NotebookLMとは?使い方やProとの違い!料金やアプリ化・日本語対応について徹底解説【2026年最新】

Google発のAIリサーチノート「NotebookLM」が話題です。

資料をもとに質問や要約ができる革新的な機能が注目を集めており、2026年3月時点ではProプランの登場や日本語対応、ポッドキャスト風の音声機能、スマホアプリ展開など多彩な進化を遂げています。

本記事では、NotebookLMとは何か、使い方や料金プラン(Google AI Plus/Pro/Ultra)も含め解説します。

目次

NotebookLMとは?特徴と仕組みを解説【AIリサーチノート】

Googleの実験プロジェクトから生まれたNotebookLM。その概要と他ツールとの違いを解説します。

Google AIツールとしての位置付け

NotebookLMは、Google Labsが開発したAIリサーチノートツールで、ユーザーがアップロードした資料をベースに回答を生成する点において、他のAIチャットボットとは一線を画しています。

アップロードできる資料としては、PDF、Web URL、YouTube、音声ファイル、Google Docs、Google Slides、Google Sheets、画像、Word、テキスト、Markdown、ePub などがあります。

2026年3月時点で、NotebookLMは世界200以上の国・地域で提供されています。

NotebookLMの主要な機能を下の表にまとめました。

機能カテゴリ概要
AIチャットアップロードした資料に基づく要約・質問応答ができ、インライン引用で根拠を確認できる
Audio OverviewsAIが資料内容を会話形式で音声要約(ポッドキャスト風)
Video OverviewsAIが資料内容をスライド形式の動画で要約
Goalsロールやふるまいを事前に定義してチャット
マインドマップ作成したマインドマップはズームイン・アウト可能。ノードを選択して追加質問可。
レポート独自のレポートからFAQ/学習ガイドを生成。ドキュメントにエクスポート可。
データテーブルワンクリックで生成。スプレッドシートへのエクスポート可。
フラッシュカード/クイズ難易度やカード数を指定して生成可。生成だけでなく学習の進捗管理まで対応。
スライド資料調査メモや長文資料を見やすいスライドに自動変換。PDFで共有可。
インフォグラフィック1枚の視覚資料として10種類のスタイルから生成。詳細度・向き・カスタム指示可。PNGでのダウンロード対応。

NotebookLMは、アップロードした資料をもとにした要約や質問への回答、Audio Overviews / Video Overviewsによる理解補助に強みがあり、学習・調査・業務における情報整理に適しています。

また、Google WorkspaceやGoogle Oneとの親和性も高く、今後のビジネス活用や教育分野での展開にも注目が集まっています。

作成したNotebookLMは、共有可能です。有料ユーザーになれば、共有範囲のカスタマイズなど高度な共有ができます。4人以上のユーザーと共有しているNotebookLMは、アナリティクスを取得して直近7日間のユーザー数・クエリ数を確認できます。ただし、Proの機能です。

NotebookLMと競合サービス比較

同じくGoogle社のGeminiや、ChatGPT、Perplexityなどの汎用AIツールは一般的な知識データベースを活用するのに対し、NotebookLMは「ユーザーが持つドキュメント」を主軸にした情報整理が可能なことから、学術用途や業務支援に強みを発揮します。

ツール名主な特徴データ参照元引用機能
NotebookLMアップロード資料をベースにAIが要約・Q&A対応アップしたデータ+Web検索(Fast ResearchやDeep Research)
インライン引用
ChatGPT汎用性の高い生成AI、Web検索も可能事前学習済みの大規模データ+Web検索
ブラウズ時は出典表示
Perplexity検索+生成に特化し最新情報にも強いリアルタイムWeb検索+自社LLM
出典明示
Notion AIノートやタスク管理に特化したAI支援Notion内のユーザーコンテンツ

2025年11月のアップデートにより、NotebookLMで「Deep Research」機能が追加されました。アップロードした資料だけでなく、ウェブ内で検索したデータも合わせて回答を生成してくれます。

