます。ただし、かかる使用がすべての適用法、規制、および第三者の権利に準拠している場合に限ります。

出典:DomoAI サービス規約

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【2位】Adobe Firefly Video Model

Adobe Fireflyの動画生成AIの公式ページ。プロンプトや最初のフレームから動画を作る入口が表示されている
出典:Adobe Firefly公式HP

Adobe Firefly Video Modelは、Adobeが開発した動画生成AIです。Firefly web版では、この自社モデルに加えてVeo 3.1・Luma AI Ray3・Kling 3.0・Runway Gen-4.5といった他社のモデルも選んで動画を作れます。

テキストや静止画像から動画を作れ、多くのモデルは最大8秒、一部のモデルは最大15秒まで対応しています。できた動画は、最大4KのMP4ファイルとして書き出せる仕組みです。

検証では、Firefly web版でAdobeの自社モデル「Firefly Video」を選び、テキストから動画と画像から動画の2本を作りました。解像度と長さは初めの設定(540p・5秒)のままで、1本あたり、プランに含まれるクレジットを100消費しました。

プロンプトから動画生成
画像から動画生成
プロンプトから動画:入力したプロンプト(日本語)
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。
画像から動画:共通の画像と入力したプロンプト(日本語)
キャラクターがゆっくりカメラの方向へ振り向く。風で髪が自然に揺れ、シネマティックなライティングでリアルな動きを表現する。

作例は、プロンプトから動画が960×540・5秒、画像から動画が540×960・5秒で、どちらも目に見える透かしはありません。作例はプランのクレジットで作ったもので、無料の生成回数で作った動画に透かしが入るかどうかは、Adobeの公式の案内には書かれていません。

プロンプトから動画では、濡れた路面にネオンの光が映り込み、女性が奥へ歩いていく動きも崩れませんでした。一方で、看板の文字は読めない形になり、映像はややCGのような質感です。

画像から動画では、元の写真の女性が体ごとカメラの方へ向き直り、風で髪が揺れる様子まで写真らしい質感のまま動きました。終わりの方で顔立ちがわずかに変わる点は気になります。

生成は1本あたり約30秒〜1分と速く、掲載した作例に透かしも見えないため、速度と透かしは5点です。コスパは3点にしています。無料の生成回数は毎日リセットされるものの、Adobeは1日に作れる回数を公開しておらず、無料で何本作れるかを前もって確かめにくいためです。

項目点数
合計点30
品質4
破綻率4
速度5
コスパ3
商用利用5
透かし5
操作性4

Adobe Creative Cloudとの連携が強く、PhotoshopやPremiere Proなどのアプリとあわせて使えるため、従来のワークフローに生成AIを取り入れやすいのも特徴です。商用利用の条件は、使うモデルで変わります。

Adobe Firefly Video Modelで生成された動画は商用利用を前提に設計されています。

商用利用の適格性は使用するモデルによって異なります。

出典:Adobe Firefly公式(AI動画生成)

Adobe Fireflyは有料プランに加入しなくても、毎日リセットされる無料の生成回数の範囲で、Firefly Video Modelと一部の他社のモデルを使って動画を試せます。Lumaの「Ray3.14」も無料の生成で使えます。プランに加入した場合の料金は以下のとおりです。

スクロールできます
プランFirefly
Standard
Firefly
Pro
Firefly
Pro Plus
Firefly
Premium
月額(税込)¥1,580¥3,180¥6,600¥31,680
生成クレジット2,000/月4,000/月10,000/月50,000/月
5秒の動画最大20本最大40本最大100本Firefly Video Modelの
「動画を生成」が無制限
無制限の生成(初年度のみ)-一部のモデルすべての画像モデルと
一部の動画モデル
Veo 3.1 Fast・
Kling 3.0など
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
月々プランの料金。出典:Adobe Firefly公式(プラン比較ページ)(2026年11月時点)

\ 無料プランから利用可能 /

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【3位】Runway

Runway公式サイトのトップページ
出典:Runway公式HP

Runwayは、Runway AI, Inc.が提供する動画生成AIです。今の主力の動画モデルは「Gen-4.5」で、既存の動画の変えたい所だけを編集できる動画編集モデル「Aleph 2.0」も使えます。

