Gemini Liveとは？使い方や料金！無料で使える？日本語やiPhoneの対応状況

Gemini LiveはGoogleが開発した音声対話型AIアシスタントで、無料でリアルタイムの自然な会話を楽しめます。

使い方や料金体系がわからず迷っていませんか？

本記事ではGoogle公式情報に基づき、無料プランの詳細機能、iPhone・Android両方での操作手順、日本語での利用設定方法を解説します。

記事を読めば、最適なAIアシスタントを選び、すぐに高品質な音声対話を始められるでしょう。

Gemini Liveとは？Googleの最新音声AIアシスタントの概要

Gemini LiveはGoogleが開発した音声対話型AIアシスタントで、人間のような自然な会話をリアルタイムで実現するサービスです。

最先端のAI研究プロジェクト「Project Astra」の技術を統合し、iPhoneやAndroidで日本語にも対応しています。

リアルタイムで自然な音声会話ができるAI機能

Gemini Liveはテキスト入力なしで音声のみによる自然な対話を可能にする革新的なAI機能です。

GoogleにはGeminiというチャットボットがあります。

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Gemini Liveはチャット形式のGeminiとは根本的に異なり、まるで人間と話しているような流暢な会話を体験できます。

会話の途中で話題を変更したり、詳細情報を追加したりできる柔軟性も備えています。

アイデア出しから面接練習まで多様な用途に活用できるでしょう。 

音声認識の精度が高く、自然な日本語での対話にも対応しているため、ビジネスから日常生活まで幅広いシーンで威力を発揮します。

Project Astraと統合されたGemini Liveの特徴

Gemini LiveはProject Astraの技術統合により、単なる音声アシスタントを超えた存在へと進化しました。

動画理解、画面共有、会話履歴保存といった高度な機能により、あらゆる場面で活用できる総合的なAIアシスタントとして機能します。 

カメラ映像をリアルタイムで共有しながら会話したり、デバイスの画面内容について質問したりできる点が画期的です。

将来的には日常業務の自動化や複雑なタスクの処理まで行える統合AIアシスタントへの発展を目指しており、継続的な機能向上が進んでいます。

対応端末と対応言語｜日本語やiPhoneで使える？

Gemini LiveはiPhone、iPad、Androidスマートフォン・タブレットで利用でき、日本語を含む40以上の言語に対応しています。

iPhoneユーザーはApp StoreからGeminiアプリをダウンロードし、

AndroidユーザーはGoogle PlayストアまたはGoogleアシスタントの置き換えで利用開始できます。

同一デバイスで最大2言語まで設定可能で、日本語と英語の併用も実現できます。

言語設定はGeminiアプリの設定画面から簡単に変更でき、音声の種類も10種類から選択可能です。

利用には13歳以上の個人Googleアカウントとインターネット接続が必要ですが、基本機能は無料で使用できます。

Gemini Liveのアップデートは段階的にリリースされており、今後さらに多くの言語や機能の追加が予定されています。

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Gemini Liveの使い方｜iPhoneやAndroidでの操作手順

