ChatGPT Goとは?値段やPlusプランとの違い!低価格プランが日本にも登場

ChatGPT Goとは、2026年1月16日にOpenAIから日本向けの提供が発表された、ChatGPTの新しい料金プランです。既存のPlusプランとは位置づけが異なり、利用できる機能や想定ユーザーにも違いがあります。

本記事では、ChatGPT Goの値段や、Plusプランとの違いを整理し、加入することで何ができるようになるのかを分かりやすく解説します。

ChatGPT Goの加入を検討している方や、Plusプランからの切り替えを迷っている方は、プランの特徴を整理したうえで、自分に合った選択ができるよう、本記事を参考にしてみてください。

目次

新料金プランのChatGPT Goとは?

出典:OpenAI

ChatGPT Goは、手頃な価格でChatGPTの人気機能をより幅広く利用できる、新料金プランです。

ChatGPT Goの位置づけ

ChatGPT Goは、無料版と上位プラン(Plus/Pro)の間を埋めるプランとして設計されており、「無料プランでは物足りないがPlusプランに加入するのは抵抗がある」というユーザーにとって最適なプランです。

無料プランで感じやすいメッセージ数・画像生成・ファイルアップロードの制限などを緩和しつつ、価格は抑えられているため、必要十分な性能を無理なく活用できます。

個人・学生・ライトユーザーなど、幅広い層が手軽に導入しやすく、より多くの人が高度なAIを日常生活に取り入れることができるようになっています。

ChatGPT Goにすることで増える利用枠

ChatGPT Goの最大のメリットは、無料プランに比べてメッセージ送信や画像生成などの利用枠が10倍となり、作業が途中で止まりにくくなる点です。

無料プランでは「調べ物→文章作成→画像生成」などを同じ流れで進めている途中に、上限へ到達しがちですが、Goプランならそのまま続けやすくなります。さらに、コンテキスト(会話の記憶)やメモリ(ユーザーの前提条件)も大幅に強化されており、長いやり取りをしていても「前に伝えた目的」「文章のトーン」「条件」などを踏まえた回答を得られやすくなります。

「Plusプランにするほどではないが、無料プランの制限は解消したい」そんな人にとって、ChatGPT Goは利用枠と価格のバランスが取れた、アップグレードになるでしょう。

ChatGPT Goの値段設定について

ChatGPT Goは、Plusプランにするほどではないが、無料プランの制限は解消したい人向けの低価格プランです。

プラン月額料金
無料プラン$0(0円)
Goプラン$8(約1,200円)
Plusプラン$20(約3,000円)
Proプラン$200(約30,000円)
※2026年2月時点

ChatGPT Goは、Plusプランの半額以下の月額1,200円程度なので、手軽に導入しやすいのがわかります。さらに月単位での契約・解約ができるので、「とりあえず1ヶ月試してみる」といった使い方にも向いています。

また、ChatGPTの有料プランは、どのプランも契約日(請求日)を基準に毎月自動更新されます。次回の請求を避けたい場合は、次の契約日(請求日)の24時間前までに解約手続きをしてください。

例:2026年1月16日に契約した場合

2026年2月16日の24時間前までに解約手続きをすることで2月16日分の請求は発生しません。

なお、2月1日に解約手続きをした場合でも、契約期間の終了日である2月16日までは、Goプランの機能をそのまま利用できますのでご安心ください。

ChatGPT GoとPlusプランの違い

出典:ChatGPT

ChatGPT GoとPlusプランでは、利用できるモデルや機能、想定されている使い方が異なります。

ここでは両プランの違いを整理したうえで、ChatGPT Goが向いている人の特徴や、具体的な利用シーンを確認していきます。

ChatGPTの料金プラン別機能比較表

ChatGPT GoとPlusプランには、利用できるモデルの質や種類などに明確な差があります。

ChatGPTのプランごとの違いを比較しやすいように表を作りましたのでご覧ください。

スクロールできます
機能無料プランGoプランPlusプラン
利用可能モデルGPT-5.2 InstantGPT-5.2 Instant

GPT-5.2 Thinking
GPT-5.2 Instant

GPT-5.2 Thinking
メッセージ利用枠制限あり拡大大幅拡大
画像生成利用枠制限あり拡大大幅拡大
広告表示
(2026年2月時点)
なしなしなし
コンテキストウィンドウ16K32K32K
音声モード制限あり拡大大幅拡大
動画対応音声モード不可可能可能
過去チャットのメモリ制限あり拡大大幅拡大
データ分析制限あり拡大拡大
Vision制限あり拡大拡大
ファイルアップロード制限あり拡大拡大
GPTの作成・共有不可可能可能