動画・画像・音声の生成と編集を1つの作業画面で行えるクラウドのツールで、パソコンのブラウザのほか、AndroidとiOSのアプリからも使えます。

Runwayは動画生成AIの中でも映像品質が高く、クリエイター向けの機能が充実しています。検証では「Gen-4 Turbo」で画像から動画を作り、キャラクターの一貫性や動きの自然さも安定していました。

画像から動画生成
画像から動画:共通の画像と入力したプロンプト(英語)
The character slowly turns toward the camera while the wind gently moves her hair, cinematic lighting, natural motion, realistic animation

作例は720×1280・約5秒で、右下にRunwayの透かしが入っています。Runwayは画像から動画の作例だけを載せています。

項目点数
合計点24
品質4
破綻率4
速度4
コスパ3
商用利用5
透かし1
操作性3

生成物の扱いは、Runwayのヘルプで次のように定められています。作った動画の所有権と権利は利用者が持ち、無料プランを含むどのプランで作った動画も商用で使えます。

作品にRunwayの名前を入れる決まりはありません。ただし、無料プランの動画にはRunwayの透かしが入ります。

Yes, the content you create using Runway is yours to use without any non-commercial restrictions from us. As between you and Runway, you retain ownership and all your rights to content you upload and generate on Runway.

(和訳)はい、Runwayで作ったコンテンツは、Runwayによる非商用の制限なしに利用できます。あなたとRunwayとの間では、Runwayにアップロードしたコンテンツと生成したコンテンツの所有権とすべての権利は、あなたが持ち続けます。

出典:Runway Help Center「Usage rights」

料金プランは以下のとおりです。無料プランは初回に125クレジットが付与され、使い切っても再付与はありません。作れる本数は、選ぶモデルや動画の長さで変わります。

スクロールできます
プランFreeStandardProMaxTeam &
Enterprise
月払い$0$15(約2,360円)$35(約5,500円)$95(約14,940円)営業に問い合わせ
年払い(月換算)-$12(約1,890円)$28(約4,400円)$76(約11,950円)営業に問い合わせ
付与量125(1回限り)625/月2,250/月9,500/月-
透かし
なし
-
主な特典一部の生成モデル
5GBのストレージ
Gen-4.5・Kling 3.0・Nano Banana Proなど全モデル
4Kアップスケーリング
20GBのストレージ
Topaz AI Upscale・Seedance 2.5
ボイスクローン1件
100GBのストレージ
未使用クレジットを1か月繰り越し
HDR・ProResで出力
500GBのストレージ
法人向けの別のプラン
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
円は1ドル=157.25円で計算した目安。出典:Runway公式(料金ページ)(2026年11月時点)

Runwayの始め方や、無料プランでできることを詳しく知りたい人は、使い方と料金をまとめた記事も参考にしてください。

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【4位】Google Flow(Veo・Gemini Omni)

Google Flowの公式サイトのトップ
出典:Google Flow公式HP

Google Flowは、Googleの動画生成AIを使えるAIクリエイティブスタジオです。動画のモデルは、テキストや画像から音声付きの映像を作れる「Veo 3.1」と、高速モデル「Gemini Omni Flash」から選べます。

Google Flowでは、サブスクリプションなしでも1日50クレジットが無料で付与され、どちらのモデルでも動画を作れます。1回の生成に使うクレジットは、以下のとおりです。

  • Veo 3.1 Fast:20
  • Veo 3.1 Quality(8秒):100
  • Gemini Omni Flash(720p):長さに応じて7〜15

無料の50クレジットなら、Veo 3.1 Fastで1日2本、Gemini Omni Flashの720p・10秒の動画なら1日3本を作れる計算です。

未使用のクレジットは翌日に繰り越されません。また、日本時間の23時〜翌2時ごろは、サブスクリプションに登録していないと動画を生成できないことがあります。

テキストから動画、フレームから動画、動画の延長、動画から動画への編集も無料の範囲で使えます。Google Flowはパソコンのほか、Androidのスマートフォン・タブレットやiPhone・iPadからも使えます。

Geminiアプリでも動画を作れますが、今のGeminiアプリでは、動画生成のモデルがVeoからGemini Omniに替わり、使うにはGoogle AI Plus以上の有料プランが必要です。無料で動画を作るなら、Google Flowを使います。

