
進化が止まらないAIは、様々な製品に搭載されるようになりました。
この記事では、AIガジェットの中から厳選したおすすめの10選を解説します。
ビジネスから日常まで、より便利に効率化してくれる最新デバイスで近未来を体感しましょう。
ChatGPT搭載AIガジェットとは?

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデル(LLM)をベースに、人間らしい対話を可能にするAIチャットボットです。質問応答や要約、翻訳など多彩なタスクをこなします。
このようなChatGPTの対話機能をハードウェアに組み込み、音声やタッチ操作のみで活用できる製品を総称して「ChatGPT搭載AIガジェット」と呼ばれています。
ChatGPT搭載AIガジェットの形態は、スマートグラス・スマートスピーカー・ウェアラブル端末・デスクトップドックなど、さまざまです。
いずれもリアルタイム処理で、ユーザーの利便性を大幅に向上させます。
AIガジェットはどんな場面で役立つのか?

AIガジェットはビジネス・旅行・学習・家庭など、さまざまな場面で私たちの生活をより便利に、効率的にしてくれます。
以下に、その具体的な活用例をまとめました。
ビジネスシーンにおける作業効率や生産性の向上
会議の議事録作成においては、AIボイスレコーダーやAIドッキングステーションなどを活用することで、自動文字起こしと要約作成により作成効率が大幅に向上します。
また、ウェブ検索やFAQへの自動応答機能により、必要な情報の迅速な抽出が可能となり、デスクワーク全体の効率化を支援します。メールやレポートの下書き作成、要約生成などの執筆作業でも大きな効果を発揮し、業務の生産性を高める効果も期待できるでしょう。
言語やプラン作成などの旅行の悩みを解決できる
海外旅行中には、AIイヤホンやAI翻訳機のリアルタイム翻訳機能が言語の壁を取り払い、現地の人々とのスムーズなコミュニケーションを実現します。翻訳自体はスマホでも問題なく行えるかもしれません。しかし、AI翻訳機をスマホとは別で携帯していれば、スマホを翻訳以外の用途でフル活用しやすくなります。
例えば、現地でAI翻訳機を使いながら、スマホ側のAIに観光情報などを相談できます。旅行計画の立案や実行が格段に楽になるでしょう。目的地や個人の趣味に合わせた観光スポットの提案、最適な交通手段や所要時間を考慮した旅程の作成など、多様なサポートが提供されます。
学習の質を高める使い方ができる
AIノートやAI翻訳機は、語学練習のパートナーとして活用することができます。特にAIノートは、論文やレポートの構成アドバイス、練習問題の作成、難解な概念の解説、学習スケジュールの管理などにも有用です。
インプットとアウトプットを同時に進めることができるので、自主学習の質が飛躍的に向上します。
日常生活をより便利なものにできる
AIスマートリングやAIスマートウォッチ、AIスマートディスプレイなどの家庭におけるAIガジェットは、健康管理やスマートホーム機器の一括操作、買い物リストの作成など日常生活や家族の暮らしをマルチにサポートしてくれます。
例えば、Google HomeやAmazon Alexaを使えば、声ひとつで照明やエアコンの操作が可能です。また、AI防犯カメラを導入すれば、動きを検知してスマホに即座に通知が届くため、外出先からでもリアルタイムで留守中の様子を確認できます。不審者対策としてはもちろん、留守番中の子どもやペットの見守りカメラとしても活躍するでしょう。
家族の不便を解消し、安心を届けてくれる心強い味方となってくれる可能性を秘めています。
AIガジェットおすすめ10選