Gemini Liveは無料でインストールでき、基本的な音声会話機能を制限なく利用可能です。

iPhoneとAndroid両方に対応しており、アプリのダウンロードから音声操作、画面共有まで簡単に始められます。

Gemini Liveの使い方【iPhone版】｜インストールから起動・設定まで

iPhone版Gemini LiveはApp Storeからダウンロードし、Googleアカウントでログインするだけで利用できます。

まずApp Storeで「Gemini」を検索してアプリをインストールし、個人のGoogleアカウントでサインインすれば準備は完了です。

アプリ起動後、画面下部の「Gemini Live」アイコンをタップすれば音声会話モードに入ります。

初回利用時はマイクとカメラのアクセス許可設定が求められるため、画面の指示に従って設定してください。

設定完了後はリアルタイムでの自然な対話が楽しめます。

Gemini Liveの使い方【Android版】｜インストールから基本操作まで

Android版ではGoogle Playストアからのインストールに加え、既存のGoogleアシスタントをGeminiに置き換える方法も選択できます。

初回設定から実際の音声会話まで、詳しい手順を解説します。

Gemini Liveの料金プラン｜無料でできることと有料版との違い

Gemini Liveは無料プランで基本的な音声会話機能をフル活用でき、有料プランではさらに高度なAI機能やストレージが利用可能です。

料金体系と機能差を理解すれば、自分に最適なプランを選択できます。

無料プランで利用可能な機能と制限

Google「Gemini（ジェミニ）」の無料プランではGemini Liveの音声会話、カメラ共有、画面共有といった主要機能をすべて利用可能です。

また、Gemini 2.5 Proモデルへのアクセスも提供されていますが、利用回数や処理能力には制限があります。

高度な推論や長文の処理を行う場合は、有料プランの「Google AI Pro」や「Google AI Ultra」へのアップグレードが推奨されます。

ただし、日常的な利用であれば、無料プランでも十分に対応可能です。

有料版「Google AI Pro」「Google AI Ultra」との違いと価格（税込）

プラン	月額料金（税込）	主な機能	ストレージ
無料プラン	0円 無料プランの主な制限 Gemini 2.5 Proは限定的な利用のみ 動画生成機能（Veo 3）は利用不可 Gmail・Docsでの統合機能なし Flow（AI映像制作ツール）は利用不可	Gemini 2.5 Flash（フルアクセス） Gemini 2.5 Pro（限定アクセス） 音声会話・カメラ共有・画面共有 画像生成（Imagen 4） Deep Research、Canvas、Gems Whisk・NotebookLM（基本機能）	15GB
Google AI Pro	2,900円 （初月無料・学生15ヶ月無料）	Gemini 2.5 Pro（拡張アクセス） Deep Research（2.5 Pro対応） 動画生成（Veo 3最上位アクセス） Flow（AI映画制作ツール）フルアクセス Whisk（Veo 2で高制限） NotebookLM（5倍の機能） Gmail・Docs・Vids統合 Chrome拡張（米国のみ）	2TB
Google AI Ultra	18,000円 （最初の3ヶ月） ※通常36,400円	AI Proの全機能＋最高制限 Deep Think（近日公開） 動画生成（Veo 3最上位アクセス） Flow（AI映画制作ツール）フルアクセス Project Mariner（早期アクセス） YouTube Premium個人プラン付属 Gmail・Docs統合最高制限	30TB

2025年5月のGoogle I/Oカンファレンスにて名称が整理され、「Gemini Advanced」は「Google AI Pro」に統一されました。

有料版はGoogle AI Pro（月額2,900円税込）とGoogle AI Ultra（月額36,400円税込、最初の3ヶ月は18,000円税込）の2つのプランがあります。

Google AI ProではGemini 2.5 Proへの拡張アクセス、2TBのストレージ、GmailやDocsでのGemini統合が利用可能です。

Google AI UltraではDeep Think（近日公開）、Veo 3による動画生成、Project Mariner、YouTube Premium、30TBストレージなど最高レベルのAI機能にアクセスできます。

大容量ファイル処理や高度なAI機能が必要なビジネス用途では有料版が適しているでしょう。

料金プランの違いについては以下の記事を参考にしてください。

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課金のタイミングと支払い方法

Google AI Proでは課金開始は有料プランへのアップグレード時点からで、1ヶ月無料トライアルが利用できます。

クレジットカード決済が基本の支払い方法です。月額課金のみで、年額プランはありません。

なお、大学生は2026年まで無料で上位プランにアップグレードできる特典があります。申込は2025年6月30日までとなっているので、対象者はこの特典を積極的に活用してください。

解約はいつでも可能です。ただし、途中解約による返金は原則行われません。必要に応じて各国の法律に基づき対応されます。

Gemini Liveの日本語対応と無料利用の設定手順

Gemini Liveは日本語に完全対応しており、iOS・Androidともに簡単な設定で日本語会話を開始できます。

言語設定から具体的な活用事例、今後のアップデートまで詳しく解説します。

日本語で会話するための設定方法（Android版）

Android版ではGeminiアプリの設定から言語を日本語に変更するだけで、音声会話を日本語で利用できます。

設定は数分で完了し、設定後は「OK Google, 話そう」で日本語での音声会話がすぐに開始できます。

Gemini LiveとChatGPTボイス・Siriとの違いを比較

比較項目	Gemini Live	ChatGPTボイス	Siri
料金	無料（基本機能） 有料プラン： ・Google AI Pro：月額2,900円 ・Google AI Ultra：月36,400円	ChatGPT Plus：月額20ドル（約3,000円） ChatGPT Pro：月額200ドル（約29,000円） ※無料ユーザーは利用時間の制限あり	無料（Appleデバイス限定）
対応端末	iPhone / Android 両対応	iPhone / Android 両対応	Appleデバイスのみ（iOS / macOS）
独自機能	画面共有・カメラ共有 視覚情報を含む対話が可能	声のトーンや感情の変化に対応 リアルタイムでの音声調整が可能	デバイス操作（アラーム、メッセージ送信など）