Google Flowで「Gemini Omni Flash」(Flowのモデルの一覧の表示は「Omni 1.1 Flash」)を選び、共通プロンプトで作った動画が以下です。

Gemini Omni Flashでプロンプトから動画生成
プロンプトから動画:入力したプロンプト(日本語)
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。

作例は1280×720・8秒です。テキストだけを入力し720p・16:9・8秒の設定で1本作りました。使ったクレジットは12です。

項目点数
合計点23
品質5
破綻率4
速度4
コスパ4
商用利用1
透かし1
操作性4

濡れた路面へのネオンの映り込み、顔に付いた雨粒、髪やコートの質感が写真のようにリアルに出ているため、品質は5点です。顔と手、街並みに目立つ崩れはありません。一方、看板の文字は一部が意味の通らない形になりました。

また、プロンプトでは「カメラがゆっくりと滑らかに追従する」と指定しましたが、途中で足元、顔のアップ、後ろ姿へとカットが切り替わります。切り替わった先は同じ通りの同じ人物のため、プロンプトに無い場面が加わったPixVerse(3点)より1点上の、破綻率4点にしています。

生成は約2分で終わったため、速度は4点です(約30秒〜1分で終わるAdobe Fireflyは5点)。モデル・長さ・画質を選ぶ項目が多く、初めて開いたときは案内の画面も続くため、操作性も4点にしています。

この作例には見える透かしは入っていません。ただ、撮影に使ったアカウントでは、メニューの「可視透かし」がオフになっていました。無料で使うときに透かしが入らないかは確かめられていないため、透かしの点は上げず1点にとどめました。

Googleの利用規約は、生成したコンテンツについて次のように定めています。商用で使える範囲までは書かれていないため、本記事の商用利用の点は低めにしています。

Google の一部のサービスは、ユーザーによるオリジナル コンテンツの生成を許可しています。Google がそのコンテンツに対する所有権を主張することはありません。

出典:Google 利用規約

使える機能とクレジットを増やせるのが、有料のGoogle AIプランです。Google AI Plus以上に入ると、Geminiアプリでも動画を生成でき、Google Flowで毎月のクレジットが追加されます。料金プランは以下のとおりです。

スクロールできます
プラン無料Google AI PlusGoogle AI ProGoogle AI Ultra
月額¥0¥725¥2,900¥14,500(Proの5倍の使用量)
¥32,000(Proの20倍の使用量)
Google Flow
クレジット
50/日(繰り越しなし)200/月+毎日501,000/月+毎日5010,000または25,000/月+毎日50
Geminiアプリの
動画生成
アップスケール画像2K動画1080p動画1080p画像・動画4K
ストレージ15GB400GB5TB20TBから
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
出典:Gemini公式(プラン紹介ページ)・Google Flowヘルプ(クレジット)(2026年11月時点)
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動画生成AI「Veo 3.1」とは?使い方や料金と商用利用について!FastやSora2との違い Veo 3.1とは、テキストや画像から映像を生み出すGoogleの最新動画生成AIです。 ひらめいた瞬間にすぐに生成できるFastモードや、GoogleのFlowと連携させて長尺の動画を仕上げられるなど、スタイルに合わせた活用ができます。 本記事では、新しい映像表現を模索するクリエイターに向けて、Veo 3.1の使い方や料金、商用利用のポイント、Sora 2との違いまでをまとめて紹介します。

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【5位】Canva AI動画生成

Canva公式サイトの動画編集AI(マジック動画)紹介ページ。テキストを入力するだけで動画を自動作成できると案内されている
出典:Canva公式HP

オンラインデザインツールとして人気のCanvaには、AIで動画を作る機能があります。ここでは、動画を作るAIの機能のうち、無料で使えるもの・有料プラン向けのもの・検証で使った「マジック生成」の3つを表にまとめました。

スクロールできます
機能作れる動画無料プラン使えるプラン・場所
Image to
Video
アップロードした画像を動かす5秒の動画(音声なし)月のAI利用枠の範囲無料を含む各プラン
Create a
Video Clip
Veo 3による16:9・最長8秒の音声付きの動画有料プランの機能Canvaプロ・ビジネス・エンタープライズ・非営利団体
マジック生成
(Magic Media)
プロンプトから作る4秒の動画月のAI利用枠を使うデザインの編集画面の「マジック生成」
出典:Canvaヘルプ(Image to Video)・Canvaヘルプ(Magic Media)・Canva公式(AI Video Generator)(2026年11月時点)