ここでは、最新のAIを活用したおすすめガジェットを厳選して10点ご紹介します。
日常のちょっとした手間を減らしたい方から、未来的な体験を楽しみたい方まで、必見のラインアップです。
どれを選べば良い?おすすめ早見表
今回ピックアップした10商品をまとめた早見表が以下になります。
| メーカー AIガジェット | 画像 | 本体価格 | ショップ | 月額料金プラン | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PLAUD.AI Plaud NotePin S | ![]() | ¥28,600 | 公式サイト Amazon 楽天 | ・Pro: 16,800円/年 ・Unlimited:40,000円/年 | AIボイスレコーダー | 112言語のAI文字起こし、話者ラベル、カスタム用語、10,000以上のテンプレートやマインドマップによる要約 ネックストラップ、リストバンド、クリップ、ピンの4通りで装着できる17.4gのウェアラブルAIレコーダー 連続録音20時間、スタンバイ40日、64GBストレージを備え、音声・テキスト・画像・ハイライトを組み合わせた記録整理が可能 |
| SOXAI株式会社 SOXAI RING 2 | ![]() | ¥39,980 | 公式サイト | AIスマートリング | 日本製の軽量スマートリングで、幅6.7mm・厚さ2.7mm・重量2.1〜2.7gの薄型チタン設計 Deep Sensing™、心拍、酸素レベル、AI搭載3D加速度、皮膚温度センサーで睡眠・体調を日常的に可視化 最大14日駆動、100m防水、NFCワイヤレス充電に対応し、月額料金なしでアプリ利用可能 | |
| HiDock HiDock H1 | ![]() | ¥49,800 |
Amazon
楽天 | ・プロメンバーシップ 1,880円/1,200分 17,580円/12,000分 ・使い放題プロ: 28,800円/年 | AIドッキングステーション | 録音、文字起こし、要約までをワンタッチで行えるAI議事録機能付き11-in-1ドッキングステーション GPT-5要約、双方向ノイズキャンセリング、無料コンパニオンアプリ、OTAサポートに対応 118W PD急速充電対応のデスク用ハブとして使え、ワイヤレスイヤホンも付属 |
| iFLYTEK iFLYTEK AINOTE 2 | ![]() | ¥98,800 |
Amazon
楽天 | ・年払い: 11,800円 ・月払い: 1,800円 | AIノート | 10.65インチ・300PPIのE-Ink大画面を備えた、厚さ4.2mm・約295gのAIスマートノート 会議音声の録音、話者識別、文字起こし、要約、AIボタンによるQ&Aや文章作成を1台で実行 16言語の音声文字起こし、11言語の双方向翻訳、134言語の手書きテキスト化、Android 14 / Google Playに対応 |
| Amazfit Amazfit Active Max | ![]() | ¥28,900 |
Amazon
楽天 | Zepp Aura: 9,99USD/月 29.99USD/年 | AIスマートウォッチ | Activeシリーズ最大級の1.5インチHD AMOLEDを搭載し、最大3,000nitの高輝度表示と最大25日間バッテリーに対応 Zepp Flow™、Zepp Coach™、Bluetooth通話、5衛星測位、オフラインマップ向けストレージを備えたAIスマートウォッチ 170以上のスポーツモード、心拍・血中酸素・ストレス・睡眠の24時間モニタリング、5ATM防水に対応 |
| Nothing NOTHING ear(3) | ![]() | ¥25,800 |
Amazon
楽天 | AIイヤホン | 充電ケース内蔵の「Super Mic」で通話や音声メモの声を拾いやすくし、Essential Spaceで音声メモの自動文字起こしに対応 45dB ANC、24-bit Hi-Res LDAC、Bluetooth 5.4、IP54防塵防滴、最大38時間再生、急速充電・ワイヤレス充電に対応 Nothing Phoneと組み合わせると、イヤホン操作からChatGPTを呼び出せる設定が可能 | |
| Google Nest Hub Max | ¥28,050 |
Amazon
楽天 | ・Standard: 1,000円/月 10,000円/年 ・Advanced: 2,000円/月 20,000円/年 | AIスマートディスプレイ | 10インチHDディスプレイ+高性能スピーカー&カメラで、動画視聴やビデオ通話に最適 顔認識・ジェスチャー操作対応で、個人別情報表示や直感的な操作が可能 スマートホームハブとして家電を一括管理、音声や画面で簡単にコントロール | |
| Apple Apple Vision Pro | ![]() | ¥599,800~ | 公式ストア | AI搭載XRヘッドセット | デュアルOLEDで高解像度表示&Apple M5+R1チップによる超低遅延処理 手ぶり・視線・音声による直感操作と新OS「visionOS」で空間インターフェースを実現 高精度AR/MR対応のスタンドアロン型ヘッドセットで多彩な用途に対応、Apple Intelligence対応でAI機能利用可 | |
| ポケトーク Pocketalk S2 Plus | ![]() | ¥39,930 SIM通信2年 |
Amazon
楽天 | AI翻訳 | 合計92言語の翻訳に対応するAI通訳機で、双方向の音声翻訳とカメラ翻訳を1台で利用可能 S2 Plusは3.97インチの大型画面、125g、1550mAhバッテリー、ノイズキャンセリング機能付きデュアルマイクを搭載 内蔵eSIMで170以上の国と地域に接続 | |
| Meta Ray-Ban Meta | ![]() | ¥73,700~ | 公式ストア | AIスマートグラス | Ray-BanのフレームにMeta AI、カメラ、オープンイヤーオーディオを統合したAIスマートグラス カメラで映像を簡単にシェアしながらビデオ通話可能、通話時は背景ノイズを最大90%低減 音声操作で撮影、通話、音楽再生、情報取得、リマインダーなどをハンズフリーで行える |
各商品を紹介していきます。
AIボイスレコーダー「Plaud NotePin S」