使用するには、ソースを「ウェブで新しいソースを検索」を選択した上で、「Deep Research」を選びましょう。

アップロード資料ベースで“幻覚”を抑える仕組み

一般的な生成AIが起こしやすい「幻覚(ハルシネーション)=事実でない情報の出力」を防ぐため、NotebookLMの通常のチャットでは外部の情報を参照せず、あくまでユーザー提供のPDFやDocs、Slides、Webページなどをもとに処理が行われます。

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さらに、回答には出典元へのリンクがインラインで付与されるため、ユーザー自身が根拠を簡単に確認できます。

NotebookLMは日本語対応?日本語UI・回答の実力と多言語対応

NotebookLMは、すでに日本語表示に対応しており、操作画面や案内、チャットの応答もすべて日本語で表示されます。

もちろん、英語論文をもとにした質問にも日本語での要約や引用が可能です。

また、Audio Overviews(ポッドキャスト感覚で読み上げる)機能も多言語化が進み、日本語音声による要約再生に対応しています。設定から出力言語を他の言語に変更することもできます。

音声解説の出力言語
80 以上の言語で音声解説を生成できます。

ヒント: NotebookLM では、Google アカウントの設定で指定した言語がデフォルトの出力言語として使用されます。

出典:NotebookLM ヘルプ

80言語以上への展開が進む中で、日本語の精度も向上しており、研究やビジネス用途でも実用的に使えるレベルです。

NotebookLMアプリの特徴

NotebookLMはスマホアプリも提供されており、Google PlayおよびApp Storeからインストールできます。

現行のモバイルアプリでは、チャットに加え、Audio Overviews・Video Overviews・フラッシュカード・クイズ・インフォグラフィック・スライドデッキなどをStudioパネルから利用できます。

新しくノートブックを作成する際は、アプリ内でソースをアップロードします。アプリでサポートされているのは、PDF、Webサイト、YouTube、音声、コピーされたテキストのみです。また、ウェブサイトやPDF、YouTube動画などを閲覧中に「共有アイコン」をタップしてNotebookLMにソースとして追加することもできます。

モバイルアプリでできることをまとめました。

機能カテゴリ概要
AIチャット
チャット設定、チャット分析不可
Audio Overviews
オフラインで閲覧可。端末には保存されない。
Video Overviews
オフラインで閲覧不可
Goals
マインドマップ
レポート
データテーブル
フラッシュカード/クイズ
スライド資料
インフォグラフィック

Audio Overviewsの「ダウンロード」を選択するとオフラインでアクセス可能です。バックグラウンド再生にも対応しているため、他のアプリを利用しながら音声概要を聞くことができます。ただし、ファイルとしてデバイスにダウンロードはできません。

一方、2026年3月時点ではノート・マインドマップ・レポート・Data Tablesの生成および閲覧、チャット設定・チャット分析、アプリ内からのノートブック共有などデスクトップ版と比較して機能が制限されています。細かな設定や一部の高度な機能まで活用したい場合は、デスクトップ版と併用するとよいでしょう。

NotebookLM モバイルアプリの機能の制限
ヒント: NotebookLM を最大限に活用するには、デスクトップ版を使用することをおすすめします。

出典:NotebookLMヘルプ

NotebookLMの使い方ガイド【基本編】

初めて使う方向けに、NotebookLMの基本操作や主要機能をわかりやすく紹介します。

アカウント作成~利用開始までの手順

NotebookLMは、下記の手順に沿って、公式サイトにGoogleアカウントでログインするだけで利用を開始できます。

PCもしくはモバイルブラウザからアクセスし、案内に沿って初回設定を済ませれば、すぐにノートブックの作成や資料のアップロードが可能になります。

下記ではPC向けサイトの使い方の流れを簡単に解説します。

STEP
公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログイン

公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。

以下のような画面が表示された場合は、内容に同意(「OK」をクリック)します。

STEP
ログイン完了

以下の画面が表示されれば、ログインは完了です。

基本的な使い方

NotebookLMでは、ノートブックを作成した後にPDFやGoogleドキュメント、スライド、WebサイトURLなどのソースをアップロードし、それをもとにAIが自動で要約やトピック整理を行います。