無料プランでも、月のAI利用枠が残っていればImage to Videoで画像から動画を作れます。枠を使い切ると翌月に自動で回復します。作れる動画は5秒で音声は付かず、顔の動きは思いどおりにならない場合があります。

検証の作例は、表の3つ目の「マジック生成」の「動画」から、共通プロンプトで作ったものです。マジック生成は、デザインの編集画面からプロンプトだけで短い動画を作れる機能で、Create a Video Clipとは別の機能です。

Canvaのマジック生成の動画のタブで、動画を生成中の画面
プロンプトから動画を生成
プロンプトから動画:共通プロンプト
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。

作例は1920×1080・約6秒で、今のマジック生成で作れる動画の長さ(4秒)とは違います。CanvaのAI動画生成はテンプレートを使った動画制作と組み合わせられるのが強みで、SNS動画の作成に向いています。編集機能も豊富で、初心者でも短時間で動画を完成させることができます。

項目点数
合計点22
品質4
破綻率3
速度3
コスパ3
商用利用5
透かし1
操作性3

Create a Video Clipは、Canvaプロ・ビジネス・エンタープライズと非営利団体のユーザーが使え、月に作れる本数には上限があります。作った動画は、テンプレートや字幕、トリミングなどの通常の動画編集の機能でそのまま仕上げられます。

CanvaのAIで作った動画は、AIの利用規約で、法律に反しない目的なら使えると定められています。無料と有料で条件を分けた記載はありません。

You may use your Output for any lawful purpose, provided that you comply with these terms and that you accept that any such use is at your own risk.

(和訳)これらの規約を守り、利用は自己の責任で行うことを受け入れる限り、出力物を合法的なあらゆる目的に使用できます。

出典:Canva AI Product Terms

Canvaの料金は以下のとおりです。

スクロールできます
プラン無料CanvaプロCanvaビジネスCanva
エンタープライズ
月払い¥0¥1,180¥1,880ご相談
年払い-¥11,800/年
月換算約¥983
¥18,800/年
月換算約¥1,567
ご相談
AI利用枠スタンダードAI・プレミアムAIに
限定アクセス
無料版の10倍無料版の20倍無料版の20倍
Create a
Video Clip
ストレージ5GB100GB500GB1TB
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
料金は1人あたり。出典:Canva公式(プランと価格)(2026年11月時点)
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【6位】Kling

Kling AI公式サイトの日本語のトップページ
出典:Kling AI公式HP

Klingは、中国の大手企業「快手(Kuaishou)」が開発した動画生成AIツールです。人物や物体の動きが自然で、リアルな動画生成を得意とします。

検証では「動画3.0」を選び、映像の質感や動きの滑らかさは非常に高いレベルでした。

Klingの動画生成の画面で、モデルに動画3.0を選び、共通の画像と英語の共通プロンプトを入力した設定欄
プロンプトから動画生成
画像から動画生成
プロンプトから動画:共通プロンプト
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。
画像から動画:共通の画像と入力したプロンプト(英語)
The character slowly turns toward the camera while the wind gently moves her hair, cinematic lighting, natural motion, realistic animation

作例は、プロンプトから動画が1280×720・約5秒、画像から動画が1176×1764・約5秒で、どちらも音声付きです。プロンプトから動画の右下には「KlingAI 3.0」の透かしが入っています。

項目点数
合計点21
品質4
破綻率4
速度4
コスパ4
商用利用1
透かし1
操作性3

今は最新モデルの「Kling 4.0」が公開されています。

ひとつ前の「Kling 3.0」「Kling 3.0 Omni」は、映像と音声を同時に作る生成、カットの割り振り、キャラクターや物体の参照に対応しています。

無料のBasicプランでは、1080p・4Kでの生成、ブランドの透かしの除去、商用利用が使えません。どれも有料プランの特典です。

有料プランの特典は、メンバーシップのページで次のように示されています(Basicは対象外)。

Generated content is for commercial use

(和訳)生成したコンテンツは商用利用できます

出典:Kling AI公式(メンバーシップページ)