「Plaud NotePin S」は、AIボイスレコーダーで知られるPLAUDシリーズのウェアラブル型モデルです。
Plaudにはカード型の「Plaud Note」や、より高機能なカード型モデル「Plaud Note Pro」がありますが、NotePinシリーズは首から下げる、手首に巻く、服に留めるなど、身につけて録音できる点が特徴です。その中でもNotePin Sは、NotePin系の最新モデルとして位置づけられます。
NotePin Sは、物理ボタンで録音を開始でき、録音後はAIによる文字起こし、要約、話者ラベル、カスタム用語、マインドマップ生成などに対応します。
112言語に対応し、64GBストレージ、最大20時間の連続録音、最大40日のスタンバイ時間を備えながら、重量は17.4gと軽量です。会議やインタビュー、講義、外出先のアイデア記録などを、スマホを取り出さずに残したい人に向いています。
それらを実現しているのが、OpenAIのGPT-5.2、AnthropicのClaude Sonnet 4.6、Gemini 3.1 Proなどを含む最先端AIモデルによって開発された「Plaud Intelligence」です。単なる文字起こしに留まらず、要約や業界特有の専門用語への最適化も実現します。
また、「Ask Plaud」によって、何かを質問すると音声ソース(録音データ)に基づいた回答・提案を行ってくれるので、要約結果の根拠を確認しやすくなります。結果的に、ハルシネーションに惑わされるリスクも抑えられるでしょう。
カード型のPlaud Note/Note Proと比べると、NotePin Sは「常に身につけて、必要な瞬間にすぐ録る」用途に向いているので、場所を選ばずいつでもサッと録音できるのが魅力です。机上の会議録音だけでなく、移動中のメモ、対面での打ち合わせ、イベント取材など、録音の機会が多いユーザーにとって扱いやすいモデルです。「スマホを取り出す前に忘れてしまう情報」をすばやく残したい人にも向いているでしょう。
このような強みからすると、会議や取材、講義などの音声をスマホなしですばやく残したいビジネスパーソンや学生におすすめです。録音した内容を文字起こし・要約まで効率よく整理したい人にも向いています。
Plaud NotePin Sを最大限活用するために加入したい有料プランは、以下のようになっています。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| スタータープラン | 0円 | 文字起こし時間300分/月 マインドマップ 発言者識別 無制限のクラウドストレージ AI音声強化 音声インポート スマート音声トリミング 録音のマージ さまざまなエクスポート形式(WAV・PDF・DOCX・JPEGなど) |
| プロプラン | 16,800円/年 3,000円/月 | 文字起こし時間1,200分/月 |
| 年間無制限プラン (Unlimited) | 40,000円/年 5,000円/月 | 文字起こし時間無制限/年 |
基本的にいずれの機能も無料プランで利用できるので、文字起こし時間を増やしたい場合に加入を検討すると良いでしょう。