実際に使い方を見ていきましょう。

STEP
新規作成

新規作成」をクリックします。

STEP
ファイルをアップロード

「ソースを追加」画面が表示されますので、ドラッグ&ドロップ、もしくは、ファイル選択アイコンからファイルをアップロードします。

STEP
ドキュメント解析画面へ

自動でドキュメントの読み込みが始まり、下のように中央のチャット欄に文書の概要が表示されます。今回は、NotebookLMについて簡単に説明したドキュメントをアップロードしました。

UIは下のように非常にシンプルな構成となっており、右側のStudioパネルではFAQ生成や学習ガイド、音声要約(Audio Overviews)などの派生コンテンツをワンクリックで生成可能です。

STEP
チャットで質問などを行う

中央のチャット画面では、アップロードしたテキストの内容に基づいて要約・質問などを行うことができます。

なお、今回アップロードしたNotebookLMに関するテキストには、有料プランについての具体的な情報が含まれていませんでした。そのため、有料プランについて質問すると、「お答えできません」と返ってきました。

NotebookLMが、提供した情報のみに基づいて回答を生成していることが分かります。

NotebookLMポッドキャスト機能の魅力|Audio Overviews

要点を音声で聴けるユニークな機能が登場しました。

ポッドキャスト感覚で情報を吸収できる仕組みを、実際の生成音声を交えて解説します。

AI司会者が朗読するポッドキャスト風機能

NotebookLMの「Audio Overviews」機能では、アップロードした文書をもとに、AIがまるで司会者のように対話形式で内容を朗読してくれます。

これは単なる要約ではなく、聞き手が理解しやすいよう構成された“ポッドキャスト風”の音声出力で、勉強や移動中のインプットに最適です。

ユーザーはまるでAIとラジオ番組を聞いているかのような感覚で、資料の理解を深められます。

ポッドキャスト機能の使い方

PDF資料をアップロードして、ポッドキャスト風の音声を生成します。

STEP
ノートブックを新規作成

「新規作成」ボタンから、ノートブックを新しく作りましょう。

STEP
解析するファイル(PDFなど)を追加

音声解説を聞きたいファイルをアップロードします。

STEP
生成開始

Studioパネルの中にある「音声解説」ボタンをクリックしましょう。

STEP
音声解説をカスタマイズして生成

4つのタイプから音声形式を選択できます。設定が完了したら「生成」をクリックします。

STEP
生成音声を再生もしくはダウンロード

「Studio」の音声概要部の右にある「…」ボタンから、「ダウンロード」を選択します。

なお、今回生成された音声がこちらです。

NotebookLMについての概要を説明した文章をインプットしています。

男女二人の話者による非常に自然な会話となっていることが分かります。あえて「えー」や「あー」といった、言いよどむ(フィラー)が組み込まれており、自然な相づちなど日本語として違和感が少ないポッドキャスト風音声となっています。

スライド形式の要約動画を自動生成|Video Overviews

2025年7月末に追加された「Video Overviews」は、ノートブック内のソースをもとにAIが解説動画を生成する機能です。複雑な内容を視覚的に整理できるため、資料の把握や共有に役立ちます。

出典:Google公式サイト

既存の音声要約(Audio Overviews)に続く機能として、視覚的な理解をサポートする役割を担います。

Audio Overviewsと同様に80以上の言語に対応しており、日本語でのビデオ生成も可能です。

ソースをアップロード後に「動画解説」をクリックして生成をスタートできます。

形式やビジュアルスタイルも指定可能です。

音声概要と同様の文章をインプットし、実際に生成された動画がこちらです。

図表を含む構成にナレーションが加わり、学習やプレゼン準備に活用しやすい仕上がりです。

2026年3月4日には、シネマティックビデオ機能が追加されました。Gemini 3、Nano banana Pro、Veo3などのAIモデルによって、よりユニークで理解を深めるのに役立つビジュアライズされた動画になります。

ただし、リリース時点では、Google AI Ultraに加入している18歳以上のユーザーが対象で、英語での生成になります。

NotebookLM有料プラン(Plus/Pro/Ultra)の機能・料金を徹底解説!無料版との違いは?

