
AutoMemo SとAutoMemo Rは、録音データを文字起こしできるAIボイスレコーダーです。それぞれ機能や価格が違います。
この記事では両モデルの比較を踏まえて、AutoMemo SとAutoMemo Rのどちらを選ぶべきか判断するポイントを解説
します。
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AutoMemo SとRの違いは?どっちを選ぶべきかの結論

AutoMemo SとAutoMemo Rには録音音声を書き起こす機能がありますが、向いている利用シーンがそれぞれ異なります。AutoMemo SとAutoMemo Rの違い・共通点を踏まえて、どちらを選ぶべきかのポイントを紹介します。
AutoMemo SとRはどちらを選ぶべきか
結論からいうと、本体で文字起こし結果のチェックや録音データの整理をしたいならAutoMemo S、録音のしやすさ・シンプルさを重視するならAutoMemo Rが向いています。
AutoMemo Sはタッチ操作可能なディスプレイを備えています。そのため、レコーダー本体で文字起こしテキストの確認、キーワードによる検索や文字タップ再生まで実行できます。

一方AutoMemo Rは、本体のサイドにあるボタンの操作だけで録音できるシンプルさと、1ヶ月以上待機可能なバッテリー持ちの良さが特徴です。価格もRのほうが安価なため、より手軽に導入できる点もメリットです。

AutoMemo SとAutoMemo Rは、どちらも録音データをAIで解析しテキスト化できるボイスレコーダーです。しかし、実際に機能をフル活用できるシーンはそれぞれ異なります。どのモデルを購入するか検討する際には、ボイスレコーダーをどのように使いたいのかを明確にしておきましょう。
- その場で文字起こしのテキストを見たい、検索・再生をレコーダーだけで完結したい(一部機能はオンライン環境が必要) ▶ AutoMemo S
- 録音しやすさを優先したい、本体価格・初期費用を抑えたいなら ▶ AutoMemo R
AutoMemo SとRの主な違い
AutoMemo SとAutoMemo Rでは、ボイスレコーダー自体の機能が大きく違います。
録音・再生・Webアプリ連携・スマホアプリ連携・自動文字起こしはどちらのモデルにも備わっていますが、書き起こしたテキストをレコーダー上で確認できるモデルはAutoMemo Sのみです。AutoMemo Sはタッチパネル式のため、本体単体でキーワード検索・タップ再生・お気に入り登録まで行えます。
AutoMemo Rではボタン操作による録音開始や、自動電源オフ・自動ファイル削除といった基本機能が利用できます。機能がシンプルな分、操作が簡単で、価格もSより安価です。録音専用機として導入しやすい位置づけのモデルと言えるでしょう。
AutoMemo SとAutoMemo Rの主な違いを以下の通り整理しました。
| 項目 | AutoMemo S | AutoMemo R |
|---|---|---|
| タッチパネルディスプレイ | 可能 | 不可 |
| 本体の機能 | 録音 再生 文字起こし結果の確認 キーワード検索 タップ再生 お気に入り登録 | 録音 再生 |
| 録音時の電池持続時間 | 約16時間 | 約12時間 |
| 待機時の電池持続時間 | 120時間 | 1ヶ月以上 |
この違いを踏まえるとAutoMemo Sは「本体が多機能なモデル」、AutoMemo Rは「録音に特化したモデル」と言えます。
AutoMemo SとRで共通して使える機能
AutoMemo SとAutoMemo Rは得意領域が違いますが、文字起こしAIサービスとしてのコア機能は共通しています。
どちらもWi-Fi接続時に録音データをクラウドへ転送し、テキストに書き起こせます。テキストはAutoMemo Home(Webアプリ)やAutoMemo App(スマートフォンアプリ)を使って確認・編集が可能です。共有リンクの発行も可能なため、テキスト化した内容をすぐに展開できます。

件数・期間に制限なく録音データを保存できる点や、72言語の文字起こしをサポートしている点も共通しています。
- 録音データの自動文字起こし(72言語に対応)
- 文字起こし結果をアプリで確認・編集・共有可能
- 録音データの保存は件数・期間に制限なし
AutoMemo SとAutoMemo Rはどちらも「録音して終わり」ではなく、クラウド上で録音データの書き起こし・要約・共有までをカバーしています。どちらのモデルを選んでも、録音データをあとから活用しやすい点は変わりません。
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AutoMemo SとRの機能を比較