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AIスマートリング「SOXAI RING 2」

SOXAI RING 2は、日本発のAIスマートリングです。旧モデルのSOXAI RING 1.1から、センサー、装着性、バッテリー性能がアップデートされ、睡眠や体調管理を指輪型デバイスで行いたい人に向いたガジェットになっています。
睡眠トラッキングやヘルスケア関連機能が充実しているガジェットといえばApple Watchのようなスマートウォッチをイメージするかもしれません。しかし、SOXAI RING 2であれば、本体幅6.7mm、厚さ2.7mm、重さ2.1〜2.7gと小型・軽量ボディで心拍数、心拍変動、血中酸素レベル、睡眠などを計測できます。
カラーはシルバー、マットシルバー、マットブラック、ピンクゴールド、ゴールドの5色展開です。最大14日間のバッテリーと100m防水に対応しており、睡眠中だけでなく、日中や入浴・水泳シーンでも着けっぱなしにしやすい仕様です。
SOXAI RING 2の最大の特徴は、睡眠のトラッキングです。日本睡眠学会の副理事長・千葉伸太郎氏が監修しており、自分の睡眠を計測し、睡眠の質を改善・向上させるために何ができるか、何を意識するべきかを把握するのに役立つデバイスに仕上げられています。指用に最適化された光学センサー「Deep Sensing™」を搭載し、安定した測定を叶えています。心拍数、心拍変動、血中酸素レベルのデータを高精度に計測可能です。
さらに、呼吸の乱れから睡眠時無呼吸の傾向を把握することもできます。なお、医療機器ではない点には留意しておきましょう。診断目的ではなく、あくまで傾向を把握し、一般的なウェルネス・フィットネス目的用途での使用になります。
このような機能から、SOXAI RING 2は以下の人におすすめです。
- 健康意識を高く持ちたい人
- 睡眠の質が気になる・改善したい人
- 日中疲れやすいと感じている人
- 生活習慣の改善に役立てたい人
自分の身体や健康状態への理解を深め、より良いライフスタイルを築くための具体的な指針を得られるでしょう。また、ビジネスパーソンなら、睡眠の質や疲労傾向を見える化し、集中力を保つための生活改善ツールとして活用できます。
スマートウォッチよりも軽く、着けっぱなしにしやすいヘルスケアデバイスです。
アプリ利用に月額料金がかからないため、スマートリングを長く使えるモデルです。
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AIドッキングステーション「HiDock H1」

HiDock H1は、HDMIやイーサネット、USB-C、会議録音デバイス、通話用スピーカーなどを1台にまとめたAIドッキングステーションです。デュアルモニター環境向けの11-in-1モデルで、シングルモニター環境であればH1Eという姉妹商品が選択肢になってきます。
HiDock H1は、会議や通話を録音し、HiNotesアプリで文字起こしや要約を行えるのが特徴です。75言語の文字起こし、会議中の重要箇所を残せるVoiceMark、ZoomやTeams、WhatsApp、FaceTimeなどの通話録音に対応しています。さらに、同メーカーが展開するHiNotesのプロメンバーシップに課金することで、話者識別まで可能です。
ドックとしては、HDMI 2.0の4K@60Hz出力を2系統、2.5Gbpsイーサネット、SD/microSDカードスロット、USB-C 3.2 Gen 2 (10Gbps)/USB-A 3.2 Gen 2 (10Gbps)ポート、最大118WのPD急速充電などを搭載。従来のドッキングステーション同様、様々なポートが1台に凝縮されています。なお、ノートパソコンへの電源供給は最大100W・スマホへの電源供給が最大18Wとなっており、いずれもハイスピードな給電を実現します。
従来のドッキングステーションとしての機能に加えて、会議録音デバイス、通話用スピーカーまでこなしてくれる1台になっているため、リモートワーカーやビジネスユーザーに適したAIガジェットだと言えるでしょう。出張時の荷物を減らしたい人にもぴったりです。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | HiDockデバイス所有者向けAI文字起こし・要約 タイムスタンプ付き文字起こし 75言語対応 カスタム辞書 要約テンプレート8種類以上 Googleカレンダー/Microsoft Outlook連携 txt形式での書き出し |
| プロメンバーシップ | 1,880円/1,200分 17,580円/12,000分 | 話者識別 要約テンプレート39種類以上 テンプレートのカスタマイズ 要約翻訳 Notion/Google Docs/Microsoft OneNote連携 txt、csv、srt、Markdown、Word、PDF形式での書き出し |
| 使い放題プロ | 28,800円/1年 | 上記プロメンバーシップの主な機能を1年間利用可能 |
AIノート「iFLYTEK AINOTE 2」