無料版との違いや追加機能、コストパフォーマンスを知ることで、自分に合ったプラン選びができます。

Proで拡張される上限と追加機能

個人利用でNotebookLMの上位機能を活用する場合は、Google AI Plus/Pro/Ultraのいずれかを契約します。まずは無料版で使い勝手を確認したうえで、軽い拡張にはPlus、大量の資料を継続的に扱うにはPro、最大上限と最上位機能を求めるにはUltraが選びやすいでしょう。

有料プランでは、ノートブック数、ソース数、チャット回数、Audio Overviews、Video Overviews、レポート、フラッシュカード、クイズ、Deep Researchなどの上限が引き上げられます。

各プランの違いを下記の表にまとめています。

機能項目Standard
(無料)
in Plusin Proin Ultra
料金0円1,200円/月
(Google AI Plus)
2,900円/月
(Google AI Pro)
36,400/月
(Google AI Ultra)
ストレージ15GB200GB2TB30TB
ノートブック作成数100冊200冊500冊500冊
ノートあたりのソース数50件100件300件600件
チャット質問回数50回/日200回/日1日500回/日5,000回/日
Audio Overviews3回/日6回/日20回/日200回/日
Video Overviews3回/日6回/日20回/日200回/日
Cinematic Video Overviews2回/日20回/日
レポート/フラッシュカード/クイズ10回/日20回/日100回/日1,000回/日
Deep Research10回/月3回/日20回/日200回/日
Data Tables制限あり上限拡大さらに拡大最大

また、企業向けのEnterpriseプランも展開中です。具体的な数値は要相談となっています。

各プランは公式サイトから加入できます。

無料プランでもNotebookLMの基本機能は揃っていますが、利用上限やプレミアム機能の有無と言った点、また、比較的少額でGeminiの有料プランなどGoogleが提供する他のAIサービスも利用できるGoogle AI PlusやProは、コストパフォーマンスは高いと言えます。

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支払い方法・キャンセル・Google One統合の注意点

個人向けの有料プランは、Google AI Plus/Pro/Ultraとして契約します。

決済はGoogleアカウントに紐づいた支払い方法(クレジットカード)で簡単に設定可能です。いつでもGoogle Oneのマイページから解約は可能で、請求期間終了後に自動で無料プランへ移行します。

ただし、Google AIの有料プランを解約するとNotebookLMだけでなく他の機能も無料プランの制限が適用されるため、注意しましょう。

NotebookLM活用シーン|学術からビジネスまで

NotebookLMは学習・研究だけでなく、企業やクリエイターにも応用が広がっています。

大学講義・研究論文まとめに役立つ使い方

講義資料やPDF論文をアップロードするだけで、必要な論点の抽出や要約が数クリックで完了します。

キーワード指定で関連情報を効率よく引き出せるため、ゼミ発表やレジュメ作成の下地作りに最適です。引用リンクが自動付与されるため、信頼性を保ちながらAIの回答を論文執筆にも活用できます。

日本語対応のため、英語文献の要点も母語で素早く把握できるでしょう。

試しに英語論文を読み込ませてみたところ、下のような要約が数秒で完成しました。

企業ナレッジ共有とクリエイティブ活用例

例えば、チームで共有する社内マニュアルやプロジェクト資料をアップロードすれば、業務知識の属人化を防ぎ、誰でも必要情報を即座に抽出可能です。

AIによる要点抽出・Q&A生成で、FAQ対応や業務効率化に直結します。

さらに、ライターや企画職にとっては、大量の参考資料を一括で要約・比較する用途にも便利で、企画書の骨子作成やアイデア整理の時間を大幅に短縮できます。

ポッドキャスト用の台本・音声生成

NotebookLMのAudio Overviews機能は、アップロードした文書の要点をAIが会話形式で音声化できるため、ポッドキャストやYouTubeの台本作成に活用可能です。

そのまま再生・保存もできるため、音声メディアの制作ワークフローが一気に効率化します。

台本生成と収録準備を同時に進めたい制作者にとって、強力な時短ツールと言えるでしょう。

加えて、音声合成の多言語対応によって、日本語で資料内容を読み上げて高齢者や視覚障がい者に情報提供するといったアクセシビリティ向上の取り組みへの応用も期待されます。