料金プランは以下のとおりです。初月の割引の後は、表の「2か月目から」の料金になります。Premierはクレジット量を8,000〜38,000から選べ、料金は最小〜最大の構成で示しています。

スクロールできます
プランBasicStandardProPremierUltra+
月払い(通常)$0$10(約1,570円)$37(約5,820円)$92(約14,470円)〜$428(約67,300円)$619(約97,340円)
月払い(初月)-$6.99(約1,100円)$25.99(約4,090円)$64.99(約10,220円)〜$299.99(約47,170円)$432.99(約68,090円)
月払い(2か月目から)-$8.8(約1,380円)$32.56(約5,120円)$80.96(約12,730円)〜$376.99(約59,280円)$544.99(約85,700円)
年払い(通常)-$120(約18,870円)/年
月換算$10(約1,570円)
$444(約69,820円)/年
月換算$37(約5,820円)
$1,104(約173,600円)〜$5,136(約807,640円)/年
月換算$92(約14,470円)〜$428(約67,300円)
$7,428(約1,168,050円)/年
月換算$619(約97,340円)
年払い(割引後)-$79.2(約12,450円)/年
月換算$6.6(約1,040円)
$293.04(約46,080円)/年
月換算$24.42(約3,840円)
8,000の構成$728.64(約114,580円)/年
月換算$60.72(約9,550円)
38,000の構成$3,389.99(約533,080円)/年
月換算$282.5(約44,420円)
$4,902.99(約771,000円)/年
月換算$408.58(約64,250円)
付与量-660/月3,000/月8,000〜38,000/月57,000/月
1080p・4K
透かしの
除去
商用
利用
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
Premierは8,000〜38,000クレジットの構成の料金。円は1ドル=157.25円で計算した目安。出典:Kling AI公式(メンバーシップページ)(2026年11月時点)

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【7位】Luma AI(Luma App)

Luma AI公式サイトのトップページ
出典:Luma公式HP

Luma AIの「Luma App」は、テキストや画像から高品質な映像を作れる動画生成AIです。以前は「Dream Machine」の名前で知られていました。今の主力モデルは「Ray3.2」で、通常の画質(SDR)に加えてHDRと、映像制作向けのEXRの書き出しに対応しています。

Luma AIはリアルな映像生成に強く、カメラワークや光の表現も自然です。検証でも、短い動画で雰囲気のある映像になりました。画面の表示は英語なので、慣れるまで少し分かりにくい部分があります。

プロンプトから動画生成
画像から動画生成
プロンプトから動画:共通プロンプト
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。
画像から動画:共通の画像と共通プロンプト
キャラクターがゆっくりカメラの方向へ振り向く。風で髪が自然に揺れ、シネマティックなライティングでリアルな動きを表現する。

作例は、プロンプトから動画が1280×720・約10秒、画像から動画が832×1104・約5秒です。

項目点数
合計点21
品質4
破綻率4
速度4
コスパ4
商用利用1
透かし1
操作性3

Luma Appでは、テキストや画像から動画を作るだけでなく、既存の動画を作り替える「Modify」や、アスペクト比を変える「Reframe」も使えます。複数の工程やモデルをまたぐ作業をAIに任せられる「Luma Agents」も特徴で、Lumaのモデルに加えてVeo・Kling・Seedanceなどの他社のモデルも選べます。

Luma AIには無料体験のクレジットがあり、登録して試せます。続けて使える無料プランはありません。

商用利用には条件があります。商用で使えるのは、商用利用を認める有料プランの契約期間中に作った動画だけで、無料体験で作った動画は社内での評価やテストに限られます。後から有料プランに入っても、無料体験の動画は商用利用の対象になりません。

Customer acknowledges and agrees that it can only use the Outputs for commercial purposes if the Outputs were produced during an active Subscription Term under Customer’s paid subscription allowing for the commercial use of those Outputs.