「iFLYTEK AINOTE 2」は、音声文字起こし、AI要約、翻訳、手書きノートを一体化したAI電子ノートです。10.65インチの大画面電子ペーパーを搭載し、ノートとしての視認性や作業領域を重視したフラッグシップ寄りのモデルになっています。
本体は厚さ4.2mm、重さ295gと、大画面ながら薄型・軽量。300ppiのE Inkディスプレイを搭載しています。
会議音声を録音してリアルタイムに文字起こししたり、AIで議事録化したり、専用AIボタンから質問応答やドキュメント作成を行ったりできます。手書きメモと録音の同期、手書き内容からのマインドマップ生成などに対応しており、会議や授業、取材メモを後から整理しやすいのが魅力です。
音声文字起こしは16言語、リアルタイム翻訳は11言語、手書きOCRは134言語に対応します。海外との会議や語学学習にも活用しやすいモデルです。議事録端末や講義ノートの整理ツールとして、学生から社会人まで使い勝手に優れたガジェットだと言えます。
Wacomと共同開発したスタイラスペンにより、紙に書くような手書きメモも可能です。Android 14とGoogle Playにも対応しており、単なるメモ帳ではなく、仕事用のAIノート端末として使える点が魅力です。紙のノートのような書き心地と、AIによる情報整理を両立したい人に向いています。また、会議や授業、取材のメモを手書きと音声の両方で整理したい人にもおすすめです。
なお、無料でも十分に使い勝手に優れますが、有料プランに加入することでさらに利便性を高めることができます。オフライン文字起こしや無制限のノート同期が可能となり、生産性の向上が期待できます。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| Starter | 0円 | 無制限の音声文字起こし 手書き文字のテキスト化 音声文字起こし16言語対応 翻訳11言語対応 話者分離 ノートテンプレート80種類以上 AIアシスタント「Ask AIAide」 アプリでの閲覧 共有・エクスポート ノート同期は制限あり |
| Pro | 月払い:1,180円 年払い:11,800円 | オフライン文字起こしに対応 ノート同期が無制限 アプリでの編集に対応 |
AIスマートウォッチ「Amazfit Active MAX」

「Amazfit Active MAX」は、AmazfitのActiveシリーズに追加された機能強化モデルです。従来モデルと比較すると、より大きなディスプレイ、長時間バッテリー、オフラインマップ、AI音声アシスタントを備え進化しました。
本体には1.5インチAMOLEDディスプレイを搭載し、最大輝度は3,000nit。場所を選ばず、屋外でもはっきりと画面の内容が確認できます。軽量でファッションにも合わせやすく、初めてスマートウォッチを使う人にも取り入れやすいモデルです。
658mAhのバッテリーにより、ヘビーユースで最大13日、バッテリー節約モードで最大25日、GPS使用時は最大64時間の駆動が可能です。
170種類以上のスポーツモード、5衛星測位、BioTracker 6.0、Zepp Coachなどに対応し、運動管理と健康管理をまとめて行えます。日々の運動や睡眠、ストレス傾向を見える化できるでしょう。
AI面で注目したいのが、Zepp Flowです。Zepp FlowはGPT-4oを統合したAI音声アシスタントで、タッチ操作でメニューを探す代わりに、自然な音声会話でスマートウォッチの機能や設定を操作できるようにする仕組みです。移動中に音声で操作したり、運動前後の状態を確認したり、通知を手元で確認したりできます。いちいち手を使わずに操作ができ、快適な使い心地を叶えてくれるでしょう。
さらに、スマートフォンアプリとして配信されているZepp Auraと組み合わせて使うことで、詳細な睡眠・健康データの確認が利用できます。基本的には無料で利用できますが、Premiumに加入することで、睡眠コーチ機能や詳細な分析、睡眠レポートなども確認できるので、自分の健康状態などをより詳細に知ることができるでしょう。
ビジネスパーソンにとっては、仕事中の活動量や睡眠、ストレス傾向を把握し、集中力や休息のリズムを整えるためのヘルスケアツールとして活用するという使い方も期待できます。
運動・睡眠・ストレスなどをまとめて管理し、健康習慣を見直したい人におすすめです。アウトドアやスポーツでも使いやすい、バッテリー持ちの良いスマートウォッチを探している人にも向いています。
Zepp Auraの有料プランと無料プランの主な機能は以下になります。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料利用 | 0円 | 睡眠・健康データの確認 Aura関連の一部機能を利用可能 睡眠音楽、ガイド付き瞑想、AI睡眠アシスタントの一部機能など |
| Zepp Aura Premium | 月払い:9.99ドル 年払い:29.99ドル | AIによる睡眠コーチ機能 睡眠データの詳細分析 日次・週次・月次の睡眠レポート パーソナライズされた睡眠改善アドバイス プレミアム睡眠・瞑想コンテンツ |
アプリ自体は無料でダウンロード・利用が可能です。