比較表からわかるとおり、Goプランは無料プランよりメッセージ・画像生成の利用枠が拡大され、コンテキストウィンドウも16Kから32Kへ拡張されています。

また、GPT-5.2 ThinkingはGoプランでも利用可能ですが、利用条件や優先度はPlusプランと同等とは限りません。

Goプランは「深い推論性能」よりも、利用制限が緩和され、止まりにくく使える点に強みがあり、無料版の制限を解消したい人向けの現実的な選択肢と言えます。

ChatGPT Goが向いている人/向いていない人

ChatGPT Goが向いている人は、「無料だと回数や制限が気になるけど、Plusプランほどの機能は要らない」という人です。

たとえば、メッセージの文章を整える、長文を短くまとめる、考えを整理して結論を出す、ToDoを分解して手順に落とすなど、日常の小さな作業を繰り返すほど、無料の制限はストレスになります。

具体的には、次のような使い方が多い人に向いています。

ChatGPT Goが向いている人
  • メールやチャットの文面を、目的に合わせて複数パターン作って決めたい。
  • 会議メモや資料を貼って、要点・懸念点・次の確認事項まで一気に整理したい。
  • 相談内容を投げて、選択肢の比較や意思決定の基準づくりまで手伝ってほしい。
  • 画像をアイデア出しや試作として複数生成したい。

一方で、Goプランが向いていない人は、最上位の性能や機能が前提でChatGPTを使う人です。

専門性の高い調査や難しい検証を毎回行いたい、重要な意思決定に直結する精度を常に求めたいという運用なら、GPT-5.2 Thinkingモデルが選べるPlusプランのほうが向いています。

ChatGPT Goの利用シーン具体例

ChatGPT Goは、複数回のやり取りで完成形まで詰める作業で無料プランと大きく差が出ます。

たとえば、メールやチャットの文章を「丁寧版/標準版/短文版」のように複数案で出し、言い回しを調整する使い方ができます。さらに、失礼や誤解がないかのチェックまで済ませて、そのまま送れる最終稿に仕上げるところまで任せられます。こうした作業は、「案を比べる→直す→もう一度整える」というやり取りが増えやすいため、無料プランだと途中で制限が気になりがちです。

もう一つ分かりやすいのが画像生成です。画像は1回の生成で決めるより、「方向性を広げる→良い要素を寄せる→細部を整える」と段階的に作り直すほうが完成度が上がります。Goなら画像生成を複数回指示できるので、狙った仕上がりに近づけるための反復がしやすいのがポイントです。

ChatGPT Goを使った画像の修正シーンは以下です。

ChatGPT Goの加入方法

ChatGPT GoにWebブラウザから加入する方法をスクリーンショット付きで紹介します。

STEP
ChatGPTにログイン

ChatGPTにログインし、左下の「アップグレードする」をクリックしてください。

STEP
「Goにアップグレードする」をクリック

「Goにアップグレードする」をクリックしましょう。

STEP
必要情報を入力

カード番号や氏名を入力し、「サブスクリプションを登録する」をクリックしてください。

以上でChatGPT Goの契約は完了です。

作業は数分でできますし、解約も次の契約日(請求日)の24時間前までに行うことで、次回の請求を避けることができます。

ChatGPT Goの日本での提供状況

ChatGPT Goは、インドで先行導入されていましたが、2026年1月16日にOpenAIが日本での導入を発表し、利用できるようになりました。

広告については、2026年2月時点で日本では未導入ですが、アメリカでは広告導入のテストが開始されており、OpenAIから広告のサンプルも公開されています。

出典:OpenAI

日本での広告導入開始時期は未定ですが、Goプランは広告導入の対象プランとされています。

今後の仕様変更(対象プランや表示条件など)を見落とさないよう、公式の発表や料金ページで最新情報を定期的に確認しておきましょう。

まとめ

ChatGPT Goは、無料プランの制限を解消しつつ、Plusプランよりも手頃な価格で利用できる新しい料金プランです。メッセージや画像生成の利用枠が拡張され、長い会話でも文脈を保ったやり取りがしやすくなっている点が大きな特徴です。

「無料プランでは物足りないが、Plusプランまでは必要ない」という人にとって、ChatGPT Goは機能と価格のバランスが取れた最適な選択肢となるので、興味がある人は一度使ってみてはいかがでしょうか。

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