(和訳)顧客は、出力物を商用目的で使えるのは、その出力物の商用利用を認める有料のサブスクリプションの有効な契約期間中に作られた場合に限られることを認め、同意します。

If Customer or its Users receive access to or use of Services or features thereof on a trial basis … such access to or use is permitted only for Customer’s internal evaluation and testing purposes

(和訳)顧客または利用者がサービスやその機能を試用として利用する場合、その利用は顧客の社内での評価とテストの目的に限り認められます。

出典:Luma AI Terms of Service

料金プランは以下のとおりです。

スクロールできます
プランPlusProUltraTeamEnterprise
月払い$30(約4,720円)$90(約14,150円)$300(約47,180円)問い合わせ問い合わせ
年払い$300(約47,180円)/年
月換算$25(約3,930円)
$900(約141,520円)/年
月換算$75(約11,790円)
$3,000(約471,750円)/年
月換算$250(約39,310円)
問い合わせ問い合わせ
付与量10,000/月40,000/月150,000/月チームで共有-
商用
利用
契約期間中の出力契約期間中の出力契約期間中の出力契約期間中の出力契約期間中の出力
主な
特典
Lumaと他社の画像・動画モデルPlusの全機能
Luma Agentsの利用量が4倍
Proの全機能
Luma Agentsの利用量が15倍
メンバー管理
SSO
Teamの全機能
専用の研修
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
円は1ドル=157.25円で計算した目安。出典:Luma公式(料金ページ)・Luma公式(AI Video Generator)(2026年11月時点)
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【8位】PixVerse

PixVerse公式サイトの日本語の動画作成画面
出典:PixVerse公式HP

PixVerseは、テキストや画像から動画を作れる動画生成AIです。無料のベーシックプランでも、登録時の60クレジットに加えて毎日30クレジットが付与され、画面も日本語で使えます。

毎日のクレジットは日本時間の午前9時(UTCの午前0時)に更新され、使わなかった分はその日のうちに失効します。無料プランの動画は最大540Pで、透かしの無い書き出しは有料プランの特典です。

PixVerseの料金ページの無料のベーシックプランで、初期クレジット60とデイリークレジット30(毎日更新)を赤枠で示した画面

検証では、無料のクレジットで自社モデルの「PixVerse V6」(540P・5秒・音声なし)を選び、共通のプロンプトから動画を作りました。1本で無料のクレジットを30使ったため、毎日付与される30クレジットでは1日に1本の計算です。

プロンプトから動画生成
プロンプトから動画:入力したプロンプト(日本語)
夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。

作例は1024×576・約5秒で、右上にPixVerseの透かしが入っています。PixVerseはプロンプトから動画の作例だけを載せています。

項目点数
合計点20
品質5
破綻率3
速度3
コスパ3
商用利用1
透かし1
操作性4

濡れた路面の映り込みや人物の肌・服の質感は写真のようにリアルで、品質は5点です。一方で、プロンプトに無い自動販売機で飲み物を買う場面が加わり、途中でカットも切り替わるため、破綻率は3点にしています。

生成は待ち時間を含めて約2分かかったため、速度は3点です。毎日の無料枠で作れるのが1日1本ほどのため、コスパも3点としました。

無料で作った動画は商用利用できません。PixVerseの利用規約では、有料サービスでPixVerse自社のモデルを使って作った動画だけが商用で使え、他社のモデルで作った動画は各社の規則に従います。

Your use of the Outputs is limited to non-commercial purposes, except that Outputs generated while you are using our paid services (including Subscription Plans and Credit Pack) may be used for commercial purposes, subject to your compliance with these Terms and applicable laws. Please note, Commercial use is allowed only for paid PixVerse services and only for content generated by models developed by PixVerse; content generated by third-party model is governed by the third-party platform’s rules.

(和訳)出力物の利用は非商用の目的に限られます。ただし、有料サービス(サブスクリプションプランとクレジットパックを含む)の利用中に生成した出力物は、本規約と適用される法令を守る限り、商用の目的に使えます。なお、商用利用が認められるのは有料のPixVerseのサービスで、かつPixVerseが開発したモデルで生成したコンテンツだけです。他社のモデルで生成したコンテンツは、その他社のプラットフォームの規則に従います。

出典:PixVerse Terms of Service

有料のプロプラン以上では、PixVerse自社のモデルに加えて、Seedance 2.5・MiniMax H3・Kling O3・Gemini Omni Flash・Grok Imagine 1.5などの他社の動画モデルも選べます。Grokの動画生成の代わりを探している人にとっては、ほかのモデルとまとめて試せる選択肢になります。