AIイヤホン「Nothing Ear (3)」

「Nothing Ear (3)」は、AI技術を積極的に取り入れたNothingの最新フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンです。他のワイヤレスイヤホンと一線を画すビジュアルに仕上げられた、Nothingブランドらしいスタイリッシュで洗練されたデザインで、音質・ノイズキャンセリング・通話品質・AI連携を重視したカナル型イヤホンとして販売されています。
最大の特徴は、充電ケースに搭載された「Super Mic」です。周囲の騒音を抑えながら声を拾えるため、通話やボイスメモといった日常的な使い方に加えて、会議中の発話記録にも使いやすい設計になっています。
イヤホン本体側にも複数のマイクや骨伝導ピックアップ、AI環境ノイズキャンセリングを備え、最大45dBのアダプティブANC、12mmドライバー、LDAC対応のハイレゾ再生に対応しています。音質と利便性の両方で高いクオリティに仕上げられているAIガジェットだと言えるでしょう。
さらに、Nothing Xアプリでは、Essential SpaceやChatGPT連携の操作に対応します。ボイスメモを録音したり、その音声を文字起こしするといった使い方も可能です。音声でChatGPTを呼び出すこともでき、より利便性を高めてくれるでしょう。ただし、そのためにはNothing OSや対応するNothing端末、ChatGPTアプリ側の設定が必要である点には要注意です。
音楽や通話品質にこだわりつつ、ボイスメモやChatGPT連携も活用したい人におすすめです。デザイン性の高いイヤホンで、日常の音声記録やAI操作をスマートに行いたい人にも向いています。

AIスマートディスプレイ「Google Nest Hub Max」

「Google Nest Hub Max」は、AI技術を駆使したスマートディスプレイで、Googleの音声アシスタント「Google Assistant」を搭載しています。
ユーザーは「OK Google」と話しかけることで、音楽の再生・ニュースのチェック・スケジュールの管理・スマートホームデバイスの制御など、さまざまな操作を音声で行えます。
さらに、Nest Hub Maxは「Face Match」機能を備えており、ユーザーの顔を認識して個別の情報を表示します。これにより、家族それぞれが自分専用のカレンダー・リマインダー・メッセージなどを知ることが可能です。
また、内蔵のNest Camを活用したセキュリティ機能も充実しており、外出先からでもスマートフォンを通じて自宅の様子がわかります。動きや音を検知すると通知が届き、安心感につながります。
このように、「Google Nest Hub Max」はAI技術を活用して音声操作・個人認識・セキュリティ機能など、多彩な機能を提供するスマートディスプレイです。日常生活をより便利で快適にするための強力なツールとして、多くのユーザーに支持されています。
音声操作で家電管理やスケジュール確認、動画視聴を手軽に行いたい家庭におすすめです。家族それぞれの予定確認や見守りカメラとしても使えるスマートホーム端末を探している人に向いています。
なお、Google Home Premiumに加入することで、さらに使い勝手が向上します。
| Google Home Premium | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 0円 | リアルタイムのカメラ映像確認 3時間のイベント動画履歴 スマートホーム操作 |
| Standard | 月払い:1,000円 年払い:10,000円 | 30日間のアクティビティ動画履歴 人物認識・認識済みの人物の通知 Google Home対応デバイスを家全体でカバー Gemini for Home関連機能 自動化ルール作成のサポート |
| Advanced | 月払い:2,000円 年払い:20,000円 | Standardの内容すべて 60日間のアクティビティ動画履歴 10日間の24時間連続動画履歴 詳細な通知 動画履歴の検索 イベントの説明 1日のまとめ |
Standardは、アクティビティ検出時の動画履歴が30日分保存されます。さらに、Advancedは60日分のアクティビティ検出時の動画履歴と、最長10日分の24時間連続動画履歴の確認が可能です。
Standard・Advancedいずれも人物認識といった便利機能が利用可能になるので、必要に応じて加入をご検討ください。もちろん、無料プランでもリアルタイムでのカメラ映像確認などの基本機能は問題なく利用できます。
AI搭載XRヘッドセット「Apple Vision Pro」