Gemini LiveはGoogleサービス連携、ChatGPTボイスは創作・コード生成、Siriはデバイス操作でそれぞれ優位性があります。

近年、音声AIアシスタントの選択肢が豊富になりました。

料金体系・対応端末・独自機能の違いを正確に比較し、最適な選択をしましょう。

精度・応答スピード・音声の自然さで比較

ChatGPT Advanced Voice Modeは自然な音声対話を提供し、Gemini Liveは応答スピードに強みを持ちます。

ChatGPT Advanced Voice Modeは音声の抑揚を解析し、より自然な音声対話を実現。

一方、Gemini LiveはChatGPTと異なる音声技術を採用しており、音声の自然さに関してはユーザーの好みにより評価が分かれる結果となりました。

応答スピードに関しては、Gemini Liveがリアルタイム処理に特化しており、応答遅延が少ない特徴があります。

情報の新しさについては、Geminiのリアルタイムインターネットアクセスが最新情報取得で優位性を発揮。

音声認識精度は3つとも高水準を維持しています。

カスタマイズ性については、ChatGPTが9種類の音声から選択可能で、Gemini Liveは日本では現在10種類の音声から選択できる仕様です。

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対応端末と使いやすさの違い

Gemini Liveは無料で基本機能が利用でき、ChatGPTボイスは有料ながら高い柔軟性、SiriはAppleエコシステム内で深い統合力を発揮しています。

対応端末では、Gemini LiveとChatGPTボイス共にiPhone・Android両対応で音声・画面共有機能を活用した対話が可能。

SiriはAppleデバイス限定ですが、エコシステム内では最も深い統合を実現しています。

料金体系では、Siriはデバイス購入時から追加料金なしで利用できます。

Gemini Liveは基本機能を無料で利用可能ですが、カメラ・画面共有の一部機能は有料プランで提供。

一方、ChatGPTのAdvanced Voice Modeは有料プラン（ChatGPT Plus）の契約が必要です。

マルチモーダル機能では、Gemini LiveとChatGPTがカメラ・画面共有機能を搭載している一方、Siriは主にデバイス操作と音声コマンドに特化しています。

統合機能では、Gemini LiveがGmail・カレンダー・マップなどGoogleサービスとの深い連携を実現し、ChatGPTはプラグインとAPI連携を通じてサードパーティツールとの統合が可能で幅広い柔軟性を確保しました。

使い分けのポイント｜どのアシスタントを選ぶべきか？

利用目的によって最適なアシスタントが決まります。

実際には、複数のAIアシスタントを使い分けている人も多くいます。

研究・コラボレーション・トレンドデータにはGemini、コンテンツ作成・ワークフロー・創作キャンペーンにはChatGPTなど、自分の好みで使い分けが可能です。

Gemini Liveの活用事例｜仕事・学習・日常生活における使い方

Gemini Liveはビジネス、学習、日常生活の様々なシーンで実用的に利用可能です。

情報収集から練習、予定管理まで、具体的な使い方と効果的な活用法を詳しく紹介します。

ビジネスでの情報収集や会話の記録に

Gemini Liveは、情報収集やアイデア出し、会話の記録といったビジネスシーンでの活用において、頼れるサポートツールです。

市場調査「競合他社の最新動向を教えて」、企画立案「新商品のマーケティング戦略について相談したい」といったリクエストにリアルタイムで応答し、ブレインストーミングの相手として機能します。

画面共有機能を使えば資料やデータを見せながら解説を求めることができ、会議準備やプレゼン資料の情報伝達がスムーズです。

文字起こし機能により重要な会話内容が自動保存されるため、議事録作成の効率化にも貢献します。

面接練習・プレゼン練習に活用する方法

Gemini Liveの音声対話機能を使えば、面接やプレゼンの練習を本番に近い環境で行えます。

たとえば就職活動では、「システムエンジニアの面接を想定して質問してください」と依頼すれば、業界特有の内容から一般的な質問まで幅広く対応してくれます。

プレゼン練習ではカメラ機能を使って発表の様子を見せながらフィードバックを受けられます。

声の大きさ、話すスピード、内容の論理性まで総合的に評価してもらえるため、本番に向けた実践的な準備が可能です。

繰り返し練習することで自信を持って面接や発表に臨めます。

旅行・翻訳・家族との予定管理にも便利

日常生活では旅行計画、翻訳、家族との予定管理でGemini Liveが活躍します。

旅行計画では「3泊4日の京都旅行プランを提案して」と依頼すれば、観光スポット、グルメ、移動手段まで包括的な提案を受けられます。

翻訳機能により海外旅行でのコミュニケーションもスムーズになり、現地での困りごとも即座に解決可能です。

家族との予定管理ではGoogle カレンダーとの連携により「来週の家族のスケジュールを確認して」といった音声コマンドで効率的な情報共有が実現します。

忙しい日常でのコミュニケーションが円滑になるでしょう。

よくある質問｜Gemini Liveについての疑問を解消！

Gemini Liveの導入を検討する際によく寄せられる質問にお答えします。

料金、対応状況、他サービスとの違い、安全性など、利用前に知っておきたい重要なポイントを整理しました。

Gemini Liveは無料で使えますか？

Gemini Liveは基本機能を無料で利用できます。

音声会話、カメラ共有、画面共有といった主要機能はすべて無料プランに含まれています。

Gemini 2.5 Flashへのアクセス、画像生成、Deep Research機能も無料で使用可能です。

有料版のGoogle AI Pro（月額2,900円税込）、Google AI Ultra（月額約36,400円）ではより高性能なGemini 2.5 Proへのフルアクセスや大容量ファイル処理、追加ストレージなどの機能が利用できます。