NotebookLM活用と商用利用時の注意点【セキュリティ総括】

安心して使うために知っておきたい、NotebookLMのデータ保護設計と商用利用時の注意点をまとめます。

LLM推論時のプライバシー設計

NotebookLMでは、個人向けプランでもアップロード資料・クエリ・モデルの回答は通常保護されており、フィードバックを提供しない限りNotebookLMの学習には使用されないと案内されています。

Your data is protected, and is not used to train NotebookLM unless you provide feedback. When you share feedback to help us improve, we may review the full context of that interaction, including your queries, uploads, and the model’s responses. 

和訳:お客様のデータは保護されており、フィードバックを提供しない限り、NotebookLMのトレーニングには使用されません。改善のためにフィードバックをお寄せいただいた場合、クエリ、アップロード、モデルの応答など、そのやり取りの全コンテキストを確認する場合があります。

出典:NotebookLM Help

社内の知識共有やドキュメント検索の効率化を目的とした利用において、安心材料となるでしょう。

ただし、改善を目的としてフィードバックを送信した場合は、クエリ・アップロード・回答を含むやり取り全体がレビューされることがあります。

また、安全性と信頼性の確保のため、不正利用・濫用・技術的問題の防止を目的とした処理が行われる場合もあります。

To ensure safety and reliability, we may process your data to prevent fraud, abuse, and technical issues. NotebookLM can make mistakes and its answers don’t reflect Google’s views. Always consult a qualified professional for medical, legal, or financial advice.

和訳:安全性と信頼性を確保するため、不正行為、悪用、技術的な問題を防止する目的で、お客様のデータを処理する場合があります。NotebookLMは誤りを犯す可能性があり、その回答はGoogleの見解を反映するものではありません。医療、法律、財務に関するアドバイスについては、必ず資格のある専門家にご相談ください。

出典:NotebookLM Help

そのため、通常は保護されているが、フィードバック提供時や安全性への対応においては例外があることを認識しておきましょう。

商用利用OKでも機密資料は社内ポリシー確認

NotebookLMで生成したものは、商用利用が可能です。

ユーザーのコンテンツはユーザーに帰属します。つまり、コンテンツに含まれるユーザーの知的所有権はすべてユーザーが保持します。

引用:Googleポリシーと規約

ただし、どのような資料も商用利用していいわけではありません。著作権法を侵害しないデータの資料として使う必要があります。また、機密性の高い社内文書の扱いにも注意しましょう。

商用利用するには、アップロードした資料が安全かつ機密情報が含まれていないかをクリアする必要があります。

特に、社外共有リンクの生成や編集権限の範囲などは、企業内の情報管理ポリシーに沿って明確に運用しましょう。

Google Workspaceなどの組織向け環境はよりセキュア

Google Workspace・Workspace for Education・Google Cloudなどの組織向け環境では、アップロード・クエリ・モデルの回答は人間のレビュアーによる確認やAIモデルの学習には使用されないと公式に案内されています。

As a Google Workspace or Google Workspace for Education user, your uploads, queries and the model’s responses in NotebookLM will not be reviewed by human reviewers, and will not be used to train AI models.

和訳:Google WorkspaceまたはGoogle Workspace for Educationのユーザーの場合、NotebookLMへのアップロード、クエリ、およびモデルの応答は人間のレビュー担当者によるレビューを受けず、AIモデルのトレーニングにも使用されません。

出典:NotebookLM Help

そのため、企業や学校で導入する際は、個人向けGoogle AI Plansと組織向け契約を同列に扱わず、自社または自校の契約区分に応じてデータ保護条項や管理ポリシーを確認することが重要です。

まとめ

NotebookLMは、手元の資料をもとに要約・質問応答・音声解説・動画解説まで行える実用的なAIリサーチツールです。

無料版でも十分に活用可能ですが、ノート数やチャット回数の制限に達しやすい場合は、Proプランへの移行がおすすめ。

音声機能やソース上限の拡張により、研究や業務の生産性が一段と向上します。

まずは無料枠で使い勝手を確認し、自身のニーズに応じて有料プランを検討してみましょう。

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