AutoMemo SとAutoMemo Rの違いとして、本体で利用できる機能や操作性について整理します。
AutoMemo SとRの本体確認機能の違い
本体で文字起こし結果を確認できるかどうかは、AutoMemoシリーズのモデルを選ぶうえで重要なポイントです。
AutoMemo Sは、録音データの書き起こし結果を本体だけで確認できるオールインワン型となっています。
AutoMemo Rは、本体で録音データの再生・保護・削除といった基本操作が可能です。
Rで文字起こし結果を見るためには、スマホアプリやWebアプリを使う必要があり、スマートフォンやPCの利用が前提となります。普段から録音後の確認作業をスマートフォンやPCで行っている場合は、Rでも不便さを感じずに利用できます。

出典:AutoMemo R 取扱説明書

出典:AutoMemo R 取扱説明書
このように、録音直後に内容を見返したい場合や、スマホやPCを開かずに確認したい場合にはSが向いています。逆に文字起こし結果をチェックする必要がない場合や、録音後の確認・整理をスマートフォン・PCで行っている場合は、Rでも十分な機能があります。
AutoMemo SとRの検索・タップ再生・お気に入り機能の違い
検索・タップ再生・お気に入り機能は、AutoMemo Sのみで使用できる機能です。AutoMemo Rにはこれらの機能はないため、録音後のデータを効率よく確認・整理するうえでは、AutoMemo Sが優位です。
検索・タップ再生・お気に入り機能の利用画面は以下の通りです。
- ファイル内のテキスト検索
-
テキストを検索すると該当部分が黄色でマークアップされ、再生開始位置が該当箇所に移動します。テキスト検索を活用すると、録音時間が長くても必要な部分だけを素早く確認できます。

出典:AutoMemo S 取扱説明書 - 再生位置の移動
-
再生したいテキストをタップすると、該当テキストが薄青色にハイライトされ、再生位置が自動で移動します。「この部分の実際の音声を聞き直したい」と思った場合も、録音データを最初から最後まで再生する手間を減らせます。

出典:AutoMemo S 取扱説明書 - お気に入りの設定・解除
-
ファイルを選択し「お気に入り」をタップすることでお気に入り設定のオン、オフが切り替わります。お気に入り機能を活用して、重要なファイルや後から確認が必要なファイルなどを分かりやすく管理できます。
録音データの必要な箇所をすばやく探したり、文字起こし結果の特定部分から音声を再生したり、重要ファイルを本体上で整理できる点はAutoMemo Sならではの強みです。
AutoMemo SとRの録音のしやすさの違い
AutoMemo SとAutoMemo Rでは、録音開始するまでの操作手順にも違いがあります。この操作性はボイスレコーダーの使いやすさを左右するポイントになります。
AutoMemo Rの場合は、本体側面にある録音スイッチを上へスライドすることで録音が開始されます。

電源オフの状態でも、物理スイッチの操作だけですぐに録音を開始できる設計です。従来型ボイスレコーダーと同じように扱えるため、必要な場面ですぐ使いたい人には相性が良いモデルです。
AutoMemo Sは以下のように一度電源を入れ、録音ボタンを押すことで録音が開始されます。
AutoMemo Rに比べると、録音開始までの操作はやや多めです。しかし、AutoMemo Sは録音以外の機能が充実しており、レコーダー本体で録音後の作業も行える設計となっています。
録音のしやすさで比べると、録音しやすいモデルはAutoMemo R、録音後の確認まで含めて使いやすいモデルはAutoMemo Sと整理できます。
必要な機能がAutoMemoシリーズにない場合は、他のAIボイスレコーダーもチェックしてみてください。