ただし日常的な会話や学習支援であれば、無料プランで十分な性能を発揮します。

Gemini Liveは日本語に対応していますか？

Gemini Liveは日本語に完全対応しており、自然な日本語での会話ができます。

40以上の言語に対応する多言語AIアシスタントで、同一デバイスで最大2言語まで設定できるため、日本語と英語の併用も可能です。

日本語での音声認識精度は高く、アイデア出しから面接練習まで幅広い用途で活躍します。

設定方法も簡単で、Geminiアプリの設定画面から言語選択を行うだけで日本語会話を開始できます。

音声の種類も10種類から選択でき、好みのトーンとスタイルを設定可能です。

Gemini LiveとChatGPTボイスの違いは何ですか？

主な違いはリアルタイム処理能力と追加機能の豊富さにあります。

Gemini Liveはリアルタイム音声処理に特化しており、応答の遅延が少なく会話の流れが自然です。

画面共有とカメラ機能により視覚的な情報を含めた高度な対話が可能で、YouTubeやPDFファイルについても音声で質問できます。

ChatGPTボイスは長時間使用するにはChatGPT Plusの有料契約が必要ですが、Gemini Liveは基本機能を無料で利用可能です。

また、Gemini LiveはGoogleサービス（Gmail、カレンダー、マップなど）との統合が強く、総合的なデジタルアシスタントとしての機能が充実しています。

Gemini Liveをオフラインで使えますか？

Gemini Liveはオフラインでは利用できません。

 インターネット接続が必須で、音声処理や応答生成はすべてクラウド上で行われます。

これはリアルタイム性と高精度な応答を実現するための仕様で、最新の情報にアクセスしながら会話ができるメリットがあります。

モバイルデータ通信でも動作しますが、安定したWi-Fi環境での利用がおすすめです。

オフライン機能が必要な場合は、デバイス内蔵のSiriやGoogleアシスタントの基本機能を併用することで、インターネット環境に応じた使い分けが可能です。

音声会話の品質を重視するなら、安定したネットワーク環境での利用をおすすめします。

どの端末でGemini Liveが使えますか？

iPhone、iPad、Androidスマートフォン・タブレットで利用可能です。

iPhoneユーザーはApp StoreからGeminiアプリをダウンロードし、AndroidユーザーはGoogle PlayストアまたはGoogleアシスタントの置き換えで利用開始できます。

iPhone・iPadでは個人のGoogleアカウントでのログインのみ対応しており、Androidと同様の音声会話、カメラ共有、画面共有、バックグラウンド動作などすべての主要機能が利用できます。

現時点ではGeminiウェブアプリでは利用できませんが、PC版ではChrome統合版（Gemini in Chrome）で一部利用可能です。

ただし、Chrome統合版は現在英語のみで有料プラン（Google AI ProまたはUltra）加入者限定となっています。

Google Pixel BudsなどのBluetooth機器とも連携でき、ハンズフリーでの音声操作も実現できます。

対応OSは最新版が推奨されますが、比較的新しいデバイスであれば問題なく動作します。

Gemini Liveはプライバシー面で安全ですか？

Googleの標準的なプライバシー保護措置が適用されており、安全性に配慮されています。

 Gemini アプリ アクティビティの設定により、会話の文字起こしや音声記録の保存を制御できます。

設定がオンの場合、Live の会話の文字起こしがGemini アプリ アクティビティに保存されますが、ユーザーが管理・削除可能です。

Googleアカウントの標準的なセキュリティ機能により、不正アクセスからも保護されています。

まとめ｜Gemini Liveは無料でも試せる次世代AIアシスタント

Gemini LiveはGoogleが開発した音声AIアシスタントで、基本機能を無料で利用できる革新的なサービスです。

iPhoneやAndroidで簡単に始められ、日本語での自然な会話体験が広がります。

Project Astraの先進技術により、動画ストリーミング機能や画面共有といった従来にない機能を実現しており、

ChatGPTボイスやSiriとは異なる独自の価値を提供しているのが特徴です。

使い方も直感的で、アプリをダウンロードして音声で話しかけるだけで高度なAI対話を体験できます。

まずは無料プランでGemini Liveの可能性を試してみてください。