
OpenAIは、ChatGPTの有料プランにおけるCodexの利用条件を見直し、Proで新たに5倍の利用枠を選べる料金設定を導入しました。それぞれの料金としては、Plus比5倍のProが月額16,800円(税込)、従来からのPlus比20倍のProが月額30,000万円(税込)となっています。新たなプランが増えたというより、既存のProの中に、利用量に応じた新しい料金帯が加わった形です。

今回追加された5倍のProは、Plusと比べてCodexを5倍多く利用できる設定で、長時間かつ高負荷なCodexセッションを必要とするユーザーを想定しています。OpenAIの案内では、この5倍のProでもChatGPT内のPro機能は利用可能です。専用のProモデルへのアクセスに加え、InstantモデルとThinkingモデルも無制限で使えます。従来のPlusが日常的で安定した利用向けであるのに対し、Proはより重い開発用途に対応する位置付けです。
あわせて、期間限定の増量措置も実施されます。太平洋時間の5月31日までは、今回追加された5倍のPro利用者に対し、Codex利用量をPlus比で最大10倍まで引き上げます。通常時の基本枠は5倍ですが、キャンペーン期間中は一時的に上限が拡大される仕組みです。Codexを集中的に使う開発者にとっては、導入直後の利用余地がさらに広がることになります。
一方、既存のPlus向けに行われていたCodexのプロモーションは終了します。これに伴い、Plusの利用量は再調整され、1日に長時間まとめて使うよりも、1週間を通じてより多くのセッションを行いやすい配分へと見直されます。OpenAIは、月額20ドルのPlusについて、引き続き日常的かつ安定したCodex利用に適したプランと位置付けています。
今回の変更により、ChatGPTのCodex利用は、Plusを基準に、既存の20倍Proに加えて5倍Proも選べる構成になりました。利用負荷に応じて価格帯を細分化し、より広いユーザー層にProを提供する設計へ改めた動きとして注目されます。
出典:https://x.com/OpenAI/status/2042295688323875316
出典:ChatGPT のプラン | 無料版、Plus、Pro、Business、Enterprise
