PerplexityやPoe、Difyなど続々とClaude3.5 Sonnetに対応

出典:Poe / X

Anthropic社が最新のAIモデル「Claude 3.5 Sonnet」を発表しました。このモデルは、以前のClaude 3 Opusと比べて2倍速く動作し、複雑なAIアプリケーションに新たな可能性をもたらします。

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Anthropic、Claude3.5 Sonnetをリリース GPT-4oやGemini1.5Proを凌ぐ性能 AI開発企業のAnthropicが、最新モデル「Claude 3.5 Sonnet」を発表しました。このモデルは、以前のClaude 3 Opusよりも優れた能力を持ち、特に学術的な考察やプログラミングの分野で大きな進歩を遂げています。Claude 3.5 Sonnetは、Claude.aiやiOSアプリから無料で利用でき、APIやAmazon Bedrock、Google CloudのVertex AIでも使えます。

現在、Claude 3.5 SonnetはPerplexity、Poe、Difyなどの主要なAIサービスで対応を開始しています。

Perplexityはブラウザ版のみの対応で、スマートフォン用のアプリでは、順次対応予定となっています。

Poeのプラットフォームでは、利用者が自分で作った指示文やサーバーボットの基礎としてClaude 3.5 Sonnetを使えるようになっています。また、Poeのすべてのアプリで使用可能で、より長い文脈を扱えるバージョンも提供されています。

DifyでもClaude 3.5 Sonnetを発表当日からサポートし、AIの作業の流れを効率化しています。


出典:Perplexity / X
出典:Poe / X
出典:Dify.AI / X

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