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AutoMemo SとRの価格の違い

AutoMemo SとAutoMemo Rで文字起こし機能を使うためには、本体の料金に加えて、サービスの利用料金が必要になります。モデルごとの本体価格の違いや、文字起こしサービスの料金プランについて説明します。
AutoMemo SとRの本体価格の違い
AutoMemo SとAutoMemo Rは本体価格も異なります。
それぞれの価格は以下の通りです。
| 価格 | AutoMemo S | AutoMemo R |
|---|---|---|
| 本体価格 | 19,800円 | 13,860円 |
| 本体+文字起こし2年分 | 29,800円 | – |
AutoMemoシリーズでは、クラウドに転送したデータを文字起こしするためにサービス利用料の支払いが必要です。AutoMemo Sの場合、2年分の文字起こし料金とセットで本体を購入できる点がRと大きく異なります。なお、2年経過後は解約手続きがなければ自動更新となる点にご注意ください。クーポン利用時にはクレジットカード登録が必要です。
本体での文字起こし結果確認など、文字起こし機能を利用する場合、2年間プレミアムプランを利用する前提なら、AutoMemo Sのセット購入が割安な購入方法になります。
AutoMemo SとRの料金プラン
AutoMemo SとAutoMemo Rで録音を書き起こしたい場合、「本体代金」と文字起こしの「サービス利用料」が必要です。「本体代金」は初期費用ですが、「サービス利用料」は利用中は継続して支払いが必要な運用費用になります。
文字起こしを利用するためのプランは以下の通りです。
| 項目 | お試しプラン | プレミアムプラン |
|---|---|---|
| 月額 | 無料 | 1,480円/月 (初月無料) |
| 年額 | – | 約1,233円/月 (14,800円/年) |
| 文字起こし時間 | 1時間/月 | 30時間/月 |
| データ閲覧期間 | 7日間 | 無制限 |
※専用ボイスレコーダー購入者は、お試しプラン中でもデータ閲覧が無期限となります。
文字起こしを利用するためのプランは、どのモデルを使っても価格・内容に違いはありません。
ただしAutoMemo Sを購入する場合、「本体+文字起こし2年分」をまとめて購入すると割安になります。AutoMemo Sの本体代金19,800円、2年間のプレミアムプラン(年額)29,600円の合計は49,400円です。「本体+文字起こし2年分」は29,800円のため、別々に購入するよりも19,600円お得です。
無料でAIを使った文字起こしをしたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

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AutoMemo SとRはどんな人におすすめ?

AutoMemo SとAutoMemo Rについて、それぞれに向いている人の特徴と迷ったときの選び方を詳しく解説します。
AutoMemo Sは多機能なレコーダーを求める人向け
AutoMemo Sは、録音の書き起こし確認やデータの整理までを本体で完結したい人向けのモデルです。
フルカラーのタッチパネルディスプレイを搭載したモデルのため、レコーダー本体で各種操作が可能です。具体的には、キーワード検索・タップ再生・お気に入りファイル登録といった機能が用意されています。

出典:AutoMemo S 取扱説明書
文字起こしのテキストも本体で確認できるため、録音データの内容をすぐにチェックできます。2年分の文字起こし利用料と一緒に本体を購入するとお得なため、文字起こし機能をフル活用したい人はAutoMemo Sを購入するとコストメリットが大きいと言えます。

AutoMemo Rは手軽にレコーダーを使いたい人向け
AutoMemo Rは、録音しやすさを重視したい人や、文字起こしAIボイスレコーダーを手軽に導入したい人に向いているモデルです。
AutoMemo Rでは、物理ボタンの操作だけで録音開始でき、誰でも迷わずに録音できる設計になっています。また、待機モードで1ヶ月以上バッテリーが持続するため、充電切れで録音できないというリスクも抑えられます。

価格もRのほうが安く、初期費用を抑えたい場合に向いています。録音・再生・Webアプリ連携・スマホアプリ連携・クラウド転送後の文字起こしといったコア機能はAutoMemo Sと共通しているため、「録音して自動で文字起こしをしたい」という用途ならAutoMemo Rでも十分に対応できます。
AutoMemo SとRで迷ったときの選び方
AutoMemo SかAutoMemo Rか選ぶ場合、文字起こし機能をどの程度活用するかがポイントになります。
2年間継続して月1時間以上文字起こしを行うなら、「本体+文字起こし2年分」セットがあるAutoMemo Sのほうが割安になりやすいです。タッチパネル操作に対応しており、録音・再生以外の機能も備わっているため、本体の機能性を求める場合もSがおすすめです。
テキスト化したい録音データが月に1時間未満となる場合や、録音の書き起こし結果を本体で確認する必要がない場合はAutoMemo Rのほうがコストパフォーマンスが高いです。
| モデル | おすすめのユーザー |
|---|---|
| AutoMemo S | 毎月長時間の文字起こしを行う 本体で文字起こし結果の確認・検索・タップ再生まで行いたい |
| AutoMemo R | 文字起こしの時間が短い(月1時間未満) ボイスレコーダー本体では、録音・再生ができれば十分 |
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AutoMemo SとRの使いやすさを利用シーン別に比較

録音データを文字起こしするシチュエーションのなかでも、AutoMemo SとAutoMemo Rでは向いている使い方に違いがあります。会議・商談・取材・講義といった利用シーンごとに、モデルを選ぶポイントを解説します。
会議や商談で使う場合
AutoMemoシリーズはリモート会議の録音も可能です(ただし接続方法によっては抵抗入りオーディオ用ケーブルや別デバイスが必要な場合があります)。ビジネス利用にも向いています。商談で使う場合、録音後すぐに内容を見返したい人はAutoMemo S、録音の確実さを重視する人はAutoMemo Rがおすすめです。