Apple Vision Proは、現実空間にデジタルコンテンツを重ねて扱える空間コンピューティングデバイスです。
M5チップとデュアルニットバンドを導入したモデルが599,800円(税込)から販売され、ストレージは256GB、512GB、1TBから選べます。
両目で2,300万ピクセル相当のmicro-OLEDディスプレイ、Apple M5チップ、Apple R1チップ、視線・手・音声による入力に対応し、一般的な使用で最大2.5時間、ビデオ再生で最大3時間のバッテリー駆動を叶えます。現実世界と仮想空間を融合させる未来的なデバイスです。
スマートフォンやパソコンのようなディスプレイではなく、眼前に広がる空間全体がディスプレイとなり、物理的なデバイスを意識せず様々な作業が行えます。Mac仮想ディスプレイを使って複数のアプリや資料を空間上に並べるなど大画面を活かした広い作業環境を実現できます。また、3Dモデルを空間上で様々な角度・距離から確認することも可能です。研修や製品デモ向けの没入型コンテンツの作成・体験にも活用できるでしょう。
AI面では、Apple Intelligenceを使った作文ツール、要約、スマートリプライ、写真やビデオの検索、メモリームービー作成などがVision Pro上で可能です。また、オリジナルの画像を作成したり、ジェン文字(カスタム絵文字)を作るといったこともできます。
価格は高額ですが、映像制作、デザイン、建築、教育、企業研修など、空間上で情報を扱うメリットが大きい分野では、単なるVRゴーグルではなく「仕事の場を拡張するデバイス」として検討する価値があります。
映像制作、デザイン、建築、教育など、空間上でコンテンツを扱う作業を高度化したい人におすすめです。価格よりも没入感や作業環境の拡張性を重視するクリエイターやビジネスユーザーに向いています。
※一部の機能は、すべての地域で利用できない場合があります。
ただしApple Vision Proは、1台で599,800円からと、決して手ごろな価格ではありません。
もっと手軽な価格でVR・MRヘッドセットを楽しんでみたい方は、Meta Quest 3がおすすめです。
Meta Quest 3は2023年10月10日に発売されたスタンドアロン型MR(ミックスド・リアリティ)ヘッドセットで、Meta公式価格は102,300円です。
AI翻訳「Pocketalk S2 Plus」