料金プランは以下のとおりです。年払いにすると月額が下がります。

スクロールできます
プランベーシックスタンダードプロプレミアムウルトラチーム
ウルトラ
月払い$0$10(約1,570円)$30(約4,720円)$60(約9,440円)$249(約39,160円)$199(約31,290円)
1席あたり
年払い-$96(約15,100円)/年
月換算$8(約1,260円)
$288(約45,290円)/年
月換算$24(約3,770円)
$576(約90,580円)/年
月換算$48(約7,550円)
$1,788(約281,160円)/年
月換算$149(約23,430円)
$1,788(約281,160円)/年
月換算$149(約23,430円)
1席あたり
付与量初回60+毎日30毎日60+1,200/30日毎日60+6,000/30日毎日60+15,000/30日毎日60+25,000/30日25,000/30日(全員で共有)
解像度最大540P最大720P最大4K最大4K最大4K最大4K
透かし
なし
同時
生成
2件3件5件8件8件12件
公式
サイト
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
ウルトラの月払いは、公式の表示では定価$249(約39,160円)から20%引きの$199(約31,290円)になっています。円は1ドル=157.25円で計算した目安。出典:PixVerse公式(料金ページ)(2026年11月時点)

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動画生成AIのプロンプトのコツ

思いどおりの動画に近づけるには、プロンプトに書く内容を分けて考えるのが近道です。本記事の検証で使ったプロンプトを例に、2つのコツを紹介します。

被写体・動き・カメラ・光を具体的に書く

テキストから動画を作るときは、「誰が・何をして・カメラがどう動き・光がどうなっているか」を具体的に書きます。検証で使った次のプロンプトは、女性が歩く場面、雨と路面の反射、照明とカメラの動きを3つの文に分けて書いています。

夜の東京のネオン街を女性が歩いているシネマティックな映像。小雨が降り、濡れた路面にネオンの光が反射している。リアルなライティングで、カメラがゆっくりと滑らかに追従する。

動きの指示を「ゆっくり」「わずかに」のように程度まで書くと、人物や背景が崩れにくくなります。

画像から動画では「動かしたい所」だけを書く

画像から動画を作るときは、見た目は画像で決まっているので、動きとカメラの指示に絞ります。人物の服装や背景まで書き直すと、元の画像と違う見た目に変わりやすくなります。

キャラクターがゆっくりカメラの方向へ振り向く。風で髪が自然に揺れ、シネマティックなライティングでリアルな動きを表現する。

思った動きにならないときは、1回に1か所だけ言葉を変えて生成し直すと、どの指示が効いているかが分かります。

動画生成AIを無料で使うときの注意点

無料の動画生成AIは手軽に始められる一方、仕事や公開する動画に使うなら、商用利用・透かし・素材の権利の3つを先に確かめておく必要があります。

商用利用の可否と条件を確認する

同じ「無料」でも、無料で作った動画を仕事に使えるかはツールごとに違います。8つのツールの無料の範囲を以下の表にまとめました。

ツール無料で使える量無料で作った動画の商用利用
DomoAI登録時30クレジット
ツールごとに日次の利用制限
利用規約で可・透かしあり
Adobe Firefly毎日リセットの無料生成枠使うモデルで変わる
Runway初回125クレジットヘルプで可・透かしあり
Google Flow50クレジット/日所有権はGoogleが主張しない
Canva月のAI利用枠規約で合法な目的に利用可
Kling無料のBasicプラン有料プランの特典
Luma AI無料体験のクレジット無料体験の動画は社内評価のみ
PixVerse初回60+毎日30クレジット無料は非商用に限る
各社の公式サイト・利用規約・ヘルプから(2026年11月時点)

SNS投稿や広告など公開の場で使う予定があるなら、生成前に「無料枠の生成物を商用利用できるか」を確認しておきましょう。

透かし(ウォーターマーク)とクレジット上限に注意する

無料プランでは、生成動画にロゴや透かしが入るツールが多くあります。今回の8ツールでは、DomoAI・Runway・Kling・PixVerseの無料枠で作った動画に透かしが入り、有料プランに入ると透かしなしで書き出せます。