AutoMemo Sでは本体で文字起こし結果を確認できるうえ、ファイル内テキスト検索や該当箇所からの再生といった、打ち合わせの内容の振り返りに便利な機能が使えます。会議終了直後に特定の発言だけ聞き直したい、重要な記録を優先的に整理したいといった場合はSのほうが向いています。
AutoMemo Rは本体のボタンを操作するだけで録音できるため、商談中にレコーダーを意識することなく、スムーズに録音を開始できます。待機時のバッテリーも1ヶ月以上持つため、充電忘れのリスクも抑えやすいです。確実に録ることを優先するなら、AutoMemo Rが向いているでしょう。
どちらのモデルもスマートフォンアプリやWebアプリを使うことで、文字起こしだけでなく要約やToDoリストを自動で作成できます。シーンに合わせたモデルを購入することで、議事録作成の効率化も狙えます。
議事録作成に役立つほかのAIボイスレコーダーについては、以下の記事もご確認ください。

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取材やインタビューで使う場合
取材やインタビューで使う場合、終了後すぐに録音内容を整理したいならAutoMemo S、現場でスムーズに録音を始めたいならAutoMemo Rという選び方が良いでしょう。
どちらのモデルも録音データはクラウドに保存されるため、保存件数・保存期間ともに無制限です。取材本数が多い場合でも、保存容量を気にしなくてよい点はAutoMemo SとR共通のメリットです。

出典:専用ボイスレコーダー
AutoMemo Sはレコーダー本体でテキスト検索や、テキスト選択による再生ができます。取材では「この話題が出た箇所だけ探したい」「特定の発言だけすぐ再確認したい」といった場面が多いため、キーワード検索や該当箇所からの再生機能は実用的です。
AutoMemo Rは、録音中であることを感じさせにくい画面表示となっており、録音スイッチを上へスライドするだけでスムーズに録音開始できます。事前に録音許可を得たうえで、録音操作をスムーズに行いたい取材・インタビューの場面では、Rのほうが扱いやすいモデルと言えます。

出典:AutoMemo R 取扱説明書
講義やセミナーで使う場合
講義やセミナーで使用する場合、復習もレコーダー本体で行いたい場合はAutoMemo S、本体では録音だけして内容をアプリで振り返る場合はAutoMemo Rという選び方が良いでしょう。
録音時の電池持続時間はAutoMemo Sが約16時間、Rは約12時間のため、どちらも長時間の講義・セミナーで活用できます。両モデルとも72言語の文字起こしに対応しており、外国語の講義も対応言語のテキストとして振り返りやすい点も便利です。
AutoMemo Sでは文字起こし結果を本体でも確認できるため、「この単語が出たところだけ再確認したい」「前回の講義内容も横断して探したい」といったニーズにマッチします。
AutoMemo Rでも、スマホ・PCを使うことで自動文字起こし結果の確認が可能です。本体価格もAutoMemo Sより安いため、レコーダー本体を使った振り返りにこだわらないケースでは、Rのほうがコストパフォーマンスが高くなります。

利用シーン別の使い分け
重視するポイントを明確にすることで多機能モデルのAutoMemo Sか、録音特化のAutoMemo Rかを選びやすくなります。
ここまで解説した利用シーン別に、AutoMemo Sが向いているケース・AutoMemo Rが向いているケースを整理しました。
| 利用シーン | AutoMemo Sが向くケース | AutoMemo Rが向くケース |
|---|---|---|
| 会議・商談 | すぐ文字起こし結果を確認したい | 録音の確実性を重視したい |
| 取材・インタビュー | 終了後すぐ録音データを整理したい | 録音操作をスムーズに行いたい |
| 講義・セミナー | 録音内容を本体で内容を振り返りたい | コストを抑えて録音データを振り返りたい |
どちらのモデルを購入するか迷う場合は、ぜひこの表を参考にしてみてください。
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まとめ
AutoMemo SとAutoMemo Rでは、コアの録音・文字起こし機能は共通していますが、本体の機能性に大きな差があります。
AutoMemo Sは本体で文字起こし結果を確認できるほか、検索・タップ再生・お気に入り登録にも対応しており、録音後の作業まで本体でカバーできる点が特徴です。AutoMemo Rは低価格で導入しやすく、側面スイッチですぐに録音開始できる設計や待機時のバッテリー持ちなど、録音機能に特化したモデルです。
ボイスレコーダーの利用シーンごとに、何を重視するかに合わせて利用するモデルを選択すると良いでしょう。