「Pocketalk S2 Plus」は、AI技術を駆使したリアルタイム翻訳デバイスで、言語の壁を越えたコミュニケーションを可能にします。
このデバイスは、音声とカメラによる翻訳機能を備え、92言語に対応(91種は音声とテキスト、1種はテキストのみ)しています。(2025年5月時点)
AIの活用により、Pocketalk S2 Plusはユーザーの発話をスムーズかつ正確に翻訳します。クラウドベースの翻訳エンジンを利用して高精度な翻訳を提供します。ボタンを押しながら話すだけで音声と文字で通訳でき、設定を有効にすれば、あらかじめ選んだ2言語のどちらで話したかを自動判定する双方向自動通訳も利用できます。
ノイズキャンセリング機能付きの高性能マイクとスピーカーを搭載しており、騒がしい環境でもクリアな音声でのやり取りが可能です。
また、内蔵カメラを使用して、看板やメニューなどの文字情報を撮影し、即座に翻訳結果を表示できます。
旅行ではホテルやレストランでの会話に、ビジネスではインバウンド接客や海外展示会での一次対応に役立ちます。モデルによって、2〜5年間のグローバル通信プランが付属しており、対応エリアの170以上の国と地域で、Wi-Fi環境がなくても内蔵SIM経由で利用が可能です。
セキュリティ面でも会話履歴の自動削除機能やPINロック機能を備えており、安心して使用できます。
教育・医療・ビジネス・公共サービスなど、さまざまな分野での活用が期待されるPocketalk S2 Plusは、AI技術によって言語の壁を取り払い、よりスムーズなコミュニケーションを実現するデバイスです。
海外旅行や出張、インバウンド接客などで、言語の壁をスムーズに越えたい人におすすめです。音声翻訳だけでなく、看板やメニューのカメラ翻訳も1台で使いたい人に向いています。
AIスマートグラス「Ray-Ban Meta」

Ray-Ban Metaは、メガネ型デバイスにカメラ、マイク、オープンイヤースピーカー、AI機能を組み込んだスマートグラスです。
写真や動画の撮影、通話、音楽再生、Meta AIとの対話をハンズフリーで行えるのが特徴。ディスプレイ非搭載モデルのため、見た目は日常使いしやすく、街歩きや旅行、イベント参加時に「見たものをそのまま記録する」体験を楽しめます。
ビジネスでは、現場作業中のメモ代わり、視察時の記録、移動中の通話や音声操作に活用できるでしょう。スマホを取り出さずに情報記録やコミュニケーションができる、近未来感と実用性を両立したAIグラスです。
旅行やイベント、街歩きの様子をハンズフリーで記録したい人におすすめです。スマホを取り出さずに撮影・通話・音声操作を行いたい、実用性と近未来感を両立したい人に向いています。
近未来的な体験を実現するRay-Ban Metaですが、73,700円から購入できる通常モデルと、82,500円からの度付きレンズでの使用を前提にしたOpticsモデルが存在しています。主な違いはAI機能ではなく、フレーム設計とレンズ用途です。ファッション性やサングラス用途を重視するなら通常モデル、普段使いのメガネとして度付きレンズを入れて使いたいならOpticsモデルを選ぶと良いでしょう。
今後のAIガジェットの進化に注目

AIガジェットの進化スピードは凄まじく、今後は私たちの想像を超える形で日常生活に溶け込んでいくと予想されています。これまで多く見られた「手や指、または声で操作する」スタイルから、今後はAR(拡張現実)やジェスチャー操作との連携がさらに加速すると予想されます。
例えば、スマートグラスをかけた状態で手を少し動かすだけで家電を操作できるような、人間の自然な仕草に反応する直感的なインターフェースを備えた製品が登場する可能性が考えられます。
技術面においては、視覚や聴覚など複数のセンサーから情報を同時に処理するマルチモーダルAIが主流になっていきます。さらに、クラウドを介さず端末内で瞬時にデータを処理するオンデバイス推論の普及により、通信の遅延がほぼゼロのリアルタイムな応答が可能になります。
これにより、従来とは一線を画すサクサク軽快な操作感と、外部に個人情報を漏らさない高度なプライバシー保護が両立した、より安全で快適な環境が整います。
やがてAIとの日常的な対話が当たり前になる未来では、ガジェットは単なる機械を超えて「家族に寄り添うパートナー」へと変化していきます。
だからこそ、私たちのプライベートなデータを守るためのサイバーセキュリティ対策や、AIの挙動に関する倫理面でのガイドライン整備が、今後の健全な普及に向けてこれまで以上に重要なテーマとなってくるでしょう。
まとめ
AIを搭載しているガジェットは、ビジネス効率化から旅行、学習、家庭まで多彩なシーンで「ちょっとした未来」をもたらします。
スマートスピーカーからウェアラブルデバイスまで、用途とライフスタイルに合わせて最適な製品を選ぶことで、日常のあらゆる活動がスマートに、より楽しくなるでしょう。
気になるガジェットを手に取り、AIとの新しい体験をぜひ実感してみてください。