無料枠の回復のしかたも分かれます。Google Flow・Adobe Firefly・PixVerseは毎日回復し、Canvaは毎月回復します。

DomoAIは登録時の30クレジットに加えて、ツールごとに1日の利用回数の範囲で試せます。Runwayは登録時の125クレジットだけです。続けて無料で使いたいなら毎日回復するツール、一度試せればよいなら初回の付与が多いツールを選ぶと無駄がありません。

著作権・肖像権に配慮する

他人が権利を持つキャラクターや画像、実在の人物の写真を入力に使うと、著作権や肖像権の侵害につながるおそれがあります。自分で撮影・作成した素材や、権利関係がはっきりした素材を使うのが基本です。

各ツールの利用規約で禁じられた内容は、無料・有料を問わず生成できません。CanvaのImage to Videoのように、顔の動きに対応しきれない機能もあるため、人物の写真を使うときは仕上がりを確かめてから公開しましょう。

無料の動画生成AIに関するよくある質問(FAQ)

無料の動画生成AIについて、よくある質問と回答をまとめました。

完全無料のまま使い続けられる動画生成AIはありますか?

はい、Google Flow・Adobe Firefly・PixVerseは、無料枠が毎日回復するため継続して使えます。

Google Flowは1日50クレジット、PixVerseは毎日30クレジットが付与され、Adobe Fireflyは毎日リセットされる生成回数の範囲で使えます。Canvaは月のAI利用枠が翌月に回復します。DomoAIは登録時の30クレジットとツールごとの日次の利用回数の範囲で試せ、Runwayの125クレジットは使い切っても再付与されません。

無料プランでも商用利用できる動画生成AIはどれですか?

DomoAIとRunwayは、無料で作った動画も商用で使えます。

ただし、どちらも無料枠の動画には透かしが入ります。Adobe Fireflyは、Firefly Video Modelで作った動画が商用利用を前提に設計されており、他社のモデルでは条件が変わります。Klingの無料プランは商用利用できず、PixVerseも無料で作った動画は利用規約で非商用の範囲に限られています。

日本語のプロンプトで動画を生成できますか?

はい、日本語のプロンプトで動画を生成できます。

検証では、Google Flow(Gemini Omni Flash)とAdobe Firefly(Firefly Video)に日本語の共通プロンプトを入れて動画を作りました。RunwayとLuma AIは操作画面(UI)が英語のため、慣れるまで時間がかかる場合があります。画面も日本語で使いたい場合は、DomoAI・Google Flow・Canva・Kling・Adobe Firefly・PixVerseが向いています。

スマートフォンだけでも動画生成AIを使えますか?

はい、Google FlowとRunwayはスマートフォンだけでも使えます。

Google FlowはAndroidとiPhone・iPadから使え、RunwayにもAndroidとiOSのアプリがあります。ただし細かい編集はPCの大画面のほうが操作しやすいため、仕上げはPCで行うのがおすすめです。

Grokの代わりに使える無料の動画生成AIはありますか?

はい、Google FlowとPixVerseは、毎日の無料枠で動画生成を続けて試せます。

PixVerseはプロプラン以上でGrok Imagine 1.5も選べるため、同じモデルをほかのモデルと比べながら使えます。なお、どのツールも利用規約で禁じられた内容は生成できません。

30秒くらいの動画を作れる動画生成AIはありますか?

はい、DomoAIでは、プロプラン以上でキャラ動画を30秒で作れます。

複数のキーフレーム画像をつなぐ「フレームから動画へ」なら、1〜56秒の動画を作れます。

まとめ

本記事では、無料で使える動画生成AIを共通のプロンプトで検証したランキングに、各ツールの今の無料枠・料金・商用利用の条件を合わせて紹介しました。

無料で続けて試したいなら、毎日の無料枠があるGoogle Flow・Adobe Firefly・PixVerseが向いています。品質と使いやすさのバランスで選ぶなら1位のDomoAI、作った動画を仕事に使うなら、商用利用の条件と透かしの有無を確かめたうえで有料プランを選ぶのが確実です。

まずは無料枠で同じプロンプトを2〜3個のツールに入れて、自分の用途に合う動画生成AIを見つけてみてください